「た」から始まる言葉 12ページ目
「た」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
代代(だいだい)
何代も続いていること。歴代。
太太神楽(だいだいかぐら)
伊勢神宮に奉納される神楽のうち、規模が最大のもの。だいかぐら。
大大的(だいだいてき)
おおがかりに物事を行うさま。規模の大きなさま。
大内裏(だいだいり)
皇居や諸官庁がある区域。宮城。とくに、平安京や平城京についていう。
大多数(だいたすう)
全体のうちの占める割合がほとんど全体にちかいこと。また、その数量。
対談(たいだん)
二人以上の人がある問題や事柄について話し合うこと。
退団(たいだん)
劇団や球団などの所属している団体から去ること。
大胆(だいたん)
度胸があり、物事にたいする恐れがないこと。
大団円(だいだんえん)
演劇や小説などで、すべてがめでたく解決する最後の場面。「団円」は丸い意で、結末が丸く収まることから。
対地(たいち)
空中から地上に対すること。空中から地上に対する攻撃につかわれる言葉。
対置(たいち)
二つの事象を対照的な位置に置くこと。相対させること。
大知(たいち)
非常にすぐれた知恵。また、それを備えた人。
大智(たいち)
非常にすぐれた知恵。また、それを備えた人。
大地(だいち)
天に対しての、万物をはぐくみ生物の生活を支える、広大な地上や地面のこと。
代地(だいち)
代わりの土地。替地。代替地。
台地(だいち)
周囲より一段と高い、表面が平らな地形。
代置(だいち)
本来のあるものの代わりに、別のものを置くこと。
鯛茶(たいちゃ)
鯛の刺身をご飯にのせ、醤油や薬味をそえ、熱い茶をかけた食べ物。鯛茶漬け。
大著(たいちょ)
ページ数や冊数の多い著作物。
体長(たいちょう)
生物のからだの長さ。
体調(たいちょう)
体の調子や状態。コンディション。
退潮(たいちょう)
潮が引くこと。ひきしお。干潮。
隊長(たいちょう)
ひとつの隊を統率、指揮する人。
退庁(たいちょう)
公務員が勤務を終え、役所や庁舎から退出すること。
大腸(だいちょう)
消化器官のひとつ。小腸から続いた管状の消化器の最終部で肛門までの器官。盲腸、結腸、直腸に分けられる。水分の吸収を行い、糞を形成する。
台帳(だいちょう)
売買の金額や事務的事項の記録をする帳簿。「売上の―」
大腸炎(だいちょうえん)
大腸の炎症。下腹部の痛みと下痢を伴う。慢性と急性がある。
対頂角(たいちょうかく)
二本の直線が交わって出来た四つの角のうち、向かい合う二つの角。大きさは互いに等しくなる。
大腸菌(だいちょうきん)
腸内にいる細菌の一つ。消化を助ける機能があるが、血液や尿路系に進入した場合だと病原体になる。
大通(だいつう)
遊芸や遊里などの遊びの道に通じていること。また、その人。
大帝(たいてい)
偉大な帝王。すぐれた帝王。「帝王」、「天子」の尊称。
退廷(たいてい)
法廷から立ち去ること。
大抵(たいてい)
ある物事のおおかた。ほとんど。大概。
大敵(たいてき)
大勢の敵。
対敵(たいてき)
敵に立ち向かうこと。また、その敵。
戴天(たいてん)
この世界で生きていること。天を頭の上に頂くという意味から。
大典(たいてん)
国家、宮中、皇室に関する重大な儀式。大礼。
退転(たいてん)
仏教で、修行を怠け悪いほうへ戻ること。
帯電(たいでん)
物体が電気を帯びること。
大篆(だいてん)
漢字の書体のひとつ。中国、周の太史籀がつくったとされる。籀書。籀文。
泰斗(たいと)
その道の権威者として最も高く尊ばれる人物のこと。「泰山北斗」の略。
態度(たいど)
人や物事にたいしての心の動きが、身振り、言葉、表情などにあらわれたもの。挙動。
大都(だいと)
大きな都市。大きな都。
大度(だいど)
心が広くて大きなこと。度量が大きいこと。
台頭(たいとう)
勢力を増して進出すること。
擡頭(たいとう)
勢力を増して進出すること。
大盗(たいとう)
おおどろぼう。大賊。だいとう。
泰東(たいとう)
東洋。東洋諸国。東の果て。
頽唐(たいとう)
道徳的で健全な気風が衰えて、不健全な傾向になること。退廃。
対当(たいとう)
むかいあうこと。