「消」を含む言葉(熟語) 2ページ目
消を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
消耗(しょうこう)
「消耗(しょうもう)」に同じ。
消散(しょうさん)
消えて無くなること。または、散らして無くすこと。
消失(しょうしつ)
消えて跡形も無くなること。
消臭(しょうしゅう)
不快に感じる臭いを消すこと。
消暑(しょうしょ)
夏の暑さを紛らすこと。暑さ凌ぎ。
消尽(しょうじん)
あるものすべてを使って無くすこと。
消石灰(しょうせっかい)
「水酸化カルシウム」の別称。生石灰に水を加えて生成する。
消息(しょうそく)
その人がどういう生活をしているかという様子。安否。動静。
消長(しょうちょう)
勢いが弱くなったり、激しくなったりすること。
消沈(しょうちん)
気力などが弱まること。
消灯(しょうとう)
明かりを消すこと。特に寝る前に明かりを消すことをいう。
消毒(しょうどく)
薬品や日光などで病原菌を殺すこと。
消費(しょうひ)
金銭や労力、時間などを使って無い状態にすること。
消防(しょうぼう)
火事を消したり、火事の予防や警戒をすること。
消磨(しょうま)
こすれて無くなること。または、こすって無くすこと。
消滅(しょうめつ)
存在していたものが消えてなくなること。
消耗(しょうもう)
使用して減る、または、無くなること。また、そうすること。
立ち消え(たちぎえ)
火が十分に燃えずに消えてしまうこと。
立消え(たちぎえ)
火が十分に燃えずに消えてしまうこと。
魂消る(たまげる)
地産地消(ちさんちしょう)
地元で生産されたものをその地元で消費すること。
帳消し(ちょうけし)
勘定が済んで帳面の記載を消すこと。
艶消し(つやけし)
取り消す(とりけす)
一度決めたり言ったりしたことを、なかったことにする。
取消す(とりけす)
一度決めたり言ったりしたことを、なかったことにする。
毒消し(どくけし)
毒の作用をけすこと。また。その薬。解毒。
毒消(どくけし)
毒の作用をけすこと。また。その薬。解毒。
火消し(ひけし)
火消(ひけし)
費消(ひしょう)
吹き消す(ふきけす)
吹消す(ふきけす)
不消化(ふしょうか)
打魂消る(ぶったまげる)
町火消し(まちびけし)
江戸時代、幕府直属の消防組織とは別に、町民が作った消防組織。
町火消(まちびけし)
江戸時代、幕府直属の消防組織とは別に、町民が作った消防組織。
抹消(まっしょう)
見せ消ち(みせけち)
霧消(むしょう)
霧のように、あとかたもなく消え失せること。
むら消え(むらぎえ)
斑消え(むらぎえ)
もみ消す(もみけす)
揉消す(もみけす)
雪消(ゆきげ)
雪がとけること。雪どけ。