「ら」から始まる言葉 2ページ目
「ら」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
来世(らいせ)
仏教で、三世(さんぜ)の一つ。現世や前世に対しての、死後に生まれ変わって住む世。後世(ごせ)。
来孫(らいそん)
自分より五代後の子孫。玄孫の子。
来宅(らいたく)
自分の家に、人が訪ねてくること。客人が自宅へやってくること。
来談(らいだん)
人が来て話をすること。来た人と話すこと。
来着(らいちゃく)
目的地に来ること。長期滞在のために来ること。迎える側が言う語。
雷鳥(らいちょう)
ライチョウ科の鳥。本州中部の山岳地帯に生息。体は丸く、尾は短い。背面は茶色で褐色の斑紋(はんもん)が散在し、覆面は灰褐色。冬は全身が白色に変わる。国指定の特別天然記念物。
来朝(らいちょう)
「来日」の古い表現。外国人が日本へ来ること。
来聴(らいちょう)
話や公演、音楽などを聴きに来ること。来て、聴くこと。
雷霆(らいてい)
雷。いかずち。とくに、激しい雷やいかずち。
来店(らいてん)
人が店に来ること。買い物のために、店にやってくること。
来電(らいでん)
電報が来ること。また、その来た電報。
来島(らいとう)
島に来ること。よその場所からその島へやってくること。
雷同(らいどう)
自分の考えがなく、むやみに他人の言動に同調すること。雷が鳴ると万物がそれに応じることから。
ライドシェア(らいどしぇあ)
「ライド(Ride)=乗る」と「シェア(Share)=共有」を組み合わせた、自動車を相乗りすることを指す言葉。「ライドシェアリング」とも呼ばれる。特に、同じ(近い)目的地に向かう人同士や、一般のドライバーと乗客をマッチングさせることをいう。同じ(近い)目的地に向かう人同士をマッチングさせ、燃料費・高速料金・タクシー料金などを分担することで、個々の交通費負担が軽減される。また、ドライバーと乗客のマッチングは、配車サービスの利便性を高めるだけでなく、一般ドライバーにとっては新たな収入の機会となる。※2023年現在、日本での一般ドライバーによる有償のライドシェアは、一部地域・条件を除いて原則禁止されている。
Ride Share(らいどしぇあ)
「ライド(Ride)=乗る」と「シェア(Share)=共有」を組み合わせた、自動車を相乗りすることを指す言葉。「ライドシェアリング」とも呼ばれる。特に、同じ(近い)目的地に向かう人同士や、一般のドライバーと乗客をマッチングさせることをいう。同じ(近い)目的地に向かう人同士をマッチングさせ、燃料費・高速料金・タクシー料金などを分担することで、個々の交通費負担が軽減される。また、ドライバーと乗客のマッチングは、配車サービスの利便性を高めるだけでなく、一般ドライバーにとっては新たな収入の機会となる。※2023年現在、日本での一般ドライバーによる有償のライドシェアは、一部地域・条件を除いて原則禁止されている。
来日(らいにち)
外国人が日本へ来ること。日本側が言う語。来朝。
来任(らいにん)
任地に来ること。赴任して来ること。
来年(らいねん)
今年の次に当たる年。
礼拝(らいはい)
神仏を敬い、拝むこと。
来春(らいはる)
来年の春。
礼盤(らいばん)
仏を礼拝するために導師が上がる高座。
来否(らいひ)
来ることと来ないこと。来るか来ないかの答え。
来賓(らいひん)
式や会などに主催者からの招待を受けて来た客。
来復(らいふく)
一度過ぎ去ったものが、再び戻ってくること。
来訪(らいほう)
人が訪ねてくること。客人が訪れること。
来報(らいほう)
来て報告をすること。また、その報告。
ライ麦(らいむぎ)
イネ科の越年草。東ヨーロッパを中心に栽培される麦の一種。耐寒性が強く、やせた土地でも育つ。緑褐色や紫色に熟す実は製粉して黒パンの原料として、麦芽はビールやウオッカの原料として使われる。葉や茎は飼料として用いられる。
雷名(らいめい)
広く世間になりひびいている名声。また、その名声の尊敬語。
雷鳴(らいめい)
雷の鳴る音。また、雷が鳴ること。
来由(らいゆ)
物事が経てきたこれまでの道筋や歴史。由緒。由来。来歴。
来由(らいゆう)
物事が経てきたこれまでの道筋や歴史。由緒。由来。来歴。
来遊(らいゆう)
来て遊ぶこと。遊びに来ること。やってくること。
雷よけ(らいよけ)
落雷をよけるための、まじないや札。
磊落(らいらく)
度量が大きいこと。細かいことや小さいことにこだわらないこと。また、そのようなさま。
来臨(らいりん)
「出席」や「来訪」などの尊敬語。人がある場所へ来ること。
来歴(らいれき)
物事が経てきたこれまでの道筋や歴史。由緒。由来。
老酒(らおちゅう)
中国の醸造酒の総称。モチゴメやアワ、キビなどを原料として醸造する。とくに、精白したモチゴメを原料とする紹興酒(しょうこうしゅ)を言う。古くなるほど味や香りがよくなることからこの名がついた。
羅漢(らかん)
「阿羅漢」の略語。仏教で、尊敬や施しを受けるに相応しい者。修行の結果悟りを開いた者に与えられる、最高位の称号。無学。
裸眼(らがん)
眼鏡やコンタクトレンズをつけていない状態の目。また、そのときの視力。
裸形(らぎょう)
裸の姿。転じて、ありのままの姿。
楽(らく)
心身がやすらかでゆったりしていること。
烙印(らくいん)
鉄や銅でつくられた印。焼いて物に押しあてる。昔、刑罰として罪人の額(ひたい)などに押した。焼き印。
落胤(らくいん)
身分の高い人が、正妻以外の女性に生ませた子ども。落とし子。落とし胤(おとしだね)。
楽隠居(らくいんきょ)
のんびりと隠居生活を送ること。また、その人。
絡繹(らくえき)
人や車などが絶え間なく行き来するさま。
駱駅(らくえき)
人や車などが絶え間なく行き来するさま。
楽園(らくえん)
苦しみや悩みのない、楽しみに満ちた場所。
洛外(らくがい)
都の外。
落書き(らくがき)
文字や絵などをいたずら書きすること。また、その書いたもの。
落雁(らくがん)
米や大豆などから作った粉に砂糖や水あめを混ぜ、型に入れて固めたお菓子。干菓子のひとつ。