「数」を含む熟語・言葉 — 229 件
「数」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
数(かず)
商いは数でこなせ(あきないはかずでこなせ)ことわざ辞典
商売のこつは薄利多売だということ。
頭数(あたまかず)
人数。何かをするための人の数。
数多(あまた)
数が非常に多いこと。たくさん。
アラビア数字(あらびあすうじ)
0、1、2、3、4、5、6、7、8、9の十個の数字。算用数字。洋数字。
意数(いすう)
心の中に隠している計略。
異数(いすう)
他と激しく違っていること。滅多にないこと。異例。
一日敵を縦さば数世の患い・一日敵を縦せば数世の患い(いちじつてきをゆるさばすうせいのうれい・いちじつてきをゆるせばすうせいのうれい)ことわざ辞典
討てるときに敵を見のがすと、それがたった一日の手加減であっても、相手は力をたくわえて立ち直り、何代も先の子孫にまで災いの種を残すことになる。 「縦す」は、放っておく、見のがすという意味。「数世」は何代もの世代のこと。「一日敵を縦さば数世の患い」ともいう。 昔、中国の晋の国が、引き揚げていく秦の軍勢を討つかどうかを話し合ったとき、秦から受けた恩を理由に反対する者に対して、将軍の先軫がこの言葉を引いて攻撃を主張し、晋は秦の軍を打ち破った。よく似た意味をもつ言葉として虎を養いて自ら患を遺すもある。
一門数竈(いちもんすうそう)四字熟語辞典
一つの家族が一つの家に暮らしながらも、生計を別々にしてまとまりがないことを非難する言葉。 「一門」は一つの家族。 「数竈」はかまどが複数あること。 一つの家に複数のかまどがあるということから。 元は魏が南方の江南地方の風習を非難して言った言葉。
因数(いんすう)
数学で、何個かの整数や式を掛け合わせるとある整数や式ができるとき、掛け合わせたもとの一つずつの整数や式。たとえば18は2×9とも3×6とも書けるので、2・3・6・9はどれも18の因数といえる。「因子」ともいう。
員数(いんずう)
員数を揃える(いんずうをそろえる)ことわざ辞典
質はともかく、決められた数を揃える。
内数(うちすう)
旨い物は小人数(うまいものはこにんずう)ことわざ辞典
旨い物を食べる時は小人数の方がたくさん食べられるということ。また、儲け話も小人数でやる方が、分け前が多くなってよいということ。
大人数(おおにんずう)
人数が多いこと。大勢。
お数・御数(おかず)
主食に添えて食べる、いろいろな副食物。総菜。
御手数(おてすう)
音数律(おんすうりつ)
回数(かいすう)
ある物事がどれだけ起こるか、また、起こったかの数。
回数券(かいすうけん)
乗車券や入場券などを何枚か一まとめにしたもの。多くはそのまま同じ枚数買うよりも安く買うことができる。
劃数・画数(かくすう)
漢字を構成している点や一筆で書く線の数。
価数(かすう)
加数(かすう)
足し算で、はじめの数に足す側の数。「三+二」でいえば二のこと。
数限りない(かずかぎりない)
数数(かずかず)
数や種類が多いこと。いろいろ。
数知れぬ(かずしれぬ)
数でこなす(かずでこなす)ことわざ辞典
一つ一つの利益は小さいが、大量に売り捌くことによって採算がとれるようにすること。
数取・数取り(かずとり)
物の数を、一つ、二つと勘定すること。
数ならず・数ならぬ身(かずならず・かずならぬみ)ことわざ辞典
わざわざ数に入れるほどの重みもなく、ちっぽけでつまらないこと。 「数」はここでは、数え上げて問題にするだけの値打ちがあるもののこと。「ならず」は「…でない」を表す古語で、名詞に続くときは「数ならぬ」となる。 今では多く「数ならぬ身」と言い、これといって長所のない自分だとへりくだるときに使う。 意味の似た言葉に物の数ではないがある。
数ならぬ(かずならぬ)
わざわざ数えるほどの価値がないこと。特に謙遜の意味をこめて使う。
数の内(かずのうち)ことわざ辞典
ある仲間や集まりの一員として数に加えられ、その集まりにふさわしい者だと周りに認めてもらえている状態。 古くは、決められた人数や数の中に含まれるという意味だった。「やっと数の内に入った」のように、一人前の仲間と見なされるかどうかを語る場面で使う。 決められた数から漏れるほうは数の外という。また、数えるまでもない小さなことは数ならずや物の数ではないなどと表す。
数の子(かずのこ)
鰊の卵巣を乾燥させたもの。または、塩漬けにして乾燥させたもの。
数の外(かずのほか)ことわざ辞典
数え上げる値打ちもないものとして片づけられ、評価や選考の対象にすら入れてもらえず、外に置かれたままのこと。相手にされず、はじめから問題外と見なされる。 古くは、朝廷の役職などで、前もって決められた人数の枠からはみ出した者、つまり定員に入っていない人を指した。 枠の中に数えられる側を表す数の内と対になる言葉。取るに足らず勘定に入らない点では、物の数ではないや数ならずが近い。
数物(かずもの)
まとめて多く作られた品。特に、質を問わずに量産された安価な品。
数を言うまい羽織りの紐(かずをいうまいはおりのひも)ことわざ辞典
言葉数が多ければそれだけ災いを招くから、思いついたことをむやみに口へ出すなという教え。 「数を言うまい羽織の紐よ、かたく結んで胸に置く」という俗謡の文句によるもので、紐を固く締めるように口も締めておけという言い方。
数をこなす(かずをこなす)ことわざ辞典
仕事や品物など、たくさんの量を次々と手ぎわよく片づけること。さらに、いろいろな物事にたくさん当たって、経験を積み重ねることもいう。 「こなす」は、うまく扱って終わらせる意で、この言葉では扱う数が多いことが要になる。安い品をたくさん売りさばいて利益を出す話にも、練習や仕事の回数を重ねる話にも使える。 形のよく似た数でこなすは、もうけの薄い品を大量に売って商売を成り立たせるという言葉。経験を重ねる点では場数を踏むにも近い。
数を頼む(かずをたのむ・すうをたのむ)ことわざ辞典
人数が多いことをたよりにすること。 「かず」は「すう」とも読む。
数を尽くす(かずをつくす)ことわざ辞典
あるものすべて。残らずすべて。 「数をつくして」の形で使われることが多い。
数え(かぞえ)
生まれた年を一歳として数え、新しい年になると一つ加える年齢。「数え年」の略称。
数え上げる(かぞえあげる)
一つずつ順に数えていく。
数え歌(かぞえうた)
一つ、二つなどの数を数える言葉を順に歌っていく歌。
数え立てる(かぞえたてる)
悪いところを一つずつ挙げて、言い立てる。
数え年(かぞえどし)
生まれた年を一歳として数え、新しい年になると一つ加える年齢。数え。
数え日(かぞえび)
片手で数えられる程度でその年が終わること。また、その日。
数える(かぞえる)
数がいくつか調べる。
数える程(かぞえるほど)ことわざ辞典
ある数量が、指を折ってかぞえられるほど僅かであるということ。
過半数(かはんすう)
全体の半分よりも多い数。
仮分数(かぶんすう)
分数のうち、分子の数が分母の数と等しいか、それより大きいもの。値は1以上になる。
函数・関数(かんすう)
数学で、二つの変わる量があり、一方の値を一つ決めれば、それに合わせてもう一方の値もただ一つに決まるような対応のきまり。このとき、あとから決まるほうの量を、先に決めるほうの量の関数と呼ぶ。先に決める量は二つ以上でもよい。広くは、ある集まりの中の各要素に、別の集まりの中から相手を一つずつ定めて結びつけるきまり(写像)もいう。
巻数(かんすう)
巻物の形をした、お経や絵などの数。
漢数字(かんすうじ)
数を表す時に使う漢字。一や十、万など。
奸知術数・姦知術数(かんちじゅっすう)四字熟語辞典
悪い知恵や策略。悪だくみ。 「奸知」は邪悪な知恵。 「術数」は策略のこと。 「姦知術数」とも書く。
概数(がいすう)
正確ではない、おおよその数。
餓鬼も人数(がきもにんず・がきもにんずう)ことわざ辞典
取るに足りない者でも、そこにいるだけで足しにはなる。 ひとりでは頼りない相手も、頭数がそろえば押し返せない力になる。
杞梓連抱にして数尺の朽有るも良工は棄てず(きしれんぽうにしてすうせきのくちあるもりょうこうはすてず)ことわざ辞典
杞や梓のような良材に、たとえ数尺の腐りが含まれていても、腕のよい職人は捨てずに用いる。 人材においても、短所があろうとも、その人の長所を見抜き、それを活かして用いることが、人を生かす道であるというたとえ。 「朽」は「きゅう」とも読む。
基数(きすう)
数を表すときに基となる数。十進数では〇から九までの整数をいう。
奇数(きすう)
二で割り切れない整数。
既知数(きちすう)
方程式の中で、既にその値が分かっている数のこと。
級数(きゅうすう)
一定の法則にしたがって一定の順に並べた数列の和。
虚数(きょすう)
数学で、実数の範囲の外にある数。二乗すると-1になる数をiで表し、二つの実数a・bと組み合わせてa+biと書ける数をまとめて複素数と呼ぶが、そのうちbが0でないものを指す。中でもaが0の、biだけの形のものは「純虚数」と呼び、狭い意味で使うときは、虚数といえばこの純虚数だけを指す。マイナスの数の平方根を数として扱うために考え出されたもので、これによって実数の中では解けなかった二次方程式にも解が得られる。
金谷の酒数(きんこくのしゅすう)ことわざ辞典
酒宴で句を詠み損ねた者に負わせる飲み干しの咎め。転じて、遊びの場で負けた側に杯を重ねさせる取り決めをいう。晋の石崇が洛陽の郊外に構えた庭園で客をもてなし、句のできなかった者に酒を三斗まで課したという言い伝えによる。
金谷酒数(きんこくのしゅすう)四字熟語辞典
詩を作ることが出来なかったことへの罰として飲ませる酒のこと。 中国の西晋の石崇が、別荘の金谷園で開いた宴会で、詩を作れなかった人に罰として酒を飲ませたという故事から。
逆数(ぎゃくすう)
ある数に掛けると一になる数。
口数(くちかず)
言葉の数。口を開いてものを言う回数。
口数が多い(くちかずがおおい)ことわざ辞典
よく喋るさま。 「口数が多い」ともいう。
偶数(ぐうすう)
二で割って端数の出ない整数。〇も含む。
係数(けいすう)
数学で、数と文字の積の形をした式(単項式)で、どれか一つの文字を中心に見たとき、その文字に掛けられているほかの部分。たとえば「5ay」なら、yの係数は5a、ayの係数は5である。多項式では、それぞれの項ごとに考える。
計数(けいすう)
数を計算すること。また、計算して出した数値。
計数貨幣(けいすうかへい)
一枚あたりの値打ちがあらかじめ決まっている貨幣。重さをはからず、枚数で受け渡しできる。
件数(けんすう)
事件や事柄の数。
間数(けんすう)
権謀術数(けんぼうじゅっすう)四字熟語辞典
他人を騙しておとしめる策略のこと。 「権謀」は状況にあわせた策略。 「術数」は策略のこと。 特に、社会や組織などの集団の中において、他者をおとしめることで自分にとって都合がいい状況になるように仕向けて、地位や評価を上げる策略のこと。
減数(げんすう)
人や物の数が以前を下回ること。人の手で数を切り詰めることも指す。
現数(げんすう)
口数(こうすう)
ある範囲に暮らす人の数。人数。
恒数(こうすう)
式や現象を考えるあいだ、値が決まったままで動かない数や量。数学だけでなく理科の分野でも使い、定数と同じものを指す。
公倍数(こうばいすう)
複数の整数に共通している倍数。
公約数(こうやくすう)
複数の整数を除算したときに割り切ることのできる共通の整数。
個数・箇数(こすう)
個別の物の数。
戸数(こすう)
家の数。
