「歯」を含む言葉(熟語)
歯を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
糸切り歯(いときりば)
人の前歯の両端にある二対の歯、「犬歯」の別称。
入れ歯(いれば)
失った歯の代わりに人工の歯を入れること。また、その歯。義歯。
入歯(いれば)
失った歯の代わりに人工の歯を入れること。また、その歯。義歯。
齲歯(うし)
「虫歯」の別称。
臼歯(うすば)
哺乳動物の口の奥にある平らな歯。臼のような形をしていて、食べた物をすりつぶす役目がある。
永久歯(えいきゅうし)
乳歯が抜けた後に生える歯。六歳頃から生え変わり、親知らずを含め三十二本ある。この歯は生え変わらない。
奥歯(おくば)
喉寄りの歯。口の奥にある歯。臼歯。
鬼歯(おにば)
外に向かって生えている八重歯。
御歯黒(おはぐろ)
歯を黒い色に染めること。江戸時代に結婚した女性が行った。かねつけ。
お歯黒(おはぐろ)
歯を黒い色に染めること。江戸時代に結婚した女性が行った。かねつけ。
御歯黒蜻蛉(おはぐろとんぼ)
丱歯(かんし)
あげまきに髪を結う年頃。歯(齒)は年齢のこと。
臼歯(きゅうし)
哺乳動物の口の奥にある平らな歯。臼のような形をしていて、食べた物をすりつぶす役目がある。
鋸歯(きょし)
金歯(きんば)
金冠を被せた歯。または、金で作った入れ歯。
義歯(ぎし)
失った歯の代わりに入れる、人工の歯。入れ歯。
犬歯(けんし)
上下の門歯の両端にある二本の歯。先が尖っている歯で、肉食動物の牙にあたる。糸切り歯。
皓歯(こうし)
差し歯(さしば)
本来の歯に人工の歯を継ぎ足すこと。また、その人工の歯。継歯。
差歯(さしば)
本来の歯に人工の歯を継ぎ足すこと。また、その人工の歯。継歯。
歯音(しおん)
歯科(しか)
歯の病気の治療やその予防などを行う医学の分野の一つ。
歯牙(しが)
歯。または、歯と牙。
歯学(しがく)
歯齦(しぎん)
歯垢(しこう)
歯の表面についた汚れ。微生物やその代謝物から形成される。虫歯や歯周病などの原因になるとされている。プラーク。
歯根(しこん)
歯茎の中に埋まっている歯の部分。
歯周病(ししゅうびょう)
歯髄(しずい)
歯石(しせき)
歯の表面の歯垢が石灰化したもの。歯周病などの原因となるもので、歯医者で除去してもらう必要がある。
歯槽(しそう)
上下の歯が埋まっている、顎の骨の穴。
羊歯(しだ)
シダ類に分類される植物の総称。花をつけず、胞子によって増える。ウラジロやワラビ、ゼンマイなど。
歯朶(しだ)
シダ類に分類される植物の総称。花をつけず、胞子によって増える。ウラジロやワラビ、ゼンマイなど。
歯大(しだい)
歯痛(しつう)
歯が痛む。歯の痛み。
歯肉炎(しにくえん)
白歯(しらは)
歯列(しれつ)
切歯(せっし)
反っ歯(そっぱ)
知恵歯(ちえば)
「第三大臼歯」の俗称。成人してから最後に生える奥歯。おやしらず。
知歯(ちし)
ちえば。おやしらず。
智歯(ちし)
ちえば。おやしらず。
継ぎ歯(つぎば)
出っ歯(でっぱ)
出歯(でば)
年歯(としは)
「年端(としは)」に同じ。ねんし。
乳歯(にゅうし)
生後六か月頃から生え始める歯。ふつう二十本あり、十歳前後に永久歯と抜け替わる。
練り歯磨き(ねりはみがき)
練歯磨(ねりはみがき)