「尾」を含む言葉(熟語)
尾を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
狗尾草(えのころぐさ)
イネ科エノコログサ属の植物。犬の尾のような穂をつける。ねこじゃらし。
燕尾服(えんびふく)
尾(お)
動物の尻から細長く伸びている部分。しっぽ。
尾頭付き(おかしらつき)
頭と尾がついたまま焼いたさかな。祝い事や神事で出す。
尾頭付(おかしらつき)
頭と尾がついたまま焼いたさかな。祝い事や神事で出す。
尾長(おなが)
スズメ目カラス科オナガ属の鳥類。全長は三十五センチメートル程度で、頭部は黒く、尾は青みを帯びた灰色をしている。
尾長鶏(おながどり)
鶏の品種の一種。雄の尾が長く、長いものは十メートルをこえる。高知県原産の日本固有種で天然記念物に指定されている。長尾鶏。
尾根(おね)
山の頂上同士をつなぐ、最も高い場所の連なり。みねすじ。
尾羽(おは)
鳥の尾と羽。
尾花(おばな)
イネ科イネ目ススキ属の植物であるススキの別称。また、その花穂。秋の七草の一つ。
尾鰭(おひれ)
魚の尾と鰭。
尾鰭(おびれ)
魚の体の後ろの部分にある鰭。
梶尾(かじお)
枯れ尾花(かれおばな)
枯尾花(かれおばな)
艦尾(かんび)
軍艦の後ろにあたる部分の名称。
驥尾(きび)
足の速い馬の尾。
尾能(きりのう)
能楽で、その日行う予定の最後の能。五番目物。
結尾(けつび)
文章などの終わりの部分。結び。
後尾(こうび)
長さの長いものの後ろの方。
交尾(こうび)
動物の雄と雌が生殖のために交わること。主に人間以外の動物の生殖行為をいう。
語尾(ごび)
言葉や単語、話などの終わりの部分。
尻尾(しっぽ)
動物の尻から伸びているもの。動物の尾。
鴟尾(しび)
昔の宮殿や寺院などの大きな建物の屋根の最上部にある棟の両端の飾り瓦。鳥や魚が尾を上げている形をしている。沓形。
鵄尾(しび)
昔の宮殿や寺院などの大きな建物の屋根の最上部にある棟の両端の飾り瓦。鳥や魚が尾を上げている形をしている。沓形。
首尾(しゅび)
首と尾。
尻尾(しりお)
上首尾(じょうしゅび)
物事が問題なく進むこと。
接尾語(せつびご)
船尾(せんび)
船の後ろに当たる部分。
大尾(たいび)
ものごとの終わり。終局。結末。
掉尾(たくび)
掉尾(ちょうび)
物事が最後になって勢いがよくなること。また、最後。
長尾鶏(ちょうびけい)
追尾(ついび)
動くもののあとを追いかけること。
交尾む(つるむ)
掉尾(とうび)
物事が最後になって勢いがよくなること。また、最後。
長尾鶏(ながおどり)
鶏の品種のひとつ。高知県原産の日本の特別天然記念物。年に一度羽が生えかわる普通の鶏とは違い、雄は尾羽が生えかわらないため非常に長くなる。
鹿尾菜(ひじき)
尾行(びこう)
尾骨(びこつ)
尾錠(びじょう)
尾大(びだい)
尾灯(びとう)
尾翼(びよく)
尾籠(びろう)
不首尾(ふしゅび)
馬尾藻(ほんだわら)
末尾(まつび)
続きものの最後の部分。
鳩尾(みずおち)