「義」を含む言葉 2ページ目
「義」を含む言葉 — 137 件
勝義(しょうぎ)
信義(しんぎ)
偽ったりせずに、約束を守って果たすこと。
真義(しんぎ)
字義(じぎ)
一文字の漢字が持っている意味。
重商主義(じゅうしょうしゅぎ)
重農主義(じゅうのうしゅぎ)
情義(じょうぎ)
他人に対する思いやりの心と対人関係や社会関係で守るべき道理。人情と義理。
仁義(じんぎ)
儒教で最も重要視する思いやりの心と道理にかなった行い。
正義(せいぎ)
人が従うべき正しい道。正しい道理。
精義(せいぎ)
節義(せつぎ)
人としての道理を守り、信念を曲げないこと。
属人主義(ぞくじんしゅぎ)
属地主義(ぞくちしゅぎ)
大義(たいぎ)
人として守るべき大切な道義。
対義語(たいぎご)
同一言語の中で、意味が反対の関係にある言葉。「右」と「左」、「行く」と「帰る」、「明るい」と「暗い」など。
多義(たぎ)
ひとつの語や文章に多くの意味があること。
多義語(たぎご)
ひとつの語のなかに多くの意味を持つ語。
第一義(だいいちぎ)
最も根本的で重要な事柄や意義。
第二義(だいにぎ)
(「第一義」に対して)それほど重要ではない事柄。根本的ではない事柄。
談義(だんぎ)
話し合いをすること。相談すること。
忠義(ちゅうぎ)
主君や国家にまごころをつくして仕えること。
超現実主義(ちょうげんじつしゅぎ)
超国家主義(ちょうこっかしゅぎ)
定義(ていぎ)
ある概念や言葉などの内容や意味を、他と区別できるように明確に限定すること。また、その内容や意味。
帝国主義(ていこくしゅぎ)
一つの国家が、自国の領土や勢力拡大のため、軍事力で他の国家や民族を侵略・支配する主義。
転義(てんぎ)
徳義(とくぎ)
人としてふみおこなうべき道徳上の義務。
同音異義語(どうおんいぎご)
発音が同じで意味が違う語。「貝」と「回」や、「好調」と「校長」など。
同義(どうぎ)
同じ意義や意味。
道義(どうぎ)
人として守り行うべき、正しい道。道徳上の道。
同義語(どうぎご)
語形は異なるが意味は同じである語。「やまい」と「病気」や、「書物」と「本」など。同意語。
道義心(どうぎしん)
道義を守ろうとする心や意思。
長談義(ながだんぎ)
長たらしいはなし。
二義(にぎ)
二つの意味。
二義的(にぎてき)
根本的・本質的ではないこと。それほど重要ではないこと。
農本主義(のうほんしゅぎ)
農業や農村社会を、立国や国の産業の基本とする考え方。
拝金主義(はいきんしゅぎ)
金銭をこの上なく大切なものとする考え。
反義語(はんぎご)
汎米主義(はんべいしゅぎ)
不義(ふぎ)
不義理(ふぎり)
不徳義(ふとくぎ)
保守主義(ほしゅしゅぎ)
伝統の制度や習慣、方法を尊重して変えずに維持しようとする主張や考え方などの方針。
本義(ほんぎ)
言葉や文字などの本来の意味。
慕義(ぼぎ)
正義に憧れを求めること。
民本主義(みんぽんしゅぎ)
無意義(むいぎ)
それをするだけの意味や価値がないこと。無意味。
名義(めいぎ)
書類などに用いる表立った名前。
没義道(もぎどう)
人の道に外れていること。不人情なこと。非道。
唯美主義(ゆいびしゅぎ)
美が最高の価値だとして、美の追求を至上の目的とする生活上や芸術上の立場。耽美(たんび)主義。
有意義(ゆういぎ)
それをするだけの意味や価値があること。
要義(ようぎ)
大切な意味。重要な意義。
楽天主義(らくてんしゅぎ)
物事をすべて良い方向に考えていく立場。楽天的な立場。
六義(りくぎ)
律義(りちぎ)
両義(りょうぎ)
類義語(るいぎご)
意味が類似している二つ以上の語。「戦い」と「争い」、「反抗」と「抵抗」など。