「通」を含む言葉(熟語) 2ページ目
通を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
心通(しんつう)
言葉や状態以外に含まれている価値や重要性などを理解すること。
神通力(じんずうりき)
神通力(じんつうりき)
透き通る(すきとおる)
その物を通して中やその向こう側にあるものが見えること。
素通し(すどおし)
遮るものがないために先の方まで見通せること。
素通り(すどおり)
何もせずに通り過ぎること。
精通(せいつう)
その事柄について細かいところまで知っていること。
千枚通し(せんまいどおし)
全通(ぜんつう)
鉄道や道路などでその路線が全て開通すること。
疎通(そつう)
疏通(そつう)
立て通す(たてとおす)
ひとつの考えや態度を変えずに最後まで持ち続ける。押し通す。
大通(だいつう)
遊芸や遊里などの遊びの道に通じていること。また、その人。
段通(だんつう)
地糸に綿・麻・羊毛などを織り込んだ、敷物用の厚い織物。
緞通(だんつう)
地糸に綿・麻・羊毛などを織り込んだ、敷物用の厚い織物。
直通(ちょくつう)
通(つう)
通院(つういん)
怪我や病気の治療を受けるため、病院に通うこと。
通運(つううん)
荷物や貨物を運ぶこと。
通園(つうえん)
保育園や幼稚園に通うこと。
通貨(つうか)
一つの国内で流通や支払いの手段としての機能を果たす貨幣。
通過(つうか)
とまらずに通り過ぎること。
通解(つうかい)
全体にわたり解釈すること。また、その解釈されたもの。通釈。
通過儀礼(つうかぎれい)
生涯における誕生・成人・結婚・死亡などの各段階を通過する際に執り行われる儀礼や習俗。また、そのような生涯の節目。
通貨収縮(つうかしゅうしゅく)
通貨の数量が減ったため貨幣価値が高くなり、物価が下がる現象。デフレーション。
通貨膨張(つうかぼうちょう)
通貨の数量が増えたため貨幣価値が低くなり、物価が上がる現象。インフレーション。
通患(つうかん)
一般に共通して見られる憂いや弊害。
通巻(つうかん)
全集や雑誌、叢書(そうしょ)などで、第一巻から通して数えた巻数。
通関(つうかん)
貨物の輸出入のさい、正規の手続きを経て税関を通過すること。
通観(つうかん)
全体を見渡すこと。全体にわたって見渡すこと。
通学(つうがく)
学業のために生徒が学校に通うこと。
通がる(つうがる)
ある道に通じた人のようにふるまう。通ぶる。
通気(つうき)
内と外の空気を互いに通わせること。空気を送り込むこと。
通勤(つうきん)
会社などの勤め先に通うこと。
通暁(つうぎょう)
夜を通して朝にまで到ること。夜通し。
通計(つうけい)
全体を通して計算すること。全部分を合わせて計算すること。また、その合計。
通言(つうげん)
一般的に使用されている言葉や言い回し。通り言葉。
通交(つうこう)
親しい交際。また、その交際をすること。とくに、国同士の交際。
通好(つうこう)
親しい交際。また、その交際をすること。とくに、国同士の交際。
通行(つうこう)
通っていくこと。行き来すること。
通航(つうこう)
船舶が航路を通ること。海を行き来すること。
通告(つうこく)
決定したことを公式に知らせること。また、その知らせ。
通算(つうさん)
ある期間内の全体を通して計算すること。また、その合計。
通産省(つうさんしょう)
「通商産業省」の略語。旧行政機関の一つ。貿易や産業などに関する事務を担当した。現在の経済産業省。
通史(つうし)
一時代や一地域に限定せず、全時代・全地域にわたって書き記した総合的な歴史。
通釈(つうしゃく)
全体にわたり解釈すること。また、その解釈されたもの。通解。
通称(つうしょう)
正式名称とは別に、世間一般に通用している名称。通り名。
通商(つうしょう)
外国と商業的な取引をすること。
通商産業省(つうしょうさんぎょうしょう)
旧行政機関の一つ。貿易や産業などに関する事務を担当した。現在の経済産業省。
通商条約(つうしょうじょうやく)
二国間の通商関係に関しての基本的条件を規定した条約。