「元」を含む言葉(熟語)
元を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
足元(あしもと)
足の裏が触れている部分。また、その周囲。
網元(あみもと)
漁船や漁のための道具を所有し、漁師を雇って漁業を行う人。
家元(いえもと)
武道や芸術、芸能でその流派の中の本家として正当な権威があり、その技術を守り伝え続けている家。また、その人。
一元(いちげん)
大元が一つであること。
一元化(いちげんか)
一元論(いちげんろん)
隠元豆(いんげんまめ)
襟元(えりもと)
衣服の襟に近い部分。胸に近い部分もいう。
衿元(えりもと)
衣服の襟に近い部分。胸に近い部分もいう。
御手元(おてもと)
「手元」の尊敬語、または、丁寧語。
お手元(おてもと)
「手元」の尊敬語、または、丁寧語。
お手元(おてもと)
「手元」の尊敬語、または、丁寧語。
御膝元(おひざもと)
身分の高い人の側。また、その人の側に仕える人。
お膝元(おひざもと)
身分の高い人の側。また、その人の側に仕える人。
お膝元(おひざもと)
身分の高い人の側。また、その人の側に仕える人。
親元(おやもと)
親が暮らしている家。実家。
織り元(おりもと)
生業として織物を作る家。織物の製造元。
織元(おりもと)
生業として織物を作る家。織物の製造元。
改元(かいげん)
年号を変更すること。
貸元(かしもと)
金銭を貸す側の人。
勝手元(かってもと)
台所がある方向。
窯元(かまもと)
陶磁器などを焼いて作るところ。また、それを行う人。
空元気(からげんき)
元気があるように上辺を見せかけること。
還元(かんげん)
元金(がんきん)
元三(がんさん)
元日。年、月、日、三つの元という意味から。
元三(がんざん)
元日。年、月、日、三つの元という意味から。
元日(がんじつ)
一年の初めの日。一月一日。国民の祝日の一つ。
元祖(がんそ)
その一家の始まりとなった人。先祖。
元旦(がんたん)
一月一日の朝。元日の朝。
元朝(がんちょう)
元日の朝。一月一日の朝。元旦。
元年(がんねん)
年号が新しくなった始めの年。
元本(がんぽん)
元来(がんらい)
以前からその状態であること。もともと。初めから。本来。
元利(がんり)
元金と利子。
紀元(きげん)
年数を数えるさいに基準となる年。
希元素(きげんそ)
科学が発展していない時代に、地球上に少量しか存在しないと考えられていた元素。ウランやチタンなど。
稀元素(きげんそ)
科学が発展していない時代に、地球上に少量しか存在しないと考えられていた元素。ウランやチタンなど。
希土類元素(きどるいげんそ)
稀土類元素(きどるいげんそ)
清元節(きよもとぶし)
口元(くちもと)
口の周り。また、その様子。
国元(くにもと)
その人が生まれ育った地。郷里。故郷。
蔵元(くらもと)
酒蔵を所有し、日本酒や醤油、味噌などの醸造を行う人。また、その店。
元(げん)
元気(げんき)
活動を行う元になるとされる気力。また、その気力が満ちている様子。
元凶(げんきょう)
悪いことをするさいの中心となる人物。
元兇(げんきょう)
悪いことをするさいの中心となる人物。
元勲(げんくん)
国家に尽くして大きな功績をあげること。また、その人。
元寇(げんこう)