「体」を含む言葉(熟語) 3ページ目
体を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
尊体(そんたい)
俗体(ぞくたい)
体当たり(たいあたり)
自分の体で相手にぶつかること。
体当り(たいあたり)
自分の体で相手にぶつかること。
体位(たいい)
体格、運動能力、健康状態などから判断された体の状態。
体育(たいいく)
身体能力や運動能力を得ることを目的とした教育。
体液(たいえき)
動物の体内にある、血液や組織液、リンパ液などの液体の総称。
体温(たいおん)
動物の体の温度。外界の温度によって体温が変化する動物を変温動物、変化しない動物を恒温動物と呼ぶ。
体格(たいかく)
体の外観的形態。からだつき。
体感(たいかん)
体で感じること。また、その感じ方。
体感温度(たいかんおんど)
体で感じる寒暖の度合いを数量的に表現したもの。
体外(たいがい)
体の外部。
体外受精(たいがいじゅせい)
主に水生生物が行う、母体外での受精。
体固め(たいがため)
レスリングや柔道の決め技のひとつ。自分の体重で相手を押さえ込む技。
体技(たいぎ)
相撲や柔道、レスリングなど、体を直接使って勝負を行う競技の総称。
体躯(たいく)
体格や体つき。
体腔(たいくう)
動物の体壁と内臓との間にある空間。哺乳類は横隔膜により胸空と腹腔に分けられる。
体刑(たいけい)
むちで打ったり、焼印を押したりなどの、直接体に苦痛を与える刑罰。
体形(たいけい)
形体、かたち。
体系(たいけい)
個々別々のものを一定の定理に基づいて系統的に統一した組織。
体型(たいけい)
からだつきを特徴でわけたもの。
体系的(たいけいてき)
体系が整い、統一や統合がなされているさま。
体験(たいけん)
実際に自分自身の身をもって経験すること。またその経験。
体言(たいげん)
単語の分類のひとつ。実質的または形式的な意味を持つ自立語で、活用がなく主語となれるもの。名詞、代名詞、数詞がある。
体現(たいげん)
思想や理念などの抽象的なものを具体的な形にあらわすこと。
体言止め(たいげんどめ)
和歌や俳諧などで、句の最後を体言で終わらせること。余韻や余情をあらわす表現技法。
体腔(たいこう)
動物の体壁と内臓との間にある空間。哺乳類は横隔膜により胸空と腹腔に分けられる。
体質(たいしつ)
体の性質。とくに、その人が生まれながらにもっている体の性質。
体質改善(たいしつかいぜん)
運動や食事、服薬などによって体の性質をよくすること。
体脂肪(たいしぼう)
動物の体内に蓄えられている脂肪。
体脂肪率(たいしぼうりつ)
体重中のうち、脂肪重量がしめる割合。
体臭(たいしゅう)
からだのにおい。汗などの分泌物が発散するにおい。
体重(たいじゅう)
動物の体の重さ。
体する(たいする)
人の教えや忠告を心にとどめ、それを守るようにする。
体制(たいせい)
一定の原理や方針によって組織されている組織や団体の様式。システム。
体勢(たいせい)
からだの構え。姿勢。
体積(たいせき)
立体が、空間のなかで占めている大きさ。物体のかさ。
体操(たいそう)
身体の発育や健康、体力の維持や促進を目的とした身体各部分の規則的な運動。
体側(たいそく)
体の側面。
体長(たいちょう)
生物のからだの長さ。
体調(たいちょう)
体の調子や状態。コンディション。
体得(たいとく)
体験を通して身につけること。十分理解して自分のものにすること。
体内(たいない)
からだの内部。
体認(たいにん)
自身で体験して、しっかり会得すること。
体罰(たいばつ)
直接、肉体に苦痛をあたえる罰。
体表(たいひょう)
体の表面
体貌(たいぼう)
からだつきや顔つき。姿かたち。
体膨張(たいぼうちょう)
固体の体積が、温度の変化により増減すること。
体膨脹(たいぼうちょう)
固体の体積が、温度の変化により増減すること。
体面(たいめん)
世間にたいして保とうとする立場。面目。体裁。