「帯」を含む言葉(熟語) 2ページ目
帯を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
臍帯(さいたい)
妻帯(さいたい)
妻をめとること。また、妻をめとっていること。
しごき帯(しごきおび)
扱き帯(しごきおび)
下帯(したおび)
陰部を覆うための下着の一つ。細長い布を巻いて覆うもの。ふんどし、または、腰巻き。
所帯(しょたい)
同じ住居で暮らし、生計を共にする生活体。世帯。
世帯(しょたい)
同じ住居で暮らし、生計を共にする生活体。世帯。
白帯(しろおび)
新所帯(しんじょたい)
結婚して新しく作った家庭。あらじょたい。
新世帯(しんじょたい)
結婚して新しく作った家庭。あらじょたい。
紐帯(じゅうたい)
靱帯(じんたい)
骨と骨を繋ぐ強い帯状の組織の集まり。関節の動きを制御する働きがある。
声帯(せいたい)
喉の中央にある器官。左右にある粘膜のひだで、震動させることで声を発する。
臍帯(せいたい)
胎児と胎盤をつないでいるひも状の器官。へその緒。
世帯(せたい)
同じ住居で暮らし、生計を共にする生活体。
束帯(そくたい)
帯域(たいいき)
ある一定の幅を持つ範囲
帯剣(たいけん)
剣を腰に下げること。また、その剣。
帯出(たいしゅつ)
備え付けられている図書や備品などを、他の場所へ持ち出すこと。
帯状疱疹(たいじょうほうしん)
帯状疱疹ウイルスの感染によって発症する皮膚病。末梢神経に沿って、うずくような痛みをともなう水ほう性の発疹ができる。ヘルペス。
帯する(たいする)
身につける。とくに、刀剣や銃などを腰につける。おびる。
帯電(たいでん)
物体が電気を帯びること。
帯刀(たいとう)
腰に刀を帯びること。また、その刀。
帯同(たいどう)
一緒に連れて行くこと。
帯佩(たいはい)
刀剣などを帯びること。また、そのすがた。
帯分数(たいぶんすう)
暖帯(だんたい)
地帯(ちたい)
ある程度の広がりを持ち、ある特徴や目的で区切られた地域。
着帯(ちゃくたい)
妊婦が妊娠五か月目に腹帯(岩田帯)を着用すること。また、その儀式。
紐帯(ちゅうたい)
低山帯(ていざんたい)
名古屋帯(なごやおび)
女帯のひとつ。太鼓になる部分をを並幅、他の部分を半幅に仕立てる。大正中期に名古屋で考案されたという。
名護屋帯(なごやおび)
室町時代末期から江戸時代初期にかけて使われていた帯。糸を丸うちにして両端に房をつけた。現在の佐賀県鎮西町で生産され、旧地名が「名護屋」であったことからこの名がついた。
夏帯(なつおび)
夏用の帯。
熱帯(ねったい)
腹帯(はらおび)
袋帯(ふくろおび)
付帯(ふたい)
附帯(ふたい)
へこ帯(へこおび)
兵児帯(へこおび)
包帯(ほうたい)
繃帯(ほうたい)
丸帯(まるおび)
幅の広い帯地を二つ折りにし、中に芯を入れて仕立てた女帯。礼装用。
痩せ所帯(やせじょたい)
痩所帯(やせじょたい)
連帯(れんたい)