「修」を含む言葉(熟語)
修を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
阿修羅(あしゅら)
インド神話の神の一柱。帝釈天に逆らった悪神とされている。仏教では仏法の守護神とされている。修羅。
修まる(おさまる)
よくなかった態度や行いがよくなる。
修める(おさめる)
学問や技芸を習得する。学び習う。
改修(かいしゅう)
悪い部分や駄目になった部分に手を加えてよくすること。
監修(かんしゅう)
書物などの著述や編集を責任者として監督、指導すること。また、その人。
学修(がくしゅう)
知識や技術を学んで習得すること。
研修(けんしゅう)
職務などに必要な技能や知識を身に付けるために勉強や実習を行うこと。また、そのための講習。
兼修(けんしゅう)
一度に複数のことを学ぶこと。
修学(しゅうがく)
学問を修めるために学び身につけること。
修業(しゅうぎょう)
学問や技術などを他人から習って身に付けること。
修景(しゅうけい)
景色をこわさずに庭や町並みなどを整えること。
修好(しゅうこう)
親しく交流すること。特に国同士の交流をいう。
修交(しゅうこう)
親しく交流すること。特に国同士の交流をいう。
修士(しゅうし)
大学を卒業した人に与える称号の一つ。大学院に二年以上在学して試験に合格した人に与えられる。
修習(しゅうしゅう)
学問や技芸などを学び身に付けること。
修飾(しゅうしょく)
外見がよくなるように派手に飾ること。
修身(しゅうしん)
正しい行いをするように努力すること。
修辞(しゅうじ)
言葉をうまく飾って美しく表現すること。レトリック。
修する(しゅうする)
技術や学問などを学んで身に付けること。修める。
修正(しゅうせい)
間違っているところや不十分なところを正しくすること。
修整(しゅうせい)
写真などの乱れや色などを整えること。
修繕(しゅうぜん)
悪くなったり壊れたりした部分を以前の状態と同じ状態にすること。修理。
修造(しゅうぞう)
修築(しゅうちく)
建物や橋などの壊れたところを直すこと。
修訂(しゅうてい)
出版物の誤字や脱字などの誤りを正しくすること。
修得(しゅうとく)
技術や学問などを学んでおぼえること。
修道(しゅうどう)
学問や技術などを学ぶこと。特に宗教の修行をすることをいう。
修道院(しゅうどういん)
キリスト教の修道士や修道女が戒律を守りながら共同生活を行う建物。
修祓(しゅうばつ)
神道で祭事を行う前に体を清める儀式。
修祓(しゅうふう)
神道で祭事を行う前に体を清める儀式。
修復(しゅうふく)
壊れたり、傷ついたりした部分を直して、元の状態にすること。
修補(しゅうほ)
修養(しゅうよう)
学問を修めて精神を磨き、自身の人格を高めようとすること。
修理(しゅうり)
壊れている部分を元の状態にして使えるようにすること。修繕。
修了(しゅうりょう)
学業や課程などを最後まで全て学ぶこと。
修練(しゅうれん)
精神や技術などを鍛えること。
修錬(しゅうれん)
精神や技術などを鍛えること。
修業(しゅぎょう)
学問や技術などを他人から習って身に付けること。
修行(しゅぎょう)
仏の教えを実践して仏道に励むこと。また、そのために托鉢をしながら各地を渡り歩くこと。
修験(しゅげん)
修験者(しゅげんじゃ)
修験道の修行をする人。法螺貝を吹いて山野を渡り歩いて修行する。長髪で兜布を被り、袈裟を身に付けて笈を負い、錫杖を持つ。山伏。
修験道(しゅげんどう)
日本独自の宗教の一つ。飛鳥時代に役小角が創始したとされ、山岳信仰や仏教、神道などが混成したもの。山にこもって修行して悟りを得ることを目的とする。
修する(しゅする)
修祓(しゅばつ)
神道で祭事を行う前に体を清める儀式。
修法(しゅほう)
修羅(しゅら)
インド神話の神の一柱である、「阿修羅」の別称。
修羅場(しゅらじょう)
激しい争いや戦争などが行われている場所。もとは仏語で阿修羅(あしゅら)と帝釈天(たいしゃくてん)の闘いの場所。
修羅場(しゅらば)
激しい争いや戦争などが行われている場所。もとは仏語で阿修羅(あしゅら)と帝釈天(たいしゃくてん)の闘いの場所。
新修(しんしゅう)
慎修(しんしゅう)
つつしんで心身を整えること。