「う」から始まる言葉 30ページ目
「う」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
倦ず(うんず)
飽きて嫌になる。うんざりする。
雲水(うんすい)
空を流れて行く雲と流れる水。
運勢(うんせい)
生まれたときから備わっている将来の運命。また、幸や不幸の巡り合わせ。
運送(うんそう)
目的地まで人や物を運ぶこと。運搬。輸送。
運漕(うんそう)
荷物を船で運ぶこと。回漕。
雲孫(うんそん)
自分より八代後の子孫。仍孫の子。鶴の子。
運試し(うんだめし)
運がよいか悪いかを確かめるため、実際におこなってみること。
うんち(うんち)
「大便」の幼児語。うんこ。
蘊蓄(うんちく)
研究したり学習したりして蓄えた、学問や技芸の深い知識。学殖。
薀蓄(うんちく)
研究したり学習したりして蓄えた、学問や技芸の深い知識。学殖。
運賃(うんちん)
人や物を運送するときの料金。
雲梯(うんてい)
昔、中国で城を攻める時に使用した長いはしご。
雲泥(うんでい)
天の雲と地の泥。転じて、二つの物事の間にある隔たりが非常に大きいことのたとえ。
運転(うんてん)
乗り物や大きな機械などが動くこと。また、動かすこと。
運転士(うんてんし)
仕事として、電車や自動車などの交通機関の運転をする人。運転手。
運転資金(うんてんしきん)
企業が事業を続けていくために必要な資金。商品の仕入れや人件費の支払いなどに充てる。
運転手(うんてんしゅ)
仕事として、電車や自動車などの交通機関の運転をする人。運転士。
うんと(うんと)
度や量などが大きいさま。非常に。たくさん。
運動(うんどう)
物体が時間の経過と共にその位置を移すこと。
運動員(うんどういん)
ある目的を達成するために作られた組織や団体の中で活動する人。
運動家(うんどうか)
運動競技の選手や、運動競技を好んで行う人。スポーツマン。
運動会(うんどうかい)
学校・会社・地域などで大勢の人が集まって、運動競技や遊戯をおこなう会。
運動競技(うんどうきょうぎ)
運動場(うんどうじょう)
運動や遊戯などを行うためにつくられた広場。グラウンド。
運動神経(うんどうしんけい)
脳や脊髄の中枢から体や内臓の筋肉に指示を出し、運動を起こさせる末梢(まっしょう)神経。
運動費(うんどうひ)
ある目的を達成するための活動や、周囲への働きかけに必要な費用。
云云(うんぬん)
しかじか。かくかくしかじか。以下の言葉を省略するときに用いる語。
云々(うんぬん)
しかじか。かくかくしかじか。以下の言葉を省略するときに用いる語。
蘊奥(うんのう)
学問や芸術に関する技術などのもっとも奥深いところ。奥義。
運搬(うんぱん)
荷物などを目的地まで運ぶこと。運送。運輸。
運筆(うんぴつ)
筆で文字や絵を書く時の筆の動かし方。筆づかい。用筆。
雲表(うんぴょう)
雲の上。雲の外。
運任せ(うんまかせ)
物事の成り行きを運命に任せること。
雲霧(うんむ)
雲と霧。
運命(うんめい)
人間の意思や想いとは関係なく、人間に幸や不幸をもたらす力。
運命論(うんめいろん)
この世で起こる全ての現象はあらかじめ決められていて、人間の力ではそれを変えることは出来ないという考え方。宿命論。
雲母(うんも)
花崗岩の中に含まれており、六角板状の結晶で産出するケイ酸塩鉱物。光沢が強く、層状になっている結晶は薄くはがれやすい。熱や電気を通しにくく、絶縁材に使う。
運輸(うんゆ)
人や貨物を目的地まで運ぶこと。輸送。
運輸省(うんゆしょう)
旧行政機関の一つ。陸海空の運輸・海上保安・気象・観光などに関する事務を担当した。現在の国土交通省。
運用(うんよう)
そのものが持っている機能を十分に発揮させて使うこと。
雲竜型(うんりゅうがた)
相撲で、横綱の土俵入りの型の一つ。四股を踏んだ後のせり上がりの時に、左手を脇腹に当てて右手を側方に広げる。第十代横綱の雲竜久吉が行っていた型を起源とする。
雲量(うんりょう)
雲が空全体を占める割合。雲が全くないときを〇、雲が空全体を覆っているときを一〇として、一一段階で表す。