「かし」から始まる言葉 3ページ目
「かし」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
梶棒(かじぼう)
人力車や荷車などの前についている棒。引っ張って動かすためのもの。轅。
貸本(かしほん)
金銭を受け取って一時的に書物を貸すこと。また、その書物。
貸間(かしま)
使用する料金を取って人に貸す部屋。
楫枕(かじまくら)
船舶の中で眠ること。または、船舶を使って旅をすること。
梶枕(かじまくら)
船舶の中で眠ること。または、船舶を使って旅をすること。
舵枕(かじまくら)
船舶の中で眠ること。または、船舶を使って旅をすること。
囂しい(かしましい)
周囲の音や声などが大きく騒がしい様子。うるさい。やかましい。
姦しい(かしましい)
周囲の音や声などが大きく騒がしい様子。うるさい。やかましい。
鹿島立ち(かしまだち)
旅に出ること。防人や武士などが旅の守り神である鹿島神宮で安全を祈ってから旅に出たということから。
がじまる(がじまる)
貸し店(かしみせ)
賃料をとって貸し出す店舗。貸店舗。
搗布(かじめ)
コンブ目コンブ科カジメ属の黒褐色の海藻。長さは1~2メートルほどの茎の先に手の平のような葉をつける。ヨードの原料とする。
貸元(かしもと)
金銭を貸す側の人。
貨車(かしゃ)
荷物を運ぶための鉄道の車両。
仮借(かしゃ)
漢字の成り立ちを説明する六書の一つ。言葉を表す漢字がない場合、意味を考慮せずに同じ音の漢字をあてる方法。
貸家(かしや)
代金を取って貸す家。
冠者(かじゃ)
大名が雇って雑用をさせる若者。
鍛冶屋(かじや)
金属を鍛えて道具を作る職業。また、その職の人。
呵責(かしゃく)
厳しく責めて苦しめること。
仮借(かしゃく)
罪や失敗などを許すこと。
火手(かしゅ)
蒸気機関車などで、汽缶の火の管理をしたり、手入れをしてりする人。また、その役目。
火酒(かしゅ)
蒸留してアルコール分を強くした酒。ウイスキーや焼酎、ブランデーなど。蒸留酒。
歌手(かしゅ)
歌を歌うことを仕事にしている人。うたいて。
果樹(かじゅ)
食用できる果実が採れる木。
画趣(がしゅ)
絵の題材になるような美しい風景や趣。
雅趣(がしゅ)
上品で風流な味わい。
家集(かしゅう)
個人の和歌を集めた書物。私家集。家の集。
歌集(かしゅう)
和歌を集めた書物。
䒩鍬(かしゅう)
農具の名。
佳什(かじゅう)
すぐれた詩歌や文章。
果汁(かじゅう)
果実を絞って出した液。
荷重(かじゅう)
機械や建物に加わる重さ。また、機械や建物が駄目にならない重さ。
加重(かじゅう)
重量を増やすこと。
過重(かじゅう)
重量や負担が支えられないほどに重いこと。また、その様子。
我執(がしゅう)
自分の中にいつまでも変化しない実体や本質が存在するという考え。我見。
画集(がしゅう)
絵を集めた本。
家塾(かじゅく)
がじゅまる(がじゅまる)
クワ科の常緑高木。亜熱帯・熱帯地方に分布し、枝や幹から気根をたらす。厚い葉は卵形で、実はイチジクに似る。
戈盾(かじゅん)
武具のほことたて。
戈楯(かじゅん)
武具のほことたて。
賀春(がしゅん)
新年を祝う言葉。年賀状などに使う言葉。賀正。
雅馴(がじゅん)
文章や筆遣いが上品で洗練されていること。また、その様子。
箇所(かしょ)
その場所や部分。そのところ。
個所(かしょ)
その場所や部分。そのところ。
家書(かしょ)
自分の家や家族、故郷から来た手紙。
歌書(かしょ)
和歌に関わりのあることが書かれた書物。歌集や歌学書など。
花序(かじょ)
加除(かじょ)
加えることと取り除くこと。
火傷(かしょう)
火などに熱によって皮膚が焼けて起こる傷害。
可笑(かしょう)
笑うべきである。滑稽(こっけい)である。おかしい。