「傷」を含む言葉(熟語)
傷を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
哀傷(あいしょう)
人の死を悲しんで心を痛めること。
哀傷歌(あいしょうか)
人の死を悲しんで詠まれた歌。
浅傷(あさで)
程度の軽い傷。うすで。
傷ましい(いたましい)
見ていられないほどに可哀相な様子。痛々しい。
傷み(いたみ)
肉体に感じる辛い刺激。
傷み入る(いたみいる)
相手の親切や好意に対して迷惑をかけたと申し訳なく感じること。恐れ入る。
傷む(いたむ)
物に傷ができる。
傷める(いためる)
物に傷をつける。破損する。
後ろ傷(うしろきず)
背中の傷。とくに、逃げるさい後ろから切りつけられた傷。武士はこれを恥としていた。
後傷(うしろきず)
背中の傷。とくに、逃げるさい後ろから切りつけられた傷。武士はこれを恥としていた。
打ち傷(うちきず)
殴られたりぶつけたりしてできた傷。
打傷(うちきず)
殴られたりぶつけたりしてできた傷。
惋傷(えんしょう)
嘆き悲しむこと。または、悲しみいたむこと。
重傷(おもで)
程度の重い怪我。ひどい傷。重症。
火傷(かしょう)
火などに熱によって皮膚が焼けて起こる傷害。
かすり傷(かすりきず)
皮膚の表面を擦ることでできる軽い傷。擦過傷。
掠り傷(かすりきず)
皮膚の表面を擦ることでできる軽い傷。擦過傷。
擦り傷(かすりきず)
皮膚の表面を擦ることでできる軽い傷。擦過傷。
感傷(かんしょう)
ちょっとしたことですぐに心を動かされて寂しくなったり、悲しくなったりすること。
外傷(がいしょう)
外から加えられた力による怪我。切り傷や火傷などをいい、内臓破裂や骨折などもいう。
毀傷(きしょう)
傷つけて壊すこと。
傷(きず)
打ったり切ったりなどして、皮膚や筋肉をいためること。また、その部分。
傷痕(きずあと)
傷ができて治った後に残る跡。
傷跡(きずあと)
傷ができて治った後に残る跡。
傷痕(きずあと)
傷ができて治った後に残る跡。
傷薬(きずぐすり)
直接傷につける薬。
傷口(きずぐち)
傷ができて、皮膚が損なわれている部分。
傷つく(きずつく)
体に傷ができる。怪我をする。
傷付く(きずつく)
体に傷ができる。怪我をする。
傷つける(きずつける)
体に傷をつける。怪我を負わせる。
傷付ける(きずつける)
体に傷をつける。怪我を負わせる。
傷とがめ(きずとがめ)
傷の手当てが不十分であったり、いじったりしたために、かえって悪化すること。
傷咎め(きずとがめ)
傷の手当てが不十分であったり、いじったりしたために、かえって悪化すること。
傷物(きずもの)
傷がついている人や物。価値が低くなったり、なくなったりする。
切り傷(きりきず)
切ってできた傷。
切傷(きりきず)
切ってできた傷。
軽傷(けいしょう)
程度の軽い怪我。
公傷(こうしょう)
公務の最中に負った怪我。
咬傷(こうしょう)
獣などにかまれてできた傷。かみ傷。
御愁傷様(ごしゅうしょうさま)
刺し傷(さしきず)
先端が尖ったものが刺さったことでできた傷。
擦過傷(さっかしょう)
皮膚をこすってできた傷。
殺傷(さっしょう)
命を奪ったり、怪我をさせたりすること。
惨傷(さんしょう)
悲しんで憂えること。
挫傷(ざしょう)
ぶつけたりして体の内側に傷ができること。また、その傷。うちみ。
死傷(ししょう)
死んだり、怪我をしたりすること。
私傷(ししょう)
公の仕事についていない時に負った怪我。
刺傷(ししょう)
愁傷(しゅうしょう)
嘆き悲しむこと。
傷痍(しょうい)