「鳴」を含む言葉(熟語)
鳴を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
打ち鳴らす(うちならす)
太鼓や鐘などをたたいて鳴らす。
打鳴らす(うちならす)
太鼓や鐘などをたたいて鳴らす。
海鳴り(うみなり)
台風や津波が近づいているとき、海から聞こえてくる遠雷のような低い音。また、波のうねりが海岸に打ち寄せて崩れるときに発する音。海鳴(かいめい)。
搔鳴らす(かきならす)
弦楽器を指で弾くようにして音を出すこと。
かき鳴らす(かきならす)
弦楽器を指で弾くようにして音を出すこと。
掻き鳴らす(かきならす)
弦楽器を指で弾くようにして音を出すこと。
搔き鳴らす(かきならす)
弦楽器を指で弾くようにして音を出すこと。
かき鳴す(かきならす)
弦楽器を指で弾くようにして音を出すこと。
かき鳴す(かきならす)
弦楽器を指で弾くようにして音を出すこと。
搔鳴らす(かきならす)
弦楽器を指で弾くようにして音を出すこと。
からす鳴き(からすなき)
烏鳴き(からすなき)
共鳴(きょうめい)
等しい振動数の音を出す二つのものの一方を鳴らすと、もう一方も自然と鳴り出す現象。
鶏鳴(けいめい)
夜明け頃に鶏が鳴くこと。また、その鳴き声。
ささ鳴き(ささなき)
冬に幼いうぐいすが舌打ちをするように鳴くこと。また、その鳴き声。
笹鳴き(ささなき)
冬に幼いうぐいすが舌打ちをするように鳴くこと。また、その鳴き声。
潮鳴り(しおなり)
遠くから聞こえる打ち寄せる波の音。
地鳴き(じなき)
普段の鳥の鳴き声。繁殖期の鳴き声に対していう。
地鳴り(じなり)
地震などが原因で地面から音が鳴り響くこと。また、その音。
吹鳴(すいめい)
吹いて音を鳴らすこと。
喘鳴(ぜんめい)
気管支喘息の発作などで起こる呼吸音。ぜいぜいやひゅうひゅうといった音がする。
奏鳴曲(そうめいきょく)
高鳴る(たかなる)
音が大きく鳴り響く。
遠鳴り(とおなり)
共鳴り(ともなり)
「共鳴」に同じ。
鶏が鳴く(とりがなく)
「東(東国のこと)」にかかる。
怒鳴り込む(どなりこむ)
腹をたてて、相手に大声で抗議する。
怒鳴る(どなる)
大声を出して叫ぶ。
鳴かず飛ばず(なかずとばず)
将来に備えて、じっと機会をうかがっていることのたとえ。
鳴き交わす(なきかわす)
鳥や虫などが互いにあちこちで鳴くこと。
鳴き交す(なきかわす)
鳥や虫などが互いにあちこちで鳴くこと。
鳴き声(なきごえ)
鳥や虫などの鳴く声。
鳴声(なきごえ)
鳥や虫などの鳴く声。
鳴きしきる(なきしきる)
鳥や虫などがしきりに鳴くこと。
鳴き頻る(なきしきる)
鳥や虫などがしきりに鳴くこと。
鳴き立てる(なきたてる)
鳥や虫などがさかんに鳴くこと。
鳴き竜(なきりゅう)
天井と床などの互いに平行に向き合った堅い面がある場所で、拍手や足音などの衝撃性短音を発したとき、往復反射が起こるため特殊な音色が聞こえる現象。
鳴く(なく)
鳥獣や虫が声や音を出すこと。
鳴らす(ならす)
鳴り(なり)
鳴り響く(なりひびく)
鳴り物(なりもの)
鳴物(なりもの)
鳴り渡る(なりわたる)
鳴る(なる)
鳴子(なるこ)
鳴戸(なると)
鳴門(なると)
ねず鳴き(ねずなき)
ねずみが鳴くこと。また、その声。ねずみなき。
鼠鳴き(ねずなき)
ねずみが鳴くこと。また、その声。ねずみなき。