「漁」を含む言葉(熟語)
漁を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
漁る(あさる)
動物が餌を得ようと探すこと。
漁り火(いさりび)
夜に魚を集めるために船の上で焚く火。
買漁る(かいあさる)
いろいろな場所へ探し回って、次から次へと買うこと。手当たり次第に買うことをいう。
買い漁る(かいあさる)
いろいろな場所へ探し回って、次から次へと買うこと。手当たり次第に買うことをいう。
川漁(かわりょう)
川で魚を捕らえること。川狩り。
休漁期(きゅうぎょき)
休漁(きゅうりょう)
一定期間漁を休むこと。
休漁期(きゅうりょうき)
禁漁(きんぎょ)
資源の保護などのために、法で漁を禁止すること。
禁漁(きんりょう)
資源の保護などのために、法で漁を禁止すること。
漁家(ぎょか)
漁業を生業としている人の家。
漁火(ぎょか)
夜間の漁で、魚を集めるために船の上で炊く火。いさり火。
漁獲(ぎょかく)
魚などの水産物をとること。または、とったもの。
漁期(ぎょき)
目的とする魚がよくとれる時期。漁に適した時期。
漁協(ぎょきょう)
漁師が組織する「漁業協同組合」の略称。
漁況(ぎょきょう)
漁業で、とれる魚の漁や質などの具合。漁業の状況。
漁業(ぎょぎょう)
魚、貝、海草などの捕獲や養殖を行う事業。または職業。
漁区(ぎょく)
漁業を許可されている区域。
漁具(ぎょぐ)
舟や網、釣り具などの漁業で使用する道具。
漁港(ぎょこう)
漁業の拠点とする港。陸揚げや輸送、量の準備などを行うための施設がある。
漁舟(ぎょしゅう)
漁業を行うための小さな舟。漁船。
漁礁(ぎょしょう)
魚が多く集まる海底の岩場。船や消波ブロックなどを沈めて形成することもある。
漁色(ぎょしょく)
手当たり次第に女性を求め続け、その場限りの情事にふけること。
漁場(ぎょじょう)
漁業を行う場所。または、それに適した場所や漁業権が設けられている水域。
漁船(ぎょせん)
漁業を行うための船。
漁村(ぎょそん)
漁業によって成り立っている村落。
漁場(ぎょば)
漁業を行う場所。または、それに適した場所や漁業権が設けられている水域。
漁夫(ぎょふ)
漁業を生業とする人。漁師。
漁父(ぎょふ)
漁業を生業とする人。漁師。
漁法(ぎょほう)
漁業を行うときのやり方。網漁・釣り漁・雑漁の三つに大別される。
漁民(ぎょみん)
漁業を行って生計をたてる人たち。
漁網(ぎょもう)
魚類や貝類をとるために使う網。
漁猟(ぎょりょう)
漁業のこと。または、漁業と狩猟のこと。
漁労(ぎょろう)
仕事として、魚や貝などをとること。または、その仕事。
漁撈(ぎょろう)
仕事として、魚や貝などをとること。または、その仕事。
出漁(しゅつぎょ)
魚介類を獲るために海に出ること。
出漁(しゅつりょう)
魚介類を獲るために海に出ること。
盛漁期(せいぎょき)
一年のうちで最も魚が捕れる時期。
盛漁期(せいりょうき)
大漁(たいりょう)
漁猟で、獲物が多くとれること。
入漁(にゅうぎょ)
特定の漁場に入って釣りや漁を行うこと。
半漁(はんぎょ)
不漁(ふりょう)
漁で獲物が少ないこと。
豊漁(ほうりょう)
密漁(みつりょう)
遊漁(ゆうぎょ)
読漁る(よみあさる)
あれこれと探して、いろいろ読む。
読み漁る(よみあさる)
あれこれと探して、いろいろ読む。
漁(りょう)
漁期(りょうき)
目的とする魚がよくとれる時期。漁に適した時期。