「経」を含む言葉(熟語) 2ページ目
経を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
古経(こけい)
古い経書。また、古文で記された経書。
五経(ごきょう)
視神経(ししんけい)
視覚をつかさどる脳神経の一つ。網膜と大脳をつなぎ、光刺激を脳へ伝える。
写経(しゃきょう)
経文を別の物にそのまま書くこと。また、その書き写したもの。
釈経(しゃくきょう)
釈経(しゃっきょう)
初経(しょけい)
生まれて初めての月経。また、それがあること。
神経(しんけい)
全身に行き渡る糸のような器官。脳や脊髄と体を結んで命令を伝えたり、刺激を伝えたりする。
持経(じきょう)
誦経(じゅきょう)
自由経済(じゆうけいざい)
国家などから規制や干渉をされず、自由競争によって営まれる経済体制。
誦経(ずきょう)
西経(せいけい)
旧グリニッジ天文台を〇度として、そこから西の方向へ百八十度までの経度。
政経(せいけい)
政治と経済。
説経(せっきょう)
多角経営(たかくけいえい)
同じ経営者や企業が、いくつかの違う方面や分野の事業を平行して行うこと。
経糸(たていと)
織物の縦の方向に通っている糸。
経緯(たてぬき)
織物のたて糸とよこ糸。
大経師(だいきょうじ)
昔、朝廷の命で経文や仏画などを表装していた職人(表具屋や経師屋)の長。京暦のひとつである、大経師暦を発行していた。
大蔵経(だいぞうきょう)
仏教の聖典の総称。釈迦の説法を集めた経蔵、戒律を集めた律蔵、論釈を集めた論蔵の三蔵をあつめた書物。一切経。
大般若経(だいはんにゃきょう)
空の思想を説く、般若経典の集大成。「大般若波羅蜜多経」の略。唐の玄弉が訳し、全六百巻からなる。
知覚神経(ちかくしんけい)
感覚器官で受け入れた外からの刺激を大脳に伝える神経。感覚神経。
忠経(ちゅうけい)
書物の名称。君主に仕えて忠義を尽くすべきことについて書かれたもの。中国の経書の一つ。
聴神経(ちょうしんけい)
東経(とうけい)
年経る(としへる)
長い年月がすぎること。
読経(どきょう)
声をだして経文を読むこと。
読経(どっきょう)
声をだして経文を読むこと。
日経連(にっけいれん)
「日本経営者団体連盟」の略。経営者の全国的組織。
納経(のうきょう)
追善供養などのために、経文を書写し寺社に奉納すること。また、その経文。
脳神経(のうしんけい)
脊椎(せきつい)動物の脳から出ている末梢(まっしょう)神経。視神経や聴神経、嗅神経などの十二対からなり、おもに頭部に分布している。感覚や運動、自律性などの機能を果たす。
副交感神経(ふくこうかんしんけい)
不経済(ふけいざい)
経上がる(へあがる)
たかい地位に上がる。なり上がる。
閉経(へいけい)
女性が更年期になって、月経が停止した状態のこと。
閉経期(へいけいき)
女性が更年期になって、月経が停止する年齢。
経巡る(へめぐる)
経回る(へめぐる)
経る(へる)
枕経(まくらぎょう)
死者の枕元で経を読みあげること。また、その経。
未経験(みけいけん)
無神経(むしんけい)
感覚が鈍いこと。鈍感。