「残」を含む言葉(熟語)
残を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
明け残る(あけのこる)
朝になっても星や月がまだ残っていること。
言い残す(いいのこす)
言うべきことの全てを言わずに、一部分を言い忘れること。
言残す(いいのこす)
言うべきことの全てを言わずに、一部分を言い忘れること。
生き残り(いきのこり)
生き残る(いきのこる)
他の人が死んでも、死なずに長く生きる。
居残る(いのこる)
売れ残り(うれのこり)
商品が売れずに残ること。また、その商品。
思い残す(おもいのこす)
やり終えたかったという気持ちを残すこと。未練が残る。
書き残す(かきのこす)
文章を書いて後の世に残すこと。
書残す(かきのこす)
文章を書いて後の世に残すこと。
勝ち残る(かちのこる)
勝負などに勝利して次の勝負を行う権利を手に入れること。
勝残る(かちのこる)
勝負などに勝利して次の勝負を行う権利を手に入れること。
消え残る(きえのこる)
他のものが消えても、消えずに残ること。
暮れ残る(くれのこる)
日が沈んだ後もわずかに明るさが残っている様子。また、日が暮れた後も周囲がぼんやりと見える状態。
暮残る(くれのこる)
日が沈んだ後もわずかに明るさが残っている様子。また、日が暮れた後も周囲がぼんやりと見える状態。
心残り(こころのこり)
物事が終わった後でも不満や心配などの気持ちが残ってすっきりしないこと。残念に思うこと。未練。
咲き残る(さきのこる)
他の花が散ってもまだ散らないさま。
咲残る(さきのこる)
他の花が散ってもまだ散らないさま。
残映(ざんえい)
夕焼け。夕映え。
残滓(ざんえい)
残火(ざんか)
残花(ざんか)
残骸(ざんがい)
壊された後に残っているもの。
残額(ざんがく)
残っている金額や数量。
残響(ざんきょう)
音が止んだ後も余韻のように耳に残る響き。
残金(ざんきん)
収入から支出を差し引いた後に残る金額。
残菊(ざんぎく)
晩秋になってもなお咲き残っている菊の花。
残虐(ざんぎゃく)
相手に激しい苦痛を与える、むごく容赦のない行い。
残業(ざんぎょう)
決められた勤務時間を過ぎて、引き続き仕事をすること。また、その作業。
残欠(ざんけつ)
文書や資料などの一部が失われており、完全な形を保っていない状態。
残闕(ざんけつ)
文書や資料などの一部が失われており、完全な形を保っていない状態。
残月(ざんげつ)
夜が明けるころまで空にとどまって見える月。有明の月。
残光(ざんこう)
消え残る光。特に、日没後もしばらく空に残る光。残照。
残酷(ざんこく)
行為などがむごたらしく、いっさい容赦がないこと。
残刻(ざんこく)
行為などがむごたらしく、いっさい容赦がないこと。
残痕(ざんこん)
消えずに残っている跡。痕跡。
残渣(ざんさ)
濾過や抽出の後に残るかす。取り除かれた後に残存する不溶物。
残滓(ざんさい)
残滓(ざんし)
残滓(ざんし)
残暑(ざんしょ)
残照(ざんしょう)
残心(ざんしん)
残生(ざんせい)
残雪(ざんせつ)
残喘(ざんぜん)
残存(ざんそん)
残像(ざんぞう)
残高(ざんだか)
残置(ざんち)