頌歌とは
頌歌
しょうか

言葉 | 頌歌 |
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読み方 | しょうか |
意味 | 仏や神の功徳や功績、神の栄光などを誉め称えて歌うこと。また、その歌。 |
「頌」を含む言葉・熟語
頌歌(しょうか)
頌詩(しょうし)
徳や功績を褒め称える詩。
頌春(しょうしゅん)
新しい年を褒め称えること。年賀状や正月の飾りなどで使う言葉。
頌徳(しょうとく)
徳を褒め称えること。
頌詞(しょうし)
頌する(しょうする)
「歌」を含む言葉・熟語
哀歌(あいか)
悲しみの心を表現した歌。
歌合わせ(うたあわせ)
左右の二つの組に分かれて互いに短歌を読み、判者が優劣をつけて競う遊び。平安時代の貴族の間で流行ったもの。
歌い手(うたいて)
仕事として歌を歌う人。歌手。
歌口(うたぐち)
尺八などの管楽器を演奏する時に口を当てる部分。
歌声(うたごえ)
歌を歌う時の発する声。
歌心(うたごころ)
和歌に込められた意味を理解できる能力。また、和歌を楽しみたいと思う気持ち。