「精」を含む言葉(熟語) 2ページ目
精を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
精巣(せいそう)
動物の雄(おす)の生殖器。精子を作り出す器官。
精出す(せいだす)
精緻(せいち)
細かいところまで詳しく整っていること。精密。
精虫(せいちゅう)
雄の生殖細胞である「精子」の別称。
精通(せいつう)
その事柄について細かいところまで知っていること。
精到(せいとう)
細かい部分まで詳しく、十分に行き届いていること。また、その様子。
精糖(せいとう)
粗糖を精製して白くした質のよい砂糖。
精度(せいど)
正確さや精密さの度合い。
精銅(せいどう)
精読(せいどく)
細かい部分まで気を配って読むこと。熟読。
精肉(せいにく)
しっかりと選び出した質のよい食用の肉。
精農(せいのう)
精薄(せいはく)
精白(せいはく)
穀物などをついて白くすること。
精麦(せいばく)
麦をついて外皮を取り除いて白くすること。また、そうした麦。
精美(せいび)
精微(せいび)
精兵(せいへい)
選び抜かれた強い兵士。精鋭。
精米(せいまい)
玄米をつくことで糠を取り除き、米を白くすること。また、そうした米。白米。
精密(せいみつ)
細かいところまで狂いなく作られていること。
精妙(せいみょう)
細かいところまで巧みに作られている様子。
精油(せいゆ)
植物から採れる香りのよい油。香水の原料などにする。
精良(せいりょう)
精力(せいりょく)
物事を行うための心と体の元となる気力。
精霊(せいれい)
死者の魂。
精励(せいれい)
仕事や学業などに懸命に取り組むこと。努め励むこと。
精錬(せいれん)
不純物を取り除いて金属の純度を高めること。
精練(せいれん)
動物や植物の繊維から混じり物を取り除くこと。
体外受精(たいがいじゅせい)
主に水生生物が行う、母体外での受精。
丹精(たんせい)
偽りのない心。まごころ。丹心。
忠精(ちゅうせい)
真実の心。真心。または、優れた忠義の心。
出無精(でぶしょう)
出不精(でぶしょう)
筆不精(ふでぶしょう)
筆無精(ふでぶしょう)
不精(ぶしょう)
無精(ぶしょう)
夢精(むせい)
男性が睡眠中に、夢の中で性的興奮を感じ射精すること。
無精卵(むせいらん)
受精していない卵。
木精(もくせい)
木の精。木霊(こだま)。
妖精(ようせい)
西洋の民話や伝説などに出て来る木・森・湖など自然物の精霊。小人(こびと)や少女の姿をしたものが多い。フェアリー。