「通」を含む言葉(熟語)
通を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
木通(あけび)
アケビ科アケビ属のつる性植物。山野に自生し、春に薄い紫色の花が咲く。秋になると楕円形の実をつけ、熟すと縦に裂ける。実は食用し、つるは工芸品に使われる。
通草(あけび)
アケビ科アケビ属のつる性植物。山野に自生し、春に薄い紫色の花が咲く。秋になると楕円形の実をつけ、熟すと縦に裂ける。実は食用し、つるは工芸品に使われる。
言い通す(いいとおす)
自分の意見を言い張る。言い続けて押し通す。
言通す(いいとおす)
自分の意見を言い張る。言い続けて押し通す。
裏通り(うらどおり)
表通りの裏にあり、人や車の通りが少なく狭い道。
大通り(おおどおり)
道幅が広く、交通量の多い道路。
押し通す(おしとおす)
考え方や態度などを最後まで変えないこと。
押通す(おしとおす)
考え方や態度などを最後まで変えないこと。
仰る通り(おっしゃるとおり)
言うとおり。”仰る”は”言う”の尊敬語。
お通夜(おつや)
死者と最後の夜を過ごす、「通夜」を丁寧にいう言葉。
御通夜(おつや)
死者と最後の夜を過ごす、「通夜」を丁寧にいう言葉。
御通し(おとおし)
料理屋などで酒の肴として最初に出す簡単な料理。突き出し。
お通し(おとおし)
料理屋などで酒の肴として最初に出す簡単な料理。突き出し。
未通女(おぼこ)
世間に慣れてなく、純粋で汚れがないこと。また、そのような人。
思い通り(おもいどおり)
そうなってほしいと思っていたことがその通りの結果になること。
表通り(おもてどおり)
市街地などで人や車などが多く通る広い道。主要な道路。
音通(おんつう)
開通(かいつう)
道路やトンネル、電話線などが完成して使用できるようになること。
角通(かくつう)
相撲に関する知識や相撲界の事情に詳しい人。相撲通。
風通し(かざとおし)
風が通り抜けること。また、その程度。通風。
風通し(かぜとおし)
風が通り抜けること。また、その程度。通風。
型通り(かたどおり)
決まっているやり方そのまま。
通い(かよい)
通い路(かよいじ)
普段行き来する道。
通路(かよいじ)
普段行き来する道。
通い帳(かよいちょう)
通帳(かよいちょう)
通う(かよう)
通わす(かよわす)
通うようにすること。通じさせる。通わせる。
姦通(かんつう)
男女が道徳に背いた肉体的な関係を結ぶこと。
貫通(かんつう)
中を貫いて反対側まで通ること。または、そのように貫き通すこと。
感通(かんつう)
心に深く感じ入ること。
気脈を通ずる(きみゃくをつうずる)
他に知られないように連絡を取り合って気持ちを通じ合わせること。
窮すれば通ずる(きゅうすればつうずる)
共通(きょうつう)
複数の物事の全てに当てはまること。
切り通し(きりとおし)
山などを削り出し、両端が崖になっている道。
切通し(きりとおし)
山などを削り出し、両端が崖になっている道。
切り通し(きりどおし)
山などを削り出し、両端が崖になっている道。
切通し(きりどおし)
山などを削り出し、両端が崖になっている道。
弘通(ぐずう)
仏教の教えが世の中に広まる、または、広めること。
弘通(ぐつう)
仏教の教えが世の中に広まる、または、広めること。
劇通(げきつう)
交通(こうつう)
人や乗り物などが道筋を通って行ったり来たりすること。通行。
暦通り(こよみどおり)
刺し通す(さしとおす)
ものを刺して裏まで穴をあけること。貫く。
刺通す(さしとおす)
ものを刺して裏まで穴をあけること。貫く。
私通(しつう)
染み通る(しみとおる)
液体が中、または、裏まで入り込むこと。染み込む。
染通る(しみとおる)
液体が中、または、裏まで入り込むこと。染み込む。
食通(しょくつう)
食べ物や味、調理方法などに詳しいこと。また、その人。