「割」を含む言葉(熟語)
割を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
頭割り(あたまわり)
人数に応じて、金や品物を平等に割り当てること。割り勘。
笑み割れる(えみわれる)
栗のいがや果物などが熟して膨らんで割れること。
黄金分割(おうごんぶんかつ)
一つの線分を二つに分割するときに最も美しく見えるとされる比率。線分を大小二つに分け、大を約一・六一八、小を一とする比率。黄金比。
貝割れ(かいわれ)
大根や蕪などの種子から発芽して間がない二葉。かいわり。
穎割れ(かいわれ)
大根や蕪などの種子から発芽して間がない二葉。かいわり。
貝割(かいわれ)
大根や蕪などの種子から発芽して間がない二葉。かいわり。
穎割(かいわれ)
大根や蕪などの種子から発芽して間がない二葉。かいわり。
鏡割り(かがみわり)
書き割り(かきわり)
芝居などで使う、大道具の一つ。風景などを板や布に描き、舞台の背景として使うもの。
書割り(かきわり)
芝居などで使う、大道具の一つ。風景などを板や布に描き、舞台の背景として使うもの。
欠き割り(かきわり)
鰊の干物である「身欠きにしん」の別称。
欠割(かきわり)
鰊の干物である「身欠きにしん」の別称。
欠割り(かきわり)
鰊の干物である「身欠きにしん」の別称。
片割れ(かたわれ)
割れたものの一部分。
かち割り(かちわり)
大きな氷を割って小さくしたもの。ぶっかき。
搗ち割り(かちわり)
大きな氷を割って小さくしたもの。ぶっかき。
搗割(かちわり)
大きな氷を割って小さくしたもの。ぶっかき。
割拠(かっきょ)
各々の領地を拠点にして勢力を持つこと。
割線(かっせん)
管や器などに取り付けるもので、開閉することで中の液体の流れを調節するためのもの。
割賦(かっぷ)
代金を複数の回数に分けて支払うこと。分割払い。
割腹(かっぷく)
自分で自分の腹を切ること。切腹。
割烹(かっぽう)
日本風に煮たり焼いたりして食事を作ること。調理。料理。
割烹着(かっぽうぎ)
家事や炊事を行う時に、衣服が汚れないようにするために上から着る袖のある前掛け。
割愛(かつあい)
惜しいと感じながらも捨てたり省いたりすること。
割譲(かつじょう)
全体の一部分を与えること。
割礼(かつれい)
男性の生殖器の包皮を切除すること。宗教的儀式や風習などから行われる。
幹竹割り(からたけわり)
竹を割るように、縦の方向へまっすぐ勢いよく割ること。
唐竹割り(からたけわり)
竹を割るように、縦の方向へまっすぐ勢いよく割ること。
額面割れ(がくめんわれ)
所有している証券や債権などに書かれている金額よりも市場価格が安くなること。
学割(がくわり)
学生の入場料金などを安くすること。「学生割引」の略称。
切り割り(きりわり)
切割り(きりわり)
木割り(きわり)
木割(きわり)
区割り(くわり)
区割(くわり)
割く(さく)
宿割り(しゅくわり)
宿割(しゅくわり)
地割り(じわり)
土地を一定の基準で区切って割り振ること。地所の区画。
地割(じわり)
土地を一定の基準で区切って割り振ること。地所の区画。
地割れ(じわれ)
日照りや地震などが原因となって地面に割れ目ができること。また、そのもの。
底割れ(そこわれ)
断ち割る(たちわる)
縦割り(たてわり)
縦に割ること。
縦割(たてわり)
縦に割ること。
月割り(つきわり)
月割(つきわり)
仲間割れ(なかまわれ)
仲間内で争いが起こり、仲間の構成員が分裂すること。
軒割り(のきわり)
寄付金などを戸数に応じて割りふること。