「輪」を含む言葉(熟語)
輪を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
一輪(いちりん)
一つの車輪。
一輪挿し(いちりんざし)
一輪車(いちりんしゃ)
浮輪(うきわ)
水中で体が沈まないようにするための輪形の浮き具。海水浴などで子どもが主に使う。
浮き輪(うきわ)
水中で体が沈まないようにするための輪形の浮き具。海水浴などで子どもが主に使う。
内輪(うちわ)
家族や仲間などの親しい関係にある人以外を交えないこと。内部。
内輪話(うちわばなし)
親族や親しい人などの間でおこなう話。内部での話。
内輪揉め(うちわもめ)
親族や親しい人などの間で争い合うこと。
腕輪(うでわ)
飾りとして手首や腕にはめる、金属製などの輪。ブレスレット。
面輪(おもわ)
顔の形。顔の表面。特に正面から見たものをいう。
片輪(かたわ)
身体の機能が正常ではない部分があること。また、そのような人。
金輪(かなわ)
鉄輪(かなわ)
外輪(がいりん)
複数ある内の外側にある輪。
外輪山(がいりんざん)
複式火山の一番外側にある噴火口の壁。阿蘇山や浅間山などに見られる。
外輪船(がいりんせん)
水車型の推進装置を船体の外部に取り付けた船舶。外車船。
金覆輪(きんぶくりん)
金覆輪(きんぷくりん)
銀覆輪(ぎんぶくりん)
銀覆輪(ぎんぷくりん)
銀輪(ぎんりん)
銀、または、銀色の輪。
首輪(くびわ)
装飾として首に付ける輪。
頸輪(くびわ)
装飾として首に付ける輪。
九輪(くりん)
曲輪(くるわ)
競輪(けいりん)
職業としての選手が行う、自転車による競争。また、市町村などの公共団体などが行い、その着順などを当てる賭け事。
月輪(げつりん)
後輪(こうりん)
光輪(こうりん)
キリスト教などの芸術で、人格者や聖人などの頭の周囲に描かれる光の輪。
金輪(こんりん)
五輪(ごりん)
三輪(さんりん)
七輪(しちりん)
土でできたこんろ。円筒形や長方形などの形があり、中に炭をいれてその上で煮たり焼いたりする。七厘程度の少量の炭で煮炊きできることから。
車輪(しゃりん)
車の輪。押したり引いたりすることで回る円形のもの。
前輪(ぜんりん)
相輪(そうりん)
外輪(そとわ)
大輪(たいりん)
花の大きさが普通よりも大きめなこと。また、その花。だいりん。
大車輪(だいしゃりん)
大きな車輪。
脱輪(だつりん)
走行中に自転車・飛行機などの車輪がはずれること。
知恵の輪(ちえのわ)
色々な形の輪を、知恵をはたらかせてつなぎ合わせたり外したりして遊ぶおもちゃ。
竹輪(ちくわ)
魚肉をすりつぶして竹や金串に塗りつけて、焼いたり蒸したりした食品。切り口が竹の輪に似ているためこの名がついた。
竹輪麩(ちくわぶ)
小麦粉にグルテンを加えてこね、竹輪の形に似せて蒸した食品。おでんや煮物になる。
稚児輪(ちごわ)
日本髪のひとつ。髪を頭上で2つに分け、輪の形にして束ねた髪型。もとは公家や寺などの稚児が結っていた。現代はおもに少女がする髪型だがあまり見られず、歌舞伎舞踊や祭りなどで見ることが出来る。稚児髷。
駐輪(ちゅうりん)
月の輪(つきのわ)
つり輪(つりわ)
動輪(どうりん)
内輪山(ないりんざん)
噴火口内やカルデラに新しく発生した火山やその火山のあつまり。
二輪(にりん)