「玉」を含む言葉(熟語) 2ページ目
玉を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
玉章(ぎょくしょう)
美しく素晴らしい詩や文章。
玉什(ぎょくじゅう)
素晴らしい詩歌。
玉髄(ぎょくずい)
小さな石英が集まってできた結晶体。様々な色があり、表面は蠟(ろう)のような艶がある。装飾や印材として使う。
玉成(ぎょくせい)
すぐれた玉のようにしっかりと磨き上げること。または、立派な人物になるように育て上げること。
玉石(ぎょくせき)
玉と石。宝石と石。
玉体(ぎょくたい)
天皇の体を敬っていう言葉。聖体。
玉代(ぎょくだい)
芸者や遊女などを呼んで遊ぶときに支払う料金。花代。
玉杯(ぎょくはい)
玉を材料とした杯。または、さかずきを褒めていう言葉。
玉歩(ぎょくほ)
天皇や皇后、皇太子などの高貴な人が歩くことをいう尊敬語。
玉葉(ぎょくよう)
天皇の親族をいう尊敬語。
玉露(ぎょくろ)
玉に見えるほどの美しい露。
玉楼(ぎょくろう)
豪華で美しく、立派な邸宅。
玉稿(ぎょっこう)
他人が書いた原稿をいう尊敬語。
くす玉(くすだま)
紐を引くと半分に割れるようにした球形のものに造花などを飾り、割ると紙吹雪になるように細かい紙などをいれたもの。祝いの式典などに使われる。
薬玉(くすだま)
紐を引くと半分に割れるようにした球形のものに造花などを飾り、割ると紙吹雪になるように細かい紙などをいれたもの。祝いの式典などに使われる。
首っ玉(くびったま)
「首」の別称。
毛玉(けだま)
衣服などの表面の毛が絡まって小さな玉になったもの。
剣玉(けんだま)
拳玉(けんだま)
紅玉(こうぎょく)
紅い色の鋼玉。ルビー。
硬玉(こうぎょく)
鋼玉(こうぎょく)
ダイヤモンドの次に硬く、酸化アルミニウムの結晶からなる鉱物。赤い色はルビー、青い色はサファイアと呼ばれ、宝石として重宝される。研磨剤や軸受けとして使われる。コランダム。
品玉(しなだま)
珠玉(しゅぎょく)
宝石と真珠。
玉算(しゅざん)
算盤を使って行う計算。
白玉(しらたま)
白く美しい玉。「真珠」の昔の名称。
尻子玉(しりこだま)
肛門の中にあるとされている想像上の臓器。河童が奪うとされているもので、奪われると腑抜けになるとされている。
上玉(じょうだま)
上の等級の品物や宝石。
翠玉(すいぎょく)
緑色の宝石、「エメラルド」の和名。
吸い玉(すいだま)
吸玉(すいだま)
杉玉(すぎだま)
杉の葉を束ねて球にしたもの。造り酒屋の軒先に吊るして看板にする。
青玉(せいぎょく)
善玉(ぜんだま)
正しい行いをする人。善人。江戸時代の草双紙などの絵で、○の中に善と書いて善人の顔を、○の中に悪と書いて悪人の顔を表現していたということから。
玉(たま)
玉石(たまあし)
河川や海岸にあるまるい石。石垣や庭石などに用いる。
玉糸(たまいと)
玉かぎる(たまかぎる)
玉垣(たまがき)
神社の周りの垣。神垣。瑞垣。
玉串(たまぐし)
玉子(たまご)
玉算(たまざん)
算盤を使って行う計算。
玉砂利(たまじゃり)
大粒のじゃり。
玉すだれ(たますだれ)
玉で装飾したすだれ。また、すだれの美称。玉垂れ。
玉簾(たますだれ)
玉で装飾したすだれ。また、すだれの美称。玉垂れ。
玉垂れ(たまだれ)
玉で装飾したすだれ。また、すだれの美称。玉すだれ。
玉垂(たまだれ)
玉で装飾したすだれ。また、すだれの美称。玉すだれ。
玉散る(たまちる)
玉突き(たまつき)
玉突(たまつき)