「奇」を含む言葉(熟語) 2ページ目
奇を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
奇智(きち)
普通の人には思いつくことのできない、素晴らしい知恵。奇抜な知恵。
奇っ怪(きっかい)
非常に怪しいこと。「奇怪」を強めた言葉。
奇怪(きっかい)
常識では考えることのできない不思議な出来事。
奇蹄類(きているい)
奇天烈(きてれつ)
普通とは激しく異なっている様子。非常に珍妙な様子。
奇特(きとく)
他よりもすぐれていること。
奇童(きどう)
普通の子どもよりも一際すぐれた才能のある子ども。
奇道(きどう)
普通ではない変わったやり方。
奇特(きどく)
他よりもすぐれていること。
奇抜(きばつ)
普通では考えられないほどに変わっていること。また、その様子。
奇病(きびょう)
治療法や原因のわからない病気。
奇聞(きぶん)
滅多にない変わった話。珍しい話。
奇兵(きへい)
奇癖(きへき)
普通とは異なる、奇妙な癖。
奇峰(きほう)
他とは異なる珍しい形をした峰。
奇妙(きみょう)
普通ではなく変わっている様子。
奇問(きもん)
思いも寄らない変な質問。
奇薬(きやく)
奇略(きりゃく)
奇話(きわ)
普通ではない話。珍しい話。不思議な話。奇談。
奇しき(くしき)
原因などを考えても理解できない様子。不思議な。神秘な。
奇しくも(くしくも)
普通では考えられないようなことが起こり、それを不思議に思う様子。偶然にも。
好奇(こうき)
普通とは違う珍しい物事や知らない物事に心をひかれること。
小奇麗(こぎれい)
身なりや部屋などが清潔で整っている様子。
数奇(さっき)
幸福ではないこと。不運。不遇。
新奇(しんき)
目新しく、普通とは異なっていること。
数奇(すうき)
幸福ではないこと。不運。不遇。
数奇(すき)
茶の湯や和歌などの風流を好むこと。
数奇心(すきごころ)
数奇者(すきもの)
数奇屋(すきや)
茶の湯を行うための建物。
珍奇(ちんき)
珍しくて変わっているさま。
伝奇(でんき)
身奇麗(みぎれい)
猟奇(りょうき)