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「雷鳥」(らいちょう)の意味・読み方を解説します。
雷鳥
らいちょう
氷河期に南へ下り、暖かくなってからも高山へ取り残された鳥。いま日本にいるのは本州中部の、標高二千四百メートルを超えるあたりだけ。羽の色を季節ごとに替え、冬になると雄も雌も真っ白になって雪にまぎれる。足は指先まで羽毛におおわれ、雪の上に立っても冷えない。「這松」の茂みに身を寄せて暮らす。神の使いとして殺すことを禁じられてきたためか、人を恐れず、近づいても逃げない。国の特別天然記念物。数は減りつづけ、いまは二千羽ほどとみられる。
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