「た」から始まる言葉 5ページ目
「た」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
大兄(たいけい)
兄の尊敬語。
大系(たいけい)
同種の分野に関する著作を系統的にまとめた書物。
大計(たいけい)
おおがかりな計画。
体刑(たいけい)
むちで打ったり、焼印を押したりなどの、直接体に苦痛を与える刑罰。
体形(たいけい)
形体、かたち。
体系(たいけい)
個々別々のものを一定の定理に基づいて系統的に統一した組織。
体型(たいけい)
からだつきを特徴でわけたもの。
隊形(たいけい)
隊のかたち。
台形(だいけい)
一対の相対する二辺が平行関係にある四角形。もとは梯形といわれていた。
代稽古(だいげいこ)
武道や芸能などで、師匠に代わり弟子に教えること。また、その人。
体系的(たいけいてき)
体系が整い、統一や統合がなされているさま。
対決(たいけつ)
両者が相対してどちらが優れているか、正しいかなどを決めること。
代決(だいけつ)
代理とし決裁を行うこと。
怠倦(たいけん)
飽きて、やるべきことをやらないこと。
怠勌(たいけん)
飽きて、やるべきことをやらないこと。
帯剣(たいけん)
剣を腰に下げること。また、その剣。
大圏(たいけん)
地球の中心を通る平面と地表が交わってできる円。
大権(たいけん)
明治憲法により定められていた、天皇の統治権。
大賢(たいけん)
きわめて賢いこと。またその人。
体験(たいけん)
実際に自分自身の身をもって経験すること。またその経験。
体言(たいげん)
単語の分類のひとつ。実質的または形式的な意味を持つ自立語で、活用がなく主語となれるもの。名詞、代名詞、数詞がある。
大言(たいげん)
いばって大きなことを言うこと。またその言葉。
体現(たいげん)
思想や理念などの抽象的なものを具体的な形にあらわすこと。
大検(だいけん)
「大学入学資格検定」の略語。合格者に大学入学の資格を認定する検定試験。現在の「高等学校卒業認定試験(高認)」
題言(だいげん)
書物や雑誌などの巻頭の言葉。
代言(だいげん)
本人に変わって弁論すること。
大圏航路(たいけんこうろ)
大圏に沿った航路。地表上の二点を結ぶ最短距離の航路。大圏コース。
大元帥(だいげんすい)
全軍を統率する総大将。旧憲法で元首として陸海空を統帥していた天皇の称。
体言止め(たいげんどめ)
和歌や俳諧などで、句の最後を体言で終わらせること。余韻や余情をあらわす表現技法。
代言人(だいげんにん)
「弁護士」の旧称。明治時代に呼ばれていた。
太古(たいこ)
大昔。とくに、有史以前。
太鼓(たいこ)
打楽器のひとつ。木や金属で作られた胴の両面、または片面に皮を張り、ばちや手で打って音を出す。
大呼(たいこ)
大きな声で呼ぶこと。
対語(たいご)
事物が相対するように構成された熟語。「貧富」「善悪」など。
隊伍(たいご)
きちんと隊をつくって並ぶこと。
大悟(たいご)
完全に悟りきること。
乃後(だいご)
汝の子孫。転じて、子孫。
醍醐(だいご)
牛や羊の乳を精製した、濃厚で甘い液。乳酪で最上の味とされる。
大悟(だいご)
完全に悟りきること。
太鼓医者(たいこいしゃ)
医術の腕が劣るため、話術で患者の機嫌をとって世渡りをする医者。
怠皇(たいこう)
仕事や政治などを怠けて、好き勝手に振る舞うこと。
怠遑(たいこう)
仕事や政治などを怠けて、好き勝手に振る舞うこと。
怠荒(たいこう)
怠けて荒むこと。だらしなくなること。荒怠。怠廃。
大公(たいこう)
ヨーロッパでの、君主の親族のうち男子の称。
大功(たいこう)
大きな功績や手柄。
大行(たいこう)
壮大な事業。
大綱(たいこう)
物事の根本となる重要な点。
太閤(たいこう)
摂政、太政大臣の尊称。
体腔(たいこう)
動物の体壁と内臓との間にある空間。哺乳類は横隔膜により胸空と腹腔に分けられる。
対校(たいこう)
学校同士が競い合うこと。