「心」を含む言葉(熟語) 4ページ目
心を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
心馳せ(こころばせ)
心ひそかに(こころひそかに)
心密かに(こころひそかに)
心細い(こころぼそい)
頼りにできるものがなく、安心できないこと。
心任せ(こころまかせ)
思ったとおりに行動すること。また、その様子。気まま。
心待ち(こころまち)
その事柄が実際に起こることを心の中で期待しながら密かに待つこと。
心持ち(こころもち)
物事に接して影響を受ける心の状態。気持ち。
心持(こころもち)
物事に接して影響を受ける心の状態。気持ち。
心許無い(こころもとない)
信用できずに不安な様子。たよりない。
心安い(こころやすい)
気をつかわずに付き合える、親しい関係。
心安立て(こころやすだて)
親しさになれて振る舞いや言動に遠慮がなくなること。
心やり(こころやり)
晴れ晴れとしない気持ちをすっきりさせること。気晴らし。
心遣り(こころやり)
晴れ晴れとしない気持ちをすっきりさせること。気晴らし。
心行く(こころゆく)
心が満たされて晴れ晴れとした気持ちになること。満足する。
湖心(こしん)
湖の中心付近。
細心(さいしん)
隅々にまで注意を払うこと。また、その様。
左心室(さしんしつ)
心臓の左側下半分にあり、左心房から受け取った血液を大動脈に送り出す働きがある。
左心房(さしんぼう)
心臓の左側上半分にあり、肺を通り酸素を多く含んだ血液を左心室に送り出す働きがある。
里心(さとごころ)
故郷を離れている人が故郷を恋しく思う気持ち。
残心(ざんしん)
恣心(ししん)
勝手気ままな心。我儘な心。
至心(ししん)
私心(ししん)
自分の欲望や利益を第一に追い求める心。
詩心(ししん)
物事を表現するために詩を作りたいと思う心。
思心(ししん)
思い慕う心。恋しく思う心。
忮心(ししん)
他人を嫌い、憎む心。
下心(したごころ)
人に気付かれないように抱いている考え。特に悪いことをたくらむことをいう。
悉心(しっしん)
できる限りのことをすること。心を尽くすこと。尽心。
失心(しっしん)
意識を無くなること。気絶する。
愁心(しゅうしん)
憂い思う気持ち。寂しい気持ち。
執心(しゅうしん)
物事に心が引かれて離れられないこと。執着。
悛心(しゅんしん)
心の悪い所を反省してよくすること。心を悔い改めること。
衝心(しょうしん)
焦心(しょうしん)
うまく素早くやろうとして苛立つこと。または、色々なことを考えて悩むこと。
傷心(しょうしん)
つらいことや悲しいことで苦痛を感じること。また、その心。
小心(しょうしん)
ちょっとしたことでも怖がる様子。臆病なこと。
初心(しょしん)
物事を行おうとした思った時の純粋な気持ち。
心胃(しんい)
心意(しんい)
心印(しんいん)
心因(しんいん)
精神、または、心理的な原因。
心雲(しんうん)
心猿(しんえん)
欲望を抑えることは難しいということ。落ち着かない心を猿が騒ぐ様子にたとえた言葉。
心奥(しんおう)
心音(しんおん)
心臓が収縮する時の音。心臓の鼓動の音。
心火(しんか)
強い怒りや憎しみ、嫉妬などの感情。
心化(しんか)
心歌(しんか)
心窩(しんか)
胸と腹の境の中央付近の窪んでいるところ。鳩尾(きゅうび)。
心灰(しんかい)
心が火が消えた灰のように冷ややかで、落ち着いていること。