「帰る」の意味・類語・対義語

「帰る」(かえる)の意味・読み方を解説します。類語・対義語・連想語もあわせて確認できます。
帰る
かえる
| 言葉 | 帰る |
|---|---|
| 読み方 | かえる |
| 意味・例文 |
|
「帰る」の類語(同義語)・言い換え
「帰る」の別の言い方や言い換え、近い意味を持つ言葉の一覧です。
| 分類 | 言葉 |
|---|---|
| 出かけた先から、自分の家などもといた所へ戻る | 戻る |
※広義での類語(同義語)も含まれます。
「帰る」の対義語(反対語)
- かえる帰る

- いく・ゆく行く・往く
※広義での対義語(反対語)も含まれます。
「帰る」の関連語・連想語
「帰る」で使われている漢字
「帰る」を含む故事・ことわざ・慣用句
花は根に帰る、鳥は古巣に帰る(はなはねにかえる、とりはふるすにかえる)
物事は、どのような道筋をたどっても、最後には元の所へ帰り着くものだということ。咲いた花も散れば木の下の土にかえって養分となり、空を飛び回る鳥も日暮れにはねぐらへ戻ることから。
星を戴いて出で、星を戴いて帰る(ほしをいただいていで、ほしをいただいてかえる)
朝早くから夜遅くまで仕事に励むことのたとえ。まだ星の見える早朝に家を出て、夜空に星がきらめく頃に帰るということから。
錦を衣て故郷に帰る(にしきをきてこきょうにかえる)
若い日に出ていった土地へ、身を立ててから戻ってくること。 出たときと戻ったときの姿の隔たりが、そのまま値打ちになる。 単に「錦を飾る」、また「錦(錦衣)を衣(着)て郷(故郷)に還(帰)る」ともいう。
宝の山に入りながら手を空しくして帰る(たからのやまにいりながらてをむなしくしてかえる)
よい機会に恵まれながら、結局何の利益も得られないで終わることのたとえ。
年寄れば愚に帰る(としよればぐにかえる)
年を取れば、子どものように愚かになってしまうということ。
虎は千里行って千里帰る(とらはせんりいってせんりかえる)
勢いが盛んで力強い行動力のたとえ。また、子を思う親の愛情深い行動力のたとえ。虎は一日に千里の道を進み、その後、再び同じ距離を戻ってくると言われることから。
百里来た道は百里帰る(ひゃくりきたみちはひゃくりかえる)
自分のしたことには、必ずそれなりの報いがあるということ。 百里歩いてきた道は、百里歩かなければもとの場所には戻れないとの意から。
虚にして往き実にして帰る(きょにしてゆきじつにしてかえる)
空の器のまま門をくぐった者が、教わった覚えもないのに満ちて戻る。 すぐれた人のそばに身を置くだけで、内側が入れ替わる。
原点に帰る(げんてんにかえる)
目先の出来事だけに気を奪われることなく、その物事のおおもとにあたる最初の地点にまで立ち返って、もう一度よく考え直すこと。 「原点」は本来、測量や計測で基準にする点のこと。この句では、考えや行いの土台となる、いちばん初めのところを表す。 「帰る」を「戻る」に替えた「原点に戻る」の言い回しもあり、意味に違いはない。 なお、「[[初心に返る*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/7053.php]]」は、物事を始めたころの気持ちを取り戻すことを中心に言い、意味は近いものの、目を向けるところが少し違う。
