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「義」を含む言葉 — 137 件
愛他主義(あいたしゅぎ)
自分を犠牲にしても他人の利益や幸福を求めようとする態度や考え方。
意義(いぎ)
存在理由や価値、重要さ。
異義(いぎ)
意義や意味が違っていること。
一義(いちぎ)
一つの意味。
一義的(いちぎてき)
意味や解釈が一つしか考えられない様子。
演義(えんぎ)
事実や意味、道理などを理解しやすく、興味を引くように説明すること。
奥義(おうぎ)
学問や武術、芸術などの最も重要な部分。
奥義(おくぎ)
学問や武術、芸術などの最も重要な部分。
恩義(おんぎ)
返すべき義理のある恩。
音義(おんぎ)
音義説(おんぎせつ)
解義(かいぎ)
教義(きょうぎ)
その宗教で真理とされている教え。教理。
狭義(きょうぎ)
言葉の意味の範囲が複数あるときにその範囲が狭いほうの意味。
共産主義(きょうさんしゅぎ)
財産を共同のものとして平等な社会を目指す思想。特にマルクス主義を指す。
義(ぎ)
儒教の五常の一つ。人として行うべき正しい筋道。
義捐(ぎえん)
不幸な出来事や災害などを受けた人を助けるための善意の寄付。
義援(ぎえん)
不幸な出来事や災害などを受けた人を助けるための善意の寄付。
義眼(ぎがん)
人が作った眼球。病気や怪我で眼球を取り去った後に入れるためのもの。入れ目。
義旗(ぎき)
正義のために旗をあげること。また、その旗印。
義気(ぎき)
弱者を救おうとする心。義侠心。
義挙(ぎきょ)
見返りを求めない正義のための行い。また、その計画。
義侠(ぎきょう)
力のある者に負けず、損得を考えずに弱者を助けること。また、その気性。おとこぎ。おとこだて。
義侠心(ぎきょうしん)
力のある者に負けず、損得を考えずに弱者を救おうとする気持ち。おとこぎ。
義兄弟(ぎきょうだい)
血縁のない者同士が互いに約束を交わし、兄弟に等しい関係になること。
義金(ぎきん)
不幸な出来事や災害などを受けた人を助けるための資金。義捐金。
疑義(ぎぎ)
物事の内容や文章がはっきりとしていないこと。信じがたいこと。
義訓(ぎくん)
義軍(ぎぐん)
正義のための戦い。また、そのための兵士。
義兄(ぎけい)
血縁のない者同士が互いに兄弟の約束を交わし、兄貴分となった人。
義士(ぎし)
節義を守り抜く、立派な人。
義姉(ぎし)
妻や夫の姉。また、兄の嫁。
義子(ぎし)
直接血のつながりのない、義理の子。実子の配偶者や養子・継子などをいう。
義歯(ぎし)
失った歯の代わりに入れる、人工の歯。入れ歯。
義肢(ぎし)
手や足を失った人が代わりにつける人工の手や足。義手と義足の総称。
義手(ぎしゅ)
失った手の代わりにつける人工の手。
義心(ぎしん)
正義を貫き通そうとする心。
義臣(ぎしん)
主君に真心をつくして仕える家臣。
義人(ぎじん)
利害を考えず、正しいと信じることを貫き通そうとする人。
義戦(ぎせん)
損害を考えることなく、正義を守るために起こした戦争。
義絶(ぎぜつ)
両親や兄弟、友人などとの縁を切ること。
義足(ぎそく)
足を失った人が失った足の代わりにつける人工の足。義肢。
義賊(ぎぞく)
金持ちから金品を盗み、それを貧しい人々に分け与える人。強い者と戦い、弱い者を助ける男気をもった盗賊。
義太夫(ぎだゆう)
浄瑠璃節の一つ。竹本義太夫が創始した「義太夫節」の略称。
義太夫節(ぎだゆうぶし)
江戸時代前期に、竹本義太夫によって創始された浄瑠璃の一派。義太夫。
義弟(ぎてい)
夫、または、妻の弟。義理の弟。
義父(ぎふ)
直接血のつながりのない父親。夫婦の相手方の父親や養父をいう。
義憤(ぎふん)
道義に外れている事柄に対する怒り。
義兵(ぎへい)
正義のための戦争。または、その戦争に加わる兵士。義軍。
義母(ぎぼ)
直接血のつながりのない母親。夫婦の相手方の母親や養子縁組によってなった母親などをいう。養母。継母。
義僕(ぎぼく)
誠意をもって尽くし仕える下男。忠僕。
義妹(ぎまい)
直接血のつながりのない妹。弟の妻や夫婦の相手方の妹をいう。
義膜(ぎまく)
炎症を起こした部分から膿などが出て、それが乾いてできた膜のようなもの。
義民(ぎみん)
正義のために命を懸ける一般の人。特に百姓一揆を指導した人をいう。
義務(ぎむ)
やらなければならない事柄。また、やってはいけない事柄。
義務教育(ぎむきょういく)
国民として親が子どもに受けさせなければならない普通教育。日本では小・中学校の九年間をいう。
義勇(ぎゆう)
正義を守ろうとする心から生まれる勇気。
義理(ぎり)
人として守るべき、物事の正しい道。
義烈(ぎれつ)
口義(くぎ)
書物の意味を口述すること。また、その書。
愆義(けんぎ)
正しい道理にもとること。
原義(げんぎ)
その言葉が持っている本来の意味。原意。
口義(こうぎ)
書物の意味を口述すること。また、その書。
広義(こうぎ)
一つの言葉に複数の意味がある場合、示す範囲が広い方の意味。
講義(こうぎ)
学問や学説、技術などの意味や内容を人に説明して聞かせること。また、その話。
古義(こぎ)
古い意義。古い解釈。また、昔の正しい道理。古誼。
個人主義(こじんしゅぎ)
一人の人の価値を認め、その権利や自由を主張する立場。
国家主義(こっかしゅぎ)
個人の権利や自由よりも国家を最も重要視する思想。
事無かれ主義(ことなかれしゅぎ)
語義(ごぎ)
言葉が持つ意味。語意。
御都合主義(ごつごうしゅぎ)
しっかりとした意思を持たず、その時の都合がよいように振舞いを変える態度。オポチュニズム。
三民主義(さんみんしゅぎ)
志義(しぎ)
正義を行うことを目指すこと。
資本主義(しほんしゅぎ)
資本家が労働者を雇って生産して利益を得ようとする経済体制。
社会主義(しゃかいしゅぎ)
生産を共有して富を分け合い、平等で公正な社会を目指す思想。
社会民主主義(しゃかいみんしゅしゅぎ)
民主的な議会や労働組合を通じて、正しいやり方で社会主義制度を目指そうとする主義。
釈義(しゃくぎ)
宗義(しゅうぎ)
主義(しゅぎ)
守秘義務(しゅひぎむ)