「実」を含む熟語・言葉 — 238 件
「実」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
実(さね)
実(まこと)
実(み)
花が散ったあと、種を包んで大きくなる部分。熟すと食べられるものが多い。
足忠実(あしまめ)
面倒がらずに様々な場所へ行って用事を行うこと。また、その人。
仇花に実は成らぬ・徒花に実は生らぬ(あだばなにみはならぬ)ことわざ辞典
見かけだけが立派でも、内容や実力が伴わなければ、よい成果には結びつかないということ。 「徒花」は咲いても実を結ばずに散る花で、花の美しさだけでは実りにならない意から。 「徒花」は「仇花」、「生らぬ」は「成らぬ」とも書く。 また、見かけこそ華やかであるが、実質が伴わず、期待したような良い結果が得られないことを「徒花を咲かせる」という。
有の実・有りの実(ありのみ)
梨の実。
一瓜実に二丸顔(いちうりざねににまるがお)ことわざ辞典
女性の顔立ちで、一番良いのはやや細長く白い瓜実顔、二番目は愛嬌のある丸顔だということ。その後に「三平顔に四長顔、五まで下がった馬面顔」と続く。
一人虚を伝うれば万人実を伝う(いちにんきょをつたうればばんにんじつをつたう)ことわざ辞典
一人がでたらめを伝えれば、大勢の人が次々にそれを言いふらして事実にしてしまうということ。
一虚一実(いっきょいちじつ)四字熟語辞典
さまざまに変化して、予測が難しいことのたとえ。 「一」は"あるときは"の意味。 「虚」はむなしいこと、消えること。 「実」は満ちること、現れること。
浮き実(うきみ)
スープに浮かせて彩りや香りを良くするもの。パセリやクルトンなど。
嘘から出た実(うそからでたまこと)ことわざ辞典
嘘として言ったことが、偶然事実となること。
瓜実顔(うりざねがお)
色白で、鼻筋が通っていてやや面長な顔。昔、美しい人をあらわす言葉として用いられた。「うりざね」は瓜の種の意。
椋の木の下にて榎の実を拾う・榎の実はならばなれ、木は椋の木・榎の実は生らば生れ木は椋の木(えのみはならばなれ、きはむくのき・えのみはならばなれきはむくのき・むくのきのもとにてえのみをひろう)ことわざ辞典
取り違えだった証拠が目の前に出ても、一度口にした言い分は引っ込めない。誤りを認めるくらいなら通し続けるという構え。 榎と椋は見分けのつきにくい木。
円実頓悟(えんじつとんご)四字熟語辞典
あっという間に全ての真理を完全に悟ること。天台宗の言葉。
温厚質実(おんこうしつじつ)四字熟語辞典
心が温かく穏やかで、誠実な性格のこと。 「温厚」は穏やかで情に厚いこと。 「質実」はまじめで思いやりがあること。
温厚篤実・篤実温厚(おんこうとくじつ・とくじつおんこう)四字熟語辞典
心が温かく穏やかで、誠実な性格のこと。 「温厚」は穏やかで情に厚いこと。 「篤実」はまじめで思いやりがあること。 「篤実温厚」ともいう。
開権顕実(かいごんけんじつ)四字熟語辞典
仮に説かれた教えを取り払い、真実の教えを明らかにすること。 天台宗の教えで、『法華経』より前に説かれた三乗(悟りに至る三つの道)は人を導くための方便にすぎず、『法華経』の説く一乗こそが真実だとする。 「権」は仮の教え、方便。「実」は真実の教え。 「開」は開いて取り除くこと、「顕」ははっきり示すこと。
核実験(かくじっけん)
愨実(かくじつ)
誠実で慎み深いこと。
確実(かくじつ)
変化したり、間違っていたりしていないこと。確かなこと。
果実(かじつ)
植物の実。果物。
果実酒(かじつしゅ)
花実相兼(かじつそうけん)四字熟語辞典
見た目と内容がどちらもすぐれていること。 「花」は草木の花のことで、見た目や外観のたとえ。 「実」は果実のことで、中身や内容のたとえ。 「花実(かじつ)、相(あい)兼(か)ぬ」とも読む。
華を去り実に就く(かをさりじつにつく)ことわざ辞典
見かけを華やかに飾ることよりも、手堅く確実な態度を選ぶこと。
既成事実(きせいじじつ)四字熟語辞典
すでに成立し、多くの人に認知されている事実や状況。 「既成」はすでに確立されている、または成り立っていること。
木の実は木の本・木の実は本へ落ちる・木の実は本へ落つる(きのみはきのもと・きのみはもとへおちる・きのみはもとへおつる)ことわざ辞典
どんなものも行き着く先は生まれ出たところだということ。 実は熟しても真下に落ちるだけで、育てた木の根方より遠くへは行かないという見立て。
気忠実(きまめ)
細かなことにまでよく気がついて、いやがらずに働くこと。
実践躬行・躬行実践(きゅうこうじっせん・じっせんきゅうこう)四字熟語辞典
理論などを自らの力で実際に実行してみること。 「実践」は実際にやってみること。 「躬行」は自分の力で行うこと。 口だけではなく実際にやってみることの大切さをいう言葉。 「躬行実践」ともいう。
虚往実帰(きょおうじっき)四字熟語辞典
師匠や先生などから偉大な教えを受けること。 「虚往」は頭の中を空にして出掛けること。 「実帰」は十分に満たして帰ること。 知識が全くない状態で出掛けて、出掛けた先でたくさんの教えを受け、十分に満たされて帰るという意味から。 「虚(きょ)にして往(ゆ)き実(み)ちて帰る」とも読む。
去華就実(きょかしゅうじつ)四字熟語辞典
見た目だけを着飾ることを止めて、真面目な態度をとること。 花を捨てて実を取るという意味で、見た目よりも中身を大切にするということ。 「華(か)を去り実(じつ)に就く」とも読む。
虚々実々・虚虚実実(きょきょじつじつ)四字熟語辞典
互いに策略の全てを出して、全力で戦うこと。または、嘘と真を混ぜ合わせながら、互いに腹の内を探り合うこと。 「虚」は相手の弱い部分、「実」は相手の強い部分。 強い部分を避けて、弱い部分を攻めるということから。 「虚」と「実」をそれぞれ重ねて意味を強調した言葉。 「虚々実々」とも書く。
虚実(きょじつ)
嘘と真実。ないこととあること。
虚実混交・虚実混淆(きょじつこんこう)四字熟語辞典
嘘と誠がいりまじっていること。 「虚実」は、嘘と誠。 「混交」は、いりまじること。 「虚実混淆」とも書く。
虚実皮膜(きょじつひにく・きょじつひまく)四字熟語辞典
芸のおもしろさは、作り事と本当のことの境目にあるという考え。 「虚実」はうそとまこと。「皮膜」は皮とうすい膜で、その間のように見分けのつかないわずかな隔たりのこと。 まるきりの作り事でもなく、ありのままでもない、その間にこそ人を楽しませるものがあるとする。 江戸時代の浄瑠璃作者、近松門左衛門の言葉として『難波土産』に伝わる。 「皮膜」は「ひにく」とも読む。
虚にして往き実ちて帰る・虚にして往き実にして帰る(きょにしてゆきじつにしてかえる・きょにしてゆきみちてかえる)ことわざ辞典
空の器のまま門をくぐった者が、教わった覚えもないのに満ちて戻る。 すぐれた人のそばに身を置くだけで、内側が入れ替わる。
謹厳実直(きんげんじっちょく)四字熟語辞典
軽率な行動を取ることなく、正直で真面目なこと。 「謹厳」は言動が控えめで厳格なこと。 「実直」は真面目で、言動に嘘がないこと。
禁断の木の実(きんだんのこのみ)ことわざ辞典
禁じられているが、魅惑的な快楽のたとえ。「禁断」は、かたく禁じること。エデンの園の神から食べることを禁じられていた知恵の木の実を、蛇にそそのかされて食べてしまったアダムとイブが楽園から追放されたという話から。
口忠実(くちまめ)
口数が多いこと。よく喋ること。また、その人。
首実検(くびじっけん)
結実(けつじつ)
植物の果実が実ること。
堅実(けんじつ)
危なっかしい感じがないこと。また、その様子。
実に(げに)
物事への賛成や納得を表す。本当に。
現実(げんじつ)
現在実際に存在している状態や事柄。
現実主義(げんじつしゅぎ)
できることとできないことを見極め、目の前の状況に合わせて進めようとする考え方。リアリズム。
現実的(げんじつてき)
考えや行いなどが現実に即している様子。
現実逃避(げんじつとうひ)四字熟語辞典
向き合わなければならない現実から目をそらし、そこから逃げること。 「逃避」は逃げて身をかわすこと。 苦しい状況や決めなければならないことを前にして、関わりのないことに気を紛らわせたり、空想にひたったりする様子をいう。
現実離れ(げんじつばなれ)
口実(こうじつ)
自分が正しいとして言い逃れるための表向きの言葉や理由。言い訳。
故実(こじつ)
昔の儀式や作法についての、古くからの決まりや先例。
木の実(このみ)
木に実る果実。
小忠実(こまめ)
手間を惜しまず、まじめに働くさま。細かいことにも気を配り、根気よく物事に取り組む様子。
剛健質実・質実剛健(ごうけんしつじつ・しつじつごうけん)四字熟語辞典
真面目で飾り気がなく、心身ともに強くてたくましい様子。 「質実」は誠実で飾り気がないこと。 「剛健」は健康で強くたくましいこと。 「剛健質実」ともいう。
史実(しじつ)
歴史的に実際にあったとされていること。
質実(しつじつ)
服装などを飾り気がなく、真面目なこと。また、その様子。
質実朴素(しつじつぼくそ)四字熟語辞典
飾り気がなく真面目で、ありのままな様子。 「質実」は飾り気がなく誠実なこと。 「朴素」は飾り気がなくありのままであること。
写実(しゃじつ)
実際の状態をそのままかき表すこと。
写実主義(しゃじつしゅぎ)
秀而不実(しゅうじふじつ)四字熟語辞典
才能があっても功績や評価などを残せないことのたとえ。 穂が出ているのに実ができないことから。 「秀(ひい)でて実(みの)らず」とも読む。
手実法(しゅじつほう)
中国の唐や宋の時代の法で、戸主が家族の姓名や年齢、財産などを申告する法。
春華秋実(しゅんかしゅうじつ)四字熟語辞典
人の外見の美しさと内面の優れた性質のたとえ。 春に咲く美しい花が人の外見の美しさを、秋に実る豊かな実が内面の優れた性質を表した言葉。
成実宗(しょうじつしゅう)
仏教の宗派の一つ。中国の十三宗の一つで、日本の南都六宗の一つ。訶梨跋摩(かりばつま)の「成実論」に基づいたもの。
吝ん坊の柿の実(しわんぼうのかきのさね)ことわざ辞典
捨ててよいはずの屑までため込んで、手放そうとしない。 度を越した締まり屋を笑う言い方。
信実(しんじつ)
嘘や偽りのない、真面目な気持ち。
真実(しんじつ)
嘘や偽りが少しもないこと。本当のこと。
真実一路(しんじついちろ)四字熟語辞典
真実だけを求めて生きること。 または、誠実に生きること。 「一路」はまっすぐやひたすらという意味。 山本有三の同名の小説によって広まったとされる言葉。
真実無妄(しんじつむぼう・しんじつむもう)四字熟語辞典
間違いや嘘ではない、本当のこと。 または、嘘や偽りのない様子。 「無妄」は騙したり、偽らないこと。
死んで花実が咲くものか(しんではなみがさくものか)ことわざ辞典
人間死んでしまえば万事おしまいである。どんな状況にあっても、生きていればこそいいこともあるということ。死んだ木に花が咲いたり実がなったりしないことから。
自己実現(じこじつげん)
事実(じじつ)
実際に起こった出来事。また、実際に存在する事柄。
事実は小説よりも奇なり(じじつはしょうせつよりもきなり)ことわざ辞典
世の中で実際に起こる出来事は、こしらえものである小説よりも、かえって思いがけない筋をたどるということ。 長編の物語詩にうたわれた句で、もとは「語ることができるならば」という条件が添えられていた。
事実無根(じじつむこん)四字熟語辞典
事実に基づいていない上に、根拠もないこと。
実家(じっか)
生まれ育った家。生家。
実科(じっか)
知識だけでなく、実際に行って実用的な技術を学ぶ授業の科目。
実感(じっかん)
物事に実際に触れることで得られる感じ。
実記(じっき)
実況(じっきょう)
実際に行われている物事の状況や様子。
実兄(じっけい)
両親が同じ、血のつながった兄。
実刑(じっけい)
執行猶予がつかず、実際に与えられる懲役や禁錮などの刑罰。
実景(じっけい)
実際の風景や場面。
実検(じっけん)
