「元」を含む言葉(熟語) 2ページ目
元を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
元号(げんごう)
年の呼称の一つ。「平成」や「昭和」など。年号。
元始(げんし)
物事の初め。始まり。起こり。
元首(げんしゅ)
国を代表する人。国の長。
元帥(げんすい)
軍隊の階級の一つ。大将の上の階級で最も上位の階級。
元素(げんそ)
元服(げんぶく)
昔の貴族や武家の男子が行った成人の儀式。髪を結い整え、冠や烏帽子を被り、成人としての服装に改めることで、一人前の社会人となることを示した。
元服(げんぷく)
昔の貴族や武家の男子が行った成人の儀式。髪を結い整え、冠や烏帽子を被り、成人としての服装に改めることで、一人前の社会人となることを示した。
元老(げんろう)
元禄(げんろく)
講元(こうもと)
腰元(こしもと)
身分の高い人に仕えて世話をする女性。侍女。
根元(こんげん)
物事の始まりや、成り立ちのもととなるもの。
さや隠元(さやいんげん)
若いインゲンマメ。莢ごと食べる。
莢隠元(さやいんげん)
若いインゲンマメ。莢ごと食べる。
三次元(さんじげん)
座元(ざもと)
芝居などの興行を行う責任者。
四次元(しじげん)
次元が四つあること。縦・横・高さの三次元に時間の次元を加えたもの。
諸元(しょげん)
機械の性能や機能などを分析して数値で表したもの。
緒元(しょげん)
機械の性能や機能などを分析して数値で表したもの。
新紀元(しんきげん)
次元(じげん)
地元(じもと)
その事柄に直接関わりのある地域。
上元(じょうげん)
多元(たげん)
物事を成り立たせる要素が多くあること。
太夫元(たゆうもと)
単元(たんげん)
大元帥(だいげんすい)
全軍を統率する総大将。旧憲法で元首として陸海空を統帥していた天皇の称。
中元(ちゅうげん)
陰暦七月十五日の称。仏に物を供えて供養する。
帳元(ちょうもと)
付け元気(つけげんき)
つば元(つばもと)
鍔元(つばもと)
低次元(ていじげん)
手元(てもと)
天元(てんげん)
同位元素(どういげんそ)
原子番号が同じで質量数が異なる原子。原子核内の中性子の数が異なるため質量数に違いが出る。アイソトープ。同位体。
胴元(どうもと)
ばくちなどの親元。賭場を開いて、寺銭をとる者。胴親。
筒元(どうもと)
ばくちなどの親元。賭場を開いて、寺銭をとる者。胴親。
流し元(ながしもと)
台所の、流しがある場所。
二元(にげん)
事物が異なる二つの原理から成り立っていること。また、その原理。
二元的(にげんてき)
すべての事物は、二つの異なる原理や要素から構成されているという考え方。
二元方程式(にげんほうていしき)
二つの未知数や変数を持つ方程式。
二元論(にげんろん)
哲学で、一つの物事には二つの異なる原理があるとして考える思想。
二次元(にじげん)
次元の数が二つであること。長さと幅の平面的な広がり。
根元(ねもと)
喉元(のどもと)
初元結(はつもとゆい)
元服の時に、髪を結んだ組みひも。また、元服すること。
花元(はなもと)
版元(はんもと)
板元(はんもと)