稚児輪とは
稚児輪
ちごわ
言葉 | 稚児輪 |
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読み方 | ちごわ |
意味 | 日本髪のひとつ。髪を頭上で2つに分け、輪の形にして束ねた髪型。もとは公家や寺などの稚児が結っていた。現代はおもに少女がする髪型だがあまり見られず、歌舞伎舞踊や祭りなどで見ることが出来る。稚児髷。 |
使用漢字 | 稚 / 児 / 輪 |
「稚」を含む言葉・熟語
- 幼けない・稚い(いとけない)
- 稚あゆ・稚鮎(ちあゆ)
- 稚気・穉気(ちき)
- 稚魚(ちぎょ)
- 稚児(ちご)
- 稚児髷(ちごまげ)
- 稚拙(ちせつ)
- 幼稚(ようち)
- 丁稚(でっち)
- 端歯・稚歯(みずは)
「児」を含む言葉・熟語
- 愛児(あいじ)
- 赤子・赤児(あかご)
- 育児(いくじ)
- 遺児(いじ)
- 嬰児(えいじ)
- 江戸っ子・江戸っ児(えどっこ)
- 園児(えんじ)
- 幼子・幼児(おさなご)
- 丐児・丐兒(かいじ)
- 快男児(かいだんじ)
- 可児・可兒(かじ)
- 球児(きゅうじ)
- 健児(けんじ)
- 孤児(こじ・みなしご)
- 逆子・逆児(さかご)
- 死児(しじ)
- 私生児(しせいじ)
- 小児(しょうに)
- 児戯(じぎ)
- 児童(じどう)
- 女児(じょじ)
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- 双生児(そうせいじ)
- 胎児(たいじ)
- 託児(たくじ)
- 託児所(たくじしょ)
- 稚児(ちご)
- 稚児髷(ちごまげ)
- 乳児(にゅうじ)