「海」を含む言葉(熟語) 2ページ目
海を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
遠海(えんかい)
陸地から遠く離れている海域。遠洋。
縁海(えんかい)
大陸に沿った海の中で、島や半島に囲まれている海。日本海やカリブ海、オホーツク海など。
沿海(えんかい)
海に沿っている陸地の部分。
海髪(おご)
「海髪海苔・於胡海苔(おごのり)」の異名。紅藻類オゴノリ科の暗い紅色の海藻。海底の岩に付着し、多くの枝を伸ばす。刺身の付け合せや寒天の材料などに使われる。
海髪海苔(おごのり)
紅藻類オゴノリ科の暗い紅色の海藻。海底の岩に付着し、多くの枝を伸ばす。刺身の付け合せや寒天の材料などに使われる。うご。
於胡海苔(おごのり)
紅藻類オゴノリ科の暗い紅色の海藻。海底の岩に付着し、多くの枝を伸ばす。刺身の付け合せや寒天の材料などに使われる。うご。
海髪(おごのり)
紅藻類オゴノリ科の暗い紅色の海藻。海底の岩に付着し、多くの枝を伸ばす。刺身の付け合せや寒天の材料などに使われる。うご。
海尉(かいい)
海域(かいいき)
区分けされた範囲内の海面。
海員(かいいん)
船内で仕事をしている船長以外の人。
海運(かいうん)
船を使って人や物を運ぶこと。
海淵(かいえん)
海溝の中でも特に深くなっている場所。
海王星(かいおうせい)
太陽系の惑星の一つ。太陽から最も離れた惑星であり、二つの衛星を持ち、地球の約四倍の大きさがある。
海外(かいがい)
海に遮られていて、その向こうにある他の国。
海岸(かいがん)
海と陸地が接している地帯。海辺。
海峡(かいきょう)
陸地と陸地に挟まれていて幅が狭く、二つの海域を繋いでいる海。
海軍(かいぐん)
海上や海中での作戦行動を任務とする軍隊。
海港(かいこう)
海に接している港。
海溝(かいこう)
海底が溝のように細く深くなっている場所。一番深い部分が水面下六○○○メートル以上あるものをいう。
海国(かいこく)
周囲を海に囲まれている国。海との関係が深い国をいう。
海佐(かいさ)
海上自衛官の階級の一つ。将官の下で尉官の上。
海産(かいさん)
海でとることの出来ること。また、そのもの。
海市(かいし)
蜃気楼の別称。
海士(かいし)
海上自衛官の階級の一つ。海曹の下の階級。
海相(かいしょう)
海軍大臣の略称。
海将(かいしょう)
海上自衛官の階級の一つ。自衛隊の中ではもっとも高い階級。
海嘯(かいしょう)
高波の時に満潮になって海水が川を逆流する現象。三角状の形をしている河口や、遠浅の海岸などで起こる。
海食(かいしょく)
波や潮の流れによって陸地が少しずつ削られていくこと。また、その作用。
海蝕(かいしょく)
波や潮の流れによって陸地が少しずつ削られていくこと。また、その作用。
海神(かいしん)
海の神。
海事(かいじ)
海に関わりのあること。特に、船舶の運航に関する事柄をいう。
海獣(かいじゅう)
海で生息している哺乳類の動物の総称。鯨やイルカ、アザラシなど。
海恕(かいじょ)
海上(かいじょう)
海の上。海面。
海上保安庁(かいじょうほあんちょう)
海上での安全を守り、法律違反の取締りなどを任務としている国土交通省の外局。
海神(かいじん)
海の神。
海水(かいすい)
海の水。塩分が含まれている。
海水浴(かいすいよく)
夏に海で泳いだり、日光浴をしたりして遊ぶこと。
海図(かいず)
航海するために必要な図。海の深さや潮流の方向、岩礁の位置などの海の状況が記されている。
海戦(かいせん)
海上で行われる戦闘。
海鮮(かいせん)
海でとれた新鮮な魚介類。
海草(かいそう)
海の中で花が咲き、種子をつくる植物。アマモ、イトモなど。
海曹(かいそう)
海上自衛官の階級の一つ。准海尉の下、海士長の上の階級。
海藻(かいそう)
海に生息する藻類の総称。海底に定着して育つ。
海送(かいそう)
船舶などを利用して海上でものを運ぶこと。
海損(かいそん)
航海中に起こった事故によって生じる損害。
海賊(かいぞく)
船で他の船や海に近い集落を襲って略奪する悪人。
海賊版(かいぞくばん)
音楽や映像作品、書物などを著作者に許可を得ずに複製したもの。外国の著作物についていう場合が多い。
海内(かいだい)
四方の海の内側。国内。
海中(かいちゅう)
海面と海底の間。海の中。