「神」を含む言葉(熟語) 4ページ目
神を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
神宝(しんぽう)
神妙(しんみょう)
普段とは違って大人しく素直な様子。
神馬(しんめ)
神明(しんめい)
「神」の別称。
神佑(しんゆう)
神輿(しんよ)
神慮(しんりょ)
神領(しんりょう)
神霊(しんれい)
神の魂。または、神が備えている徳。
神鹿(しんろく)
神話(しんわ)
昔から人々の間で語り継がれている神の物語。
邪神(じゃしん)
人に災いを与える悪い神。
神器(じんぎ)
神から授けられた宝物。
神技(じんぎ)
神祇(じんぎ)
神宮(じんぐう)
神社の格式を表す、「神宮」の称号。または、その称号を持つ神社。多くは天皇やその先祖を祭っている。
神社(じんじゃ)
神や国家の功労者などを祭っている所。
神通力(じんずうりき)
神代(じんだい)
神が世界を支配していたとされる時代。日本では神武天皇が即位する以前の時代をいう。
神通力(じんつうりき)
水神(すいじん)
水に関わりのある神。水難や火災から人々を守る。水が蛇行して流れることから、蛇や竜の姿とされていることが多い。
精神(せいしん)
人の心。魂。
精神衛生(せいしんえいせい)
精神の疾患の予防や治療を行い、健康な状態を保とうとすること。また、その学問。
精神年齢(せいしんねんれい)
知能の発達の程度を検査し、その結果を年齢の平均と比べて何歳に相当するかを表したもの。
精神薄弱(せいしんはくじゃく)
知能の発達が遅れていて、社会生活に支障がある状態。知的障害。
精神病(せいしんびょう)
精神の働きが正常ではない状態。特に幻覚や妄想の症状をいう。
精神分析(せいしんぶんせき)
精神の深層にあり、普段は押さえつけられている本能的な欲望を理解するもの。夢や話し合いなどの方法で行う。サイコアナリシス。
精神分裂病(せいしんぶんれつびょう)
幻覚や幻聴などの症状を引き起こす精神病の一つ。「統合失調症」の昔の名称。
精神療法(せいしんりょうほう)
心理的な働きかけによって病気の治療を行うこと。精神分析や催眠術などで行う。心理療法。
精神労働(せいしんろうどう)
知恵や知識を使って行う労働。知的労働。頭脳労働。
喪神(そうしん)
多神教(たしんきょう)
多くの神を信仰する宗教。
太神楽(だいかぐら)
伊勢神宮に奉納する神楽。大大神楽。
大神宮(だいじんぐう)
伊勢の皇大神宮。天照大神を祭る。
太太神楽(だいだいかぐら)
伊勢神宮に奉納される神楽のうち、規模が最大のもの。だいかぐら。
大明神(だいみょうじん)
熱心に信仰する神の尊称。神名の下につける。
知覚神経(ちかくしんけい)
感覚器官で受け入れた外からの刺激を大脳に伝える神経。感覚神経。
地神(ちじん)
国土の神。地の神。
聴神経(ちょうしんけい)
天神(てんじん)
瀆神(とくしん)
神をけがすこと。
涜神(とくしん)
神をけがすこと。
年神(としがみ)
陰陽道において、正月に祭る神。
歳神(としがみ)
陰陽道において、正月に祭る神。
年徳神(としとくじん)
陰陽道において、その年の福徳を司る神。この神のいる方角を恵方という。
歳徳神(としとくじん)
陰陽道において、その年の福徳を司る神。この神のいる方角を恵方という。
道祖神(どうそじん)
峠や村の境の道のほとりにあって、悪霊の侵入を防ぎ村民や旅人の安全を守るとされる神。
天一神(なかがみ)
陰陽道の方角神のうち、凶神のひとつ。天と地との間を往復し、四方を規則的に巡るとされる。、天一神のいる方角を犯すと祟りがあるとされたため、その方角に向かう時は「方違え」が行われた。
中神(なかがみ)
陰陽道の方角神のうち、凶神のひとつ。天と地との間を往復し、四方を規則的に巡るとされる。、天一神のいる方角を犯すと祟りがあるとされたため、その方角に向かう時は「方違え」が行われた。
入神(にゅうしん)
技術が非常にすぐれていて、神業に近いこと。