「根」を含む言葉(熟語) 2ページ目
根を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
白根(しろね)
心根(しんこん)
上根(じょうこん)
水根(すいこん)
精根(せいこん)
物事に取り組むやる気と体力。
性根(せいこん)
生まれた時から備わっているもの。本来の性質。
舌根(ぜっこん)
善根(ぜんこん)
よい報いの原因となるよい行い。
草根(そうこん)
高根(たかね)
高い山や峰。
大根(だいこん)
アブラナ科の越年草。食用の野菜として栽培される。基本的に根は白く太長い円柱状。春に淡紫色、または、白色の花をふさ状につける。また、春の七草でもある。
大根下ろし(だいこんおろし)
大根をすりおろす道具。おろしがね。また、それによりすりおろされた大根。
大根卸し(だいこんおろし)
大根をすりおろす道具。おろしがね。また、それによりすりおろされた大根。
大根卸(だいこんおろし)
大根をすりおろす道具。おろしがね。また、それによりすりおろされた大根。
大根役者(だいこんやくしゃ)
演技や芸の下手な役者への蔑称。
男根(だんこん)
男性の生殖器。陰茎。
衝羽根(つくばね)
付け根(つけね)
同根(どうこん)
ど根性(どこんじょう)
何事にもくじけない、しっかりとした強い根性。
ど性根(どしょうね)
「土性骨(どしょうぼね)」に同じ。
土性根(どしょうね)
「土性骨(どしょうぼね)」に同じ。
鈍根(どんこん)
才知の鈍い性質。また、そのような人。
根(ね)
根明(ねあか)
生まれつき性格が明るいこと。また、そのような人。
根上がり(ねあがり)
樹木の根が地上に現れ出ていること。
根魚(ねうお)
岩礁や海草の間などに住み着き、遠くへ移動しない魚。カサゴ・アイナメ・メバルなど。根付き魚。
根生い(ねおい)
草木が根から生え育つこと。また、その根付きや草木。
根方(ねかた)
樹木の根もと。
根株(ねかぶ)
樹木などを切って残った切り株。
根から(ねから)
元々から。はじめから。根っから。
根掛け(ねがけ)
日本髪の髻(もとどり)に飾る、女性用の髪飾りの一種。宝石・布。糸などでつくる。
根掛(ねがけ)
日本髪の髻(もとどり)に飾る、女性用の髪飾りの一種。宝石・布。糸などでつくる。
根方(ねがた)
樹木の根もと。
根切り(ねきり)
樹木の根を切ること。新根の発生の促進や、枝の徒長の抑制のためなどに行う。
根切り葉切り(ねきりはきり)
あるかぎり。すべて。根こそぎ。
根切り虫(ねきりむし)
地中に住み、農作物や苗木の根を食べる害虫の総称。コガネムシ類やヤガ類などの幼虫など。
根暗(ねくら)
生まれつき性格が暗いこと。また、そのような人。
根腐れ(ねぐされ)
水・肥料のやりすぎや、高温・病菌などで植物の根や地下茎などが腐ること。
根扱ぎ(ねこぎ)
草木を根がついたままで引き抜くこと。転じて、根まですっかり取り除くこと。根こそぎ。
根こぎ(ねこぎ)
草木を根がついたままで引き抜くこと。転じて、根まですっかり取り除くこと。根こそぎ。
根刮ぎ(ねこそぎ)
草木を根がついたままで引き抜くこと。転じて、根まですっかり取り除くこと。根扱ぎ。
根こそぎ(ねこそぎ)
草木を根がついたままで引き抜くこと。転じて、根まですっかり取り除くこと。根扱ぎ。
根ざす(ねざす)
植物が地中に根を伸ばす。
根差す(ねざす)
植物が地中に根を伸ばす。
根締め(ねじめ)
移植した木の根もとの土を固めること。
根城(ねじろ)
本拠とする城。本城。本丸。
根ぜり(ねぜり)
根芹(ねぜり)
根太(ねだ)