「海」を含む言葉(熟語) 4ページ目
海を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
絶海(ぜっかい)
陸から遠く離れている海。
滄海(そうかい)
蒼海(そうかい)
桑海(そうかい)
掃海(そうかい)
海中の機械水雷などの危険物を取り除き、航路の安全を確保すること。
大海(たいかい)
大きな海。
多島海(たとうかい)
たくさんの島が点在する海域。特に、エーゲ海を言う。
探海灯(たんかいとう)
海面を遠くまで照らし出せる灯り。サーチライト。
東海(とうかい)
東方の海。
東海道(とうかいどう)
律令制下の五畿七道(ごきしちどう)の一つ。現在の三重県から茨城県に至るまでの、伊賀(いが)・伊勢(いせ)・志摩(しま)・尾張(おわり)・三河(みかわ)遠江(とおとうみ)・駿河(するが)・甲斐(かい)・伊豆(いず)・相模(さがみ)・武蔵(むさし)・上総(かずさ)・下総(しもうさ)・安房(あわ)・常陸(ひたち)の十五国。また、これらを結ぶ街道。
東海道五十三次(とうかいどうごじゅうさんつぎ)
江戸日本橋を起点に、太平洋沿いに京都へ至る東海道の経路にあった、五三の宿場。
渡海(とかい)
海馬(とど)
アシカ科の海獣。体長は約四メートル程度で、体は褐色。北太平洋に生息する。
泥海(どろうみ)
泥水でにごった海。
内海(ないかい)
ほとんどを陸地に囲まれ、海峡で外洋とつながっている海域。瀬戸内海や地中海などがある。
海鼠(なまこ)
ナマコ綱の動物。海底にすむ。体は細長く、ゆっくりとはって動く。
南海(なんかい)
鳰の海(におのうみ)
「琵琶湖」の古称。滋賀県にある、日本で最大の面積と貯水量を持つ湖。
海苔(のり)
海苔巻(のりまき)
海星(ひとで)
氷海(ひょうかい)
布海苔(ふのり)
碧海(へきかい)
北海(ほくかい)
乾海鼠(ほしこ)
北海(ほっかい)
海鞘(ほや)
海人草(まくり)
紅藻類フジマツモ科で暖海性の海藻。円柱状の主軸と、多数に分かれた枝をもつ。回虫駆除剤の成分であるマクリンを持っており、煎じ薬として用いられる。
海松(みる)
緑藻類ミル科の海藻。浅海の岩上の生える濃緑色でひも状の茎は、分岐を繰り返し扇状に広がる。食用。
海松茶(みるちゃ)
海蘊(もずく)
褐藻類モズク科の海草。柔らかな糸状でぬめりがある。食用。
揉み海苔(もみのり)
焼海苔(やきのり)
干しのりを火であぶり、食べられるようにしたもの。
陸海空(りくかいくう)
領海(りょうかい)
臨海(りんかい)
わたつ海(わたつうみ)
海の原(わたのはら)