「草」を含む言葉(熟語) 4ページ目
草を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
民草(たみぐさ)
千草(ちぐさ)
様々な草。多くの草。
摘み草(つみくさ)
摘草(つみくさ)
爪草(つめくさ)
詰草(つめくさ)
露草(つゆくさ)
つる草(つるくさ)
蔓草(つるくさ)
天草(てんぐさ)
砥草(とくさ)
トクサ科の常緑多年草。湿地に自生し、葉はなく茎の中は空になっている。物を磨くのにつかう。
毒草(どくそう)
毒を含んだ草。
長刀草履(なぎなたぞうり)
長刀のように延び曲がるほど履き古した草履。
夏草(なつくさ)
夏の季節に生い茂る草。
七草(ななくさ)
二年草(にねんそう)
発芽から開花・結実して枯れるまでの期間が二年にわたる植物。二年生植物。
眠り草(ねむりぐさ)
母子草(ははこぐさ)
波布草(はぶそう)
福寿草(ふくじゅそう)
キンポウゲ科の多年草。背の低い草花で、早春に黄色の花をつける。めでたい花とされ、鉢植え、盆栽にして正月用の飾りにする。根は薬用。
冬草(ふゆくさ)
冬の季節でも枯れず青々としている草。
ぺんぺん草(ぺんぺんぐさ)
箒草(ほうきぐさ)
菠薐草(ほうれんそう)
干し草(ほしくさ)
蛍草(ほたるぐさ)
「露草」の別名。
本草(ほんぞう)
牧草(ぼくそう)
巻煙草(まきたばこ)
刻んだ煙草の葉を紙で巻き細長くしたもの。紙巻煙草。
枕草子(まくらぞうし)
手元に置くとじた帳面。記録したいことを書き記す。
海人草(まくり)
紅藻類フジマツモ科で暖海性の海藻。円柱状の主軸と、多数に分かれた枝をもつ。回虫駆除剤の成分であるマクリンを持っており、煎じ薬として用いられる。
待草臥れる(まちくたびれる)
長い間待ち続けて疲れる。いやになる。
待つ宵草(まつよいぐさ)
アカバナ科の一年生または多年生植物。チリが原産地とされる。夏、夕方に開き翌朝しぼむ黄色い四弁花をつける。観賞用のほか、食用や薬用としても用いられる。宵待草。
水草(みずくさ)
道草(みちくさ)
紫露草(むらさきつゆくさ)
ツユクサ科の多年草。北アメリカ原産で、夏に紫色の花が咲く。
藻草(もぐさ)
藻。
餅草(もちぐさ)
薬草(やくそう)
野草(やそう)
雪割草(ゆきわりそう)
サクラソウ科の多年草。高山に自生し、初夏に淡紅色の小花をつける。
宵待草(よいまちぐさ)
「マツヨイグサ」の別称。アカバナ科の一年生または多年生植物。チリが原産地とされる。夏、夕方に開き翌朝しぼむ黄色い四弁花をつける。観賞用のほか、食用や薬用としても用いられる。
宵待ち草(よいまちぐさ)
「マツヨイグサ」の別称。アカバナ科の一年生または多年生植物。チリが原産地とされる。夏、夕方に開き翌朝しぼむ黄色い四弁花をつける。観賞用のほか、食用や薬用としても用いられる。
緑草(りょくそう)
若草(わかくさ)
芽を出してまもない草。
忘草(わすれぐさ)
植物の「藪萱草(やぶかんぞう)」の別称。
忘れな草(わすれなぐさ)
勿忘草(わすれなぐさ)
草鞋(わらじ)
わらを編んで作った草履に似た履き物。足形に編んで二本のひもを付け、それを足首に結びつけて履く。