「う」から始まる言葉 19ページ目
「う」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
唸る(うなる)
苦しみや痛みなどのために、長く低い声を出す。うめく。
呻る(うなる)
苦しみや痛みなどのために、長く低い声を出す。うめく。
雲丹(うに)
「海胆・海栗(うに)」の卵巣を塩に漬けて加工したもの。
海胆(うに)
ウニ綱に属する棘皮(きょくひ)動物の総称。形は丸く、全身にとげを持っている。岩の下や隙間に生息しており、精巣や卵巣は食用する。
海栗(うに)
ウニ綱に属する棘皮(きょくひ)動物の総称。形は丸く、全身にとげを持っている。岩の下や隙間に生息しており、精巣や卵巣は食用する。
汝(うぬ)
おまえ。きさま。相手を見下していう言葉。自分を指していうこともある。
己(うぬ)
おまえ。きさま。相手を見下していう言葉。自分を指していうこともある。
自惚れ(うぬぼれ)
自分のことを実力以上に優れていると思い込んで調子に乗ること。
己惚れ(うぬぼれ)
自分のことを実力以上に優れていると思い込んで調子に乗ること。
自惚れる(うぬぼれる)
自分のことを実力以上に優れていると思い込んで調子に乗る。思い上がる。
己惚れる(うぬぼれる)
自分のことを実力以上に優れていると思い込んで調子に乗る。思い上がる。
畝(うね)
畑に種をまいたり苗を植え付けるため、土を耕して細長く盛り上げたところ。
畦(うね)
畑に種をまいたり苗を植え付けるため、土を耕して細長く盛り上げたところ。
うねうね(うねうね)
波や山などが高くなったり低くなったりしながら続いている様子。また、道や川の流れなどが曲がりくねって続いている様子。
畝織り(うねおり)
太糸と細糸を織りまぜて、畝(うね)のような高低をつけた織り方。また、その織物。畦(あぜ)織り。
采女(うねめ)
昔、天皇の食事などの身のまわりの世話をした後宮の女官。
うねり(うねり)
うねること。緩やかに曲がりくねること。
うねる(うねる)
左右にくねくねと曲がる。また、くねくねと曲がりながら進む。蛇行。
右脳(うのう)
右側の脳。左半身をつかさどる。
兎の毛(うのけ)
うさぎの毛。
卯の花(うのはな)
ウツギの花。また、ウツギの別名。アジサイ科ウツギ属の落葉低木で、初夏に白色の五弁花を開く。材質は堅く、木釘や楊枝、生け垣として使われる。
卯の花腐し(うのはなくたし)
五、六月頃に降る長雨。うのはなくだし。「卯の花」を腐らせる意から。
鵜呑み(うのみ)
食べ物を噛まずにそのまま飲み込むこと。まるのみ。鵜が魚を噛まずに丸のみすることから。
右派(うは)
保守的、国粋主義的な思想の政党。右翼の政党。
姥(うば)
高齢の女性。老女。おうな。
乳母(うば)
母親の代わりに子供に授乳し、養い育てる女性。めのと。
奪う(うばう)
無理に取る。
うはうは(うはうは)
喜びが抑えきれず、落ち着いていられないようす。
姥貝(うばがい)
バカガイ科の二枚貝。水温の低い海の浅い砂地に生息し、身は食用する。北海道では「北寄貝(ほっきがい)」と呼ばれる。
雨波貝(うばがい)
バカガイ科の二枚貝。水温の低い海の浅い砂地に生息し、身は食用する。北海道では「北寄貝(ほっきがい)」と呼ばれる。
乳母車(うばぐるま)
幼児を乗せて歩く手押し車。ベビーカー。
姥桜(うばざくら)
葉より先に花を咲かせる桜。ヒガンザクラ。
媼桜(うばざくら)
葉より先に花を咲かせる桜。ヒガンザクラ。
姥捨山(うばすてやま)
射干玉の(うばたまの)
有髪(うはつ)
僧や尼などが頭を剃らないままでいること。
于飛(うひ)
夫婦の仲がよいたとえ。鳳凰(ほうおう)が雌雄仲良く飛ぶことから。
雨氷(うひょう)
雨粒が氷点下の地面や木の枝などに接して、そのまま凍り付いたもの。
右府(うふ)
「右大臣」の別称。律令制で、太政官の長官。太政大臣・左大臣につぐ地位に就き、政務を行った。
初(うぶ)
世間に慣れてなく、純粋なようす。初々しいようす。
初心(うぶ)
世間に慣れてなく、純粋なようす。初々しいようす。
産神(うぶがみ)
出産前後の産婦と胎児・新生児をまもる神。
産着(うぶぎ)
生まれて間もない赤ん坊に着せる衣服。うぶぎぬ。
産衣(うぶぎ)
生まれて間もない赤ん坊に着せる衣服。うぶぎぬ。
産毛(うぶげ)
生まれた時から赤ん坊に生えている薄くてやわらかい毛。わたげ。
生毛(うぶげ)
生まれた時から赤ん坊に生えている薄くてやわらかい毛。わたげ。
産声(うぶごえ)
赤ん坊が生まれてから最初に出す声。呱呱(ここ)の声。
初声(うぶごえ)
赤ん坊が生まれてから最初に出す声。呱呱(ここ)の声。
産土(うぶすな)
その人が生まれた土地。生地。
産土神(うぶすながみ)
その人が生まれた土地をまもる守護神。鎮守の神。うじがみ。うぶすな。