「傷・疵・瑕・創」の意味・数え方

「傷・疵・瑕・創」(きず)の意味・読み方を解説します。数え方もあわせて確認できます。
傷
/疵
/瑕
/創
きず
| 言葉 | 傷・疵・瑕・創 |
|---|---|
| 読み方 | きず |
| 意味・例文 |
|
「傷・疵・瑕・創」の数え方
| 数え方 |
つ(つ)一つ(ひとつ) 針(はり)一針(ひとはり) |
|---|---|
| 説明 | 縫合した傷の程度は「針(はり)」で数えます。 |
「傷・疵・瑕・創」で使われている漢字
瑕
漢字「瑕」の詳細
| 部首 | 玉部(⺩:たまへん・おうへん) |
|---|---|
| 画数 | 13画 |
| 音読み | カ |
| 訓読み | あやま(ち) / きず |
| 意味 | きず。欠点。かけめ / あやまち。過失。つみ。とが / はるか。遠い |
「疵」を含む四字熟語
「傷・疵・瑕」を含む故事・ことわざ・慣用句
毛を吹いて疵を求む(けをふいてきずをもとむ)
毛を吹き分けて隠れた小さな傷を探すようにして、むやみに人の欠点を暴き立てようとすること。 また、そのように人の過ちを暴こうとしているうちに自分の弱点をさらけ出してしまうこと。
脛に疵持つ(すねにきずもつ)
表に出せない過去を抱えていて、そこを突かれると強く出られない。 人を責める側に回れないまま、話題を避けて通ることになる。
脛に疵持てば笹原走る(すねにきずもてばささはらはしる)
自分の身にやましいところのある者は、落ち着いて生活することができないということ。 脛に傷のある者は笹が傷にふれると痛いので笹原を走り抜ける、または後ろめたいことがある者は笹の葉のそよぐ音にもおびえて走り出すとの意から。
玉に瑕(たまにきず)
それさえなければ完全なのに、惜しいことにほんのわずかな欠点があること。
看板に傷が付く(かんばんにきずがつく)
長年かけて世に通してきた屋号が、不始末ひとつで客から疑われる。看板も暖簾も店の顔として掲げるものだから、そこに付いた傷はそのまま人の目に映る。
傷が付く(きずがつく)
それまで汚れのなかった来歴に、もう消せない一点が残る。以後その人や家、組織が語られるときは、いつもその一点が付いて回る。
瑕に玉(きずにたま)
難点だらけのなかにも、わずかながら取り柄が見つかること。 「玉に瑕」をひっくり返した言い方。
「傷」を含む言葉
- 哀傷(あいしょう)
- 哀傷歌(あいしょうか)
- 浅手・浅傷(あさで)
- 痛ましい・傷ましい(いたましい)
- 痛み・傷み(いたみ)
- 痛み入る・傷み入る(いたみいる)
- 傷む(いたむ)
- 傷める(いためる)
- 後ろ傷・後ろ疵(うしろきず)
「疵」を含む言葉
- 後ろ傷・後ろ疵(うしろきず)
- 瑕疵(かし)
- 傷痕・傷跡・疵痕(きずあと)
- 傷薬・疵薬(きずぐすり)
- 傷口・疵口(きずぐち)
- 傷つく・傷付く・疵付く(きずつく)
- 傷つける・傷付ける・疵付ける(きずつける)
- 傷とがめ・傷咎め・疵咎め(きずとがめ)
「瑕」を含む言葉
- 瑕瑾(かきん)
- 瑕疵(かし)
- 傷・疵・瑕・創(きず)
- 瑕疵担保責任(かしたんぽせきにん)
- 瑕に玉(きずにたま)ことわざ辞典
- 瑾瑜匿瑕(きんゆとくか)四字熟語辞典
- 玉に瑕(たまにきず)ことわざ辞典
- 白玉微瑕(はくぎょくのびか)四字熟語辞典
- 白璧の微瑕(はくへきのびか)ことわざ辞典
