「お」から始まる言葉 2ページ目
「お」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
生育つ(おいそだつ)
育って大きくなること。成長すること。
おいそれと(おいそれと)
依頼などに対してすぐに対処すること。「おい」と呼ばれると、「それ」とすぐに応えるということから。主に打ち消しの言葉を伴って使う言葉。
おいた(おいた)
子どものいたずらの略称。大人が子どもを注意したり、止めたりするさいに使う。
追い炊き(おいだき)
炊いておいた米が足りなくなって、もう一度米を炊くこと。
追い焚き(おいだき)
湯船の湯の温度が低くなり、もう一度温めること。
追い出す(おいだす)
特定の場所や集団などから追って外へ出すこと。
生い立ち(おいたち)
生まれてから成長するまでの経歴や過程。
追い立て(おいたて)
家や今いる場所から強引に追い出すこと。
追立て(おいたて)
家や今いる場所から強引に追い出すこと。
追い立てる(おいたてる)
追って、無理やり移動させること。
追い散らす(おいちらす)
一つの場所に集まっているものを追って離れ離れにすること。
追い使う(おいつかう)
人や馬、牛などを追い回すように、休ませずに働かせること。
追いつく(おいつく)
先に出た人に、後から出た人が並ぶこと。
追い付く(おいつく)
先に出た人に、後から出た人が並ぶこと。
追い着く(おいつく)
先に出た人に、後から出た人が並ぶこと。
追い詰める(おいつめる)
逃げられないところまで追うこと。
追い手(おいて)
逃げている敵や犯罪者を捕まえようと追いかける人。
於いて(おいて)
場所や時間、情況などを言い表す言葉。「に於いて」という形で使う。
措いて(おいて)
打ち消しの言葉を伴って使い、以外やさしおいてという意味。「を措いて」という形で使う。
追い風(おいて)
進行方向の後ろから吹く風。順風。
御出で(おいで)
「行く」「来る」「出る」「いる」を敬っていう言葉。
置いてきぼり(おいてきぼり)
その場に残して、別の場所へ移動すること。
追い抜き(おいぬき)
前いたものに並んだ後にその前に出ること。
追い抜く(おいぬく)
前いたものに並んだ後にその前に出ること。
追い剥ぎ(おいはぎ)
旅人や通行人を襲って衣類や金品などの所持品を奪うこと。また、それをする人。
追い剝ぎ(おいはぎ)
旅人や通行人を襲って衣類や金品などの所持品を奪うこと。また、それをする人。
追い羽根(おいばね)
女の子どもが正月にする遊び。複数の人で一つの羽根を羽子板で交互に打って落とさないようにする遊び。
追い腹(おいばら)
仕えている君主の死の後をおって、家臣が切腹すること。
追い払い(おいばらい)
一度代金を支払った後に、もう一度代金を支払うこと。
追い払う(おいはらう)
妨げになるものを追って退かせること。
老い耄れ(おいぼれ)
年齢を重ねて心身が衰えること。また、その人。他者が老人を蔑んでいう場合もあるが、老人が自身をへりくだっていう場合もある。
老い耄れる(おいぼれる)
年齢を重ねて心身が衰えること。
追い捲る(おいまくる)
追っても退かないものを激しく追うこと。
追い回す(おいまわす)
逃げているものをあちらこちらへと追いかけ続けること。
追い廻す(おいまわす)
逃げているものをあちらこちらへと追いかけ続けること。
負い目(おいめ)
助けてもらったり、辛い思いをさせたことへ報いなければという気持ち。
追い求める(おいもとめる)
望んでいるものを追いかけて探すこと。
追い遣る(おいやる)
追ってその場から退かせること。追放する。
己等(おいら)
自称。主に男性が使うが、昔は女性も使っていた。
俺等(おいら)
自称。主に男性が使うが、昔は女性も使っていた。
老いらく(おいらく)
としをとること。老年。
花魁(おいらん)
江戸吉原の遊郭の中で地位の高い遊女のこと。
花魁草(おいらんそう)
ハナシノブ科フロックス属の多年草のクサキョウチクトウの別称。夏に紅葉色や白色で、円錐形の小さな花が集まって咲く。
老いる(おいる)
年をとって心身が盛んでなくなること。老齢になる。
御祝い(おいわい)
追分(おいわけ)
道が左右二つに分かれている場所。街道の分岐点。
逐う(おう)
追う(おう)
先に進んでいる人やものに並ぼうとして進む。
王(おう)
国を統治する者。君主。
負う(おう)
背中や肩にのせて持つこと。背負う。