「帯」を含む言葉
「帯」を含む言葉 — 95 件
赤線地帯(あかせんちたい)
売春が公認された特殊飲食店が集まった地域。赤線。
亜寒帯(あかんたい)
気候帯の一つ。温帯と寒帯の間の地域。
亜熱帯(あねったい)
気候帯の一種。熱帯に近い温帯の地域。
新世帯(あらじょたい)
新婚の夫婦が新しく作った家庭。しんじょたい。
新所帯(あらじょたい)
新婚の夫婦が新しく作った家庭。しんじょたい。
安全地帯(あんぜんちたい)
衣帯(いたい)
一帯(いったい)
範囲全体。一面。
岩田帯(いわたおび)
胎児の保護のために、妊婦が妊娠五か月目から腹に巻く布。
大所帯(おおじょたい)
男帯(おとこおび)
男性の着物用の帯。幅が狭い帯で、角帯(かくおび)や兵児帯(へこおび)などがある。
男所帯(おとこじょたい)
男性だけで暮らしている家庭。女性のいない所帯。
帯(おび)
帯揚げ(おびあげ)
女性の着物で帯が下がらないようにするための布。しょいあげ。
帯祝い(おびいわい)
妊娠五ヶ月目に妊婦が岩田帯をつけて安産を祈る儀式。
帯側(おびかわ)
女性用の合わせ帯の表に使う厚めの織物。
帯革(おびかわ)
帯金(おびがね)
帯紙(おびがみ)
書籍や雑誌などに封をするときに中央に巻きつける細長い紙。帯封。
帯側(おびがわ)
女性用の合わせ帯の表に使う厚めの織物。
帯桟(おびざん)
戸や障子などの周囲の枠の中に取り付ける幅のある横木。横桟(よこざん)。
帯芯(おびしん)
帯の中に入れる厚みのある布地。形が崩れないようにするための物。
帯地(おびじ)
帯の材料にする布地。
帯締め(おびじめ)
帯の上から締める紐。帯が緩まないようにするためのもので、主に女性が身につける。帯留め。
帯止め(おびどめ)
帯の上から締める紐。また、その紐に通す装飾品。帯が緩まないようにするためのもので、主に女性が身につける。帯締め。
帯留め(おびどめ)
帯の上から締める紐。また、その紐に通す装飾品。帯が緩まないようにするためのもので、主に女性が身につける。帯締め。
帯鋸(おびのこ)
鋼鉄製の薄い帯状のものを回転させることでものを切るのこぎり。
帯鋸(おびのこぎり)
鋼鉄製の薄い帯状のものを回転させることでものを切るのこぎり。
帯番組(おびばんぐみ)
テレビやラジオなどで月曜から金曜まで、または、一週間同じ時間に放送する番組。
帯封(おびふう)
新聞や雑誌などを郵送するときに宛名などを記す細い帯状の紙。また、その紙を巻くこと。
帯びる(おびる)
身につける。腰に巻き付けたり、腰から下げたりする。佩びる。
温帯(おんたい)
気候の区分の一つ。熱帯と寒帯の間の地帯で、温和な気温で四季の区別がある。
女所帯(おんなじょたい)
男性のいない、女性だけで生活している家庭。
拐帯(かいたい)
預かっている金銭や物を持って逃げること。
角帯(かくおび)
着物の帯の一つ。男性用のもので、幅が狭く固い。
火山帯(かざんたい)
火山が帯状に連なっている地域。
皮帯(かわおび)
革製の帯。ベルト。バンド。
革帯(かわおび)
革製の帯。ベルト。バンド。
寒帯(かんたい)
気候帯の区分の一つ。南緯と北緯にそれぞれ六六度三三分から両端までの地帯を指す。最も温暖な月の平均気温が十度以下の寒冷な地帯。
眼帯(がんたい)
目の病気や怪我の時に保護するために目を覆うもの。
襟帯(きんたい)
黒帯(くろおび)
携帯(けいたい)
体に身につけたり、手で持って運ぶこと。
兼帯(けんたい)
複数の仕事を同時に行うこと。兼任。掛け持ち。
腰帯(こしおび)
着物で腰の部分に巻く布。帯。
帯下(こしけ)
女性の生殖器から分泌される血液以外の液体。おりもの。
白帯下(こしけ)
女性の生殖器から分泌される血液以外の液体。おりもの。
妻帯(さいたい)
妻をめとること。また、妻をめとっていること。
臍帯(さいたい)
しごき帯(しごきおび)
扱き帯(しごきおび)
下帯(したおび)
陰部を覆うための下着の一つ。細長い布を巻いて覆うもの。ふんどし、または、腰巻き。
世帯(しょたい)
同じ住居で暮らし、生計を共にする生活体。世帯。
所帯(しょたい)
同じ住居で暮らし、生計を共にする生活体。世帯。
白帯(しろおび)
新世帯(しんじょたい)
結婚して新しく作った家庭。あらじょたい。
新所帯(しんじょたい)
結婚して新しく作った家庭。あらじょたい。
紐帯(じゅうたい)
靱帯(じんたい)
骨と骨を繋ぐ強い帯状の組織の集まり。関節の動きを制御する働きがある。
声帯(せいたい)
喉の中央にある器官。左右にある粘膜のひだで、震動させることで声を発する。
臍帯(せいたい)
胎児と胎盤をつないでいるひも状の器官。へその緒。
世帯(せたい)
同じ住居で暮らし、生計を共にする生活体。
束帯(そくたい)
帯域(たいいき)
ある一定の幅を持つ範囲
帯剣(たいけん)
剣を腰に下げること。また、その剣。
帯出(たいしゅつ)
備え付けられている図書や備品などを、他の場所へ持ち出すこと。
帯状疱疹(たいじょうほうしん)
帯状疱疹ウイルスの感染によって発症する皮膚病。末梢神経に沿って、うずくような痛みをともなう水ほう性の発疹ができる。ヘルペス。
帯する(たいする)
身につける。とくに、刀剣や銃などを腰につける。おびる。
帯電(たいでん)
物体が電気を帯びること。
帯刀(たいとう)
腰に刀を帯びること。また、その刀。
帯同(たいどう)
一緒に連れて行くこと。
帯佩(たいはい)
刀剣などを帯びること。また、そのすがた。
帯分数(たいぶんすう)
暖帯(だんたい)
地帯(ちたい)
ある程度の広がりを持ち、ある特徴や目的で区切られた地域。
着帯(ちゃくたい)
妊婦が妊娠五か月目に腹帯(岩田帯)を着用すること。また、その儀式。
紐帯(ちゅうたい)
低山帯(ていざんたい)
名古屋帯(なごやおび)
女帯のひとつ。太鼓になる部分をを並幅、他の部分を半幅に仕立てる。大正中期に名古屋で考案されたという。
名護屋帯(なごやおび)
室町時代末期から江戸時代初期にかけて使われていた帯。糸を丸うちにして両端に房をつけた。現在の佐賀県鎮西町で生産され、旧地名が「名護屋」であったことからこの名がついた。