「ゅ」を含む言葉 35ページ目
「ゅ」を含む言葉 — 2981 件
入費(にゅうひ)
物事をするのに必要な費用。
入夫(にゅうふ)
旧民法で、戸主である女性と結婚して、その夫となること。また、その夫。
入部(にゅうぶ)
野球部、テニス部など「部」と名の付く団体に入ること。
乳棒(にゅうぼう)
乳鉢で薬品などを細かくすりつぶしたり、混ぜ合わせたりするためのガラス製・陶磁製の棒。
入幕(にゅうまく)
相撲で、力士が昇進して幕内に入ること。
入滅(にゅうめつ)
聖者や高僧が死ぬこと。入寂。入定。
入麺(にゅうめん)
ゆでた素麺(そうめん)を味噌やしょう油で煮たもの。
煮麺(にゅうめん)
ゆでた素麺(そうめん)を味噌やしょう油で煮たもの。
入門(にゅうもん)
門の中に入ること。
入用(にゅうよう)
用を済ますのに必要なこと。
乳幼児(にゅうようじ)
乳児と幼児をあわせた呼び名。
入浴(にゅうよく)
風呂に入ること。入湯。
入来(にゅうらい)
中に入って来ること。多く「御―」の形で、他人の来訪を敬って使う。
乳酪(にゅうらく)
牛乳などを原料として作った食品。バター・チーズ・クリームなど。
入洛(にゅうらく)
京都に入ること。古代中国の都「洛陽」に入るという意から。
入寮(にゅうりょう)
寄宿のために、社員寮・学生寮などに入ること。
忍受(にんじゅ)
恥辱などを我慢して受け入れること。
念咎(ねんきゅう)
過ちやしくじりがないように願うこと。
念旧(ねんきゅう)
昔からの友人との付き合いを忘れないこと。裕福になった後も貧しかった頃からの友情を忘れないこと。
念舊(ねんきゅう)
昔からの友人との付き合いを忘れないこと。裕福になった後も貧しかった頃からの友情を忘れないこと。
念呪(ねんじゅ)
呪いの文句を声に出して言うこと。呪文を唱えること。
念仏宗(ねんぶつしゅう)
念仏によって極楽への往生を願う宗派。浄土宗や浄土真宗、時宗など。
念佛宗(ねんぶつしゅう)
念仏によって極楽への往生を願う宗派。浄土宗や浄土真宗、時宗など。
囊腫(のうしゅ)
分泌物がたまった組織が、袋状になる腫瘍(しゅよう)。良性のものが多い。
濃縮(のうしゅく)
加熱や冷凍、減圧などで液体の濃度を高くすること。
脳出血(のうしゅっけつ)
脳の血管が破れ、脳組織内に出血する病気。高血圧や動脈硬化などが原因となり、回復後も半身麻痺(まひ)や言語障害などが残ることがある。脳溢血(いっけつ)。
脳腫瘍(のうしゅよう)
脳に発生する腫瘍の総称。頭痛や吐き気、視力障害などの原因となる。
納受(のうじゅ)
金品を受け納めること。受け付けること。
膿汁(のうじゅう)
うみ。うみのしる。うみじる。
脳充血(のうじゅうけつ)
脳血管の充血。また、それによる病気。頭痛やめまい、卒倒などの原因となる。
脳卒中(のうそっちゅう)
脳血管の障害により意識を急激に失い、手足の麻痺などの運動障害を起こす疾患。おもに、脳出血や脳梗塞(こうそく)、くも膜下出血が原因となる。
嚢中(のうちゅう)
袋の中。
脳中(のうちゅう)
頭や心の中。頭脳の中。
納入(のうにゅう)
金品を納めること。
農本主義(のうほんしゅぎ)
農業や農村社会を、立国や国の産業の基本とする考え方。
能率給(のうりつきゅう)
作業量や出来高など、仕事の能率に応じて支払われる賃金。また、そのような賃金形態。
能力給(のうりょくきゅう)
個人の仕事の能力に応じて支払われる賃金。また、そのような賃金形態。
野宿(のじゅく)
野外で宿泊すること。
肺気腫(はいきしゅ)
肺胞が弾力性を失ってふくれあがったままになる病気。呼吸困難などの症状を伴う。
排球(はいきゅう)
球技のバレーボールのこと。
配球(はいきゅう)
野球で、投手と捕手が打者に対して考える投球の組み立て。球種・球速・コースなどの組み合わせ。
配給(はいきゅう)
数に限りのあるものを、それぞれに一定の割合で配ること。
拝金主義(はいきんしゅぎ)
金銭をこの上なく大切なものとする考え。
胚珠(はいしゅ)
種子植物にある雌性生殖器官。受精後に発達して種子となる部分。
排出(はいしゅつ)
中にたまっているものを、外へ押し出すこと。
輩出(はいしゅつ)
すぐれた人物が次々に世にでること。また、出すこと。
肺浸潤(はいしんじゅん)
肺の一部に起こった結核の症状が、周りに広がっていった状態。
拝受(はいじゅ)
「受け取る」の謙譲語。
排中律(はいちゅうりつ)
論理学の根本原理の一つ。相反する二命題のうち、いずれかに真があり中間的なものは排除する考え方。
胚乳(はいにゅう)
植物の種子の中で胚を取り囲んでいるもの。胚が成長する時の養分となる。
悖繆(はいびゅう)
言動が、正しい道理から外れていること。
悖謬(はいびゅう)
言動が、正しい道理から外れていること。
波及(はきゅう)
波紋が広がるように、少しずつ影響が広がっていくこと。
拍手(はくしゅ)
手のひらを繰り返し打ち合わせて音をだすこと。
白寿(はくじゅ)
九十九歳。また、その祝い。
伯仲(はくちゅう)
長男と次男の意。転じて、力量が釣り合っていて、優劣をつけるのが難しいこと。
白昼(はくちゅう)
まひる。ひるひなか。日中。昼間。
播種(はしゅ)
作物の種をまくこと。種まき。
派出(はしゅつ)
仕事をさせるために、本部からその場所へ出向させること。
八十八夜(はちじゅうはちや)
立春から数えて八十八日目。五月二日ごろ。農家では種まきの時期。
八十八箇所(はちじゅうはっかしょ)
四国にある、八十八箇所の弘法大師ゆかりの霊場。
八代集(はちだいしゅう)
勅撰和歌集のうち、最初から八つの総称。
爬虫類(はちゅうるい)
脊椎動物の分類群の一つ。多くは陸上にすみ、肺呼吸、変温性などの特徴を持つ。
発給(はっきゅう)
役所が書類などを発行して給付すること。
白球(はっきゅう)
野球やゴルフで用いる白いボール。
薄給(はっきゅう)
給料が少ない事。安い月給。
白血球(はっけっきゅう)
血液を構成する成分で、血球の一つ。無色で核をもつ単一細胞で、体内に入った細菌や異物などから体を守る作用を持つ。
八宗(はっしゅう)
平安時代に広まった、仏教の八つの宗派。倶舎(くしゃ)・成実(じょうじつ)・律・法相(ほっそう)・三論・華厳・天台・真言。
発注(はっちゅう)
注文を出すこと。
発註(はっちゅう)
注文を出すこと。
話し中(はなしちゅう)
話をしている最中。会話中。
倍旧(ばいきゅう)
前よりも一層程度が増すこと。
買収(ばいしゅう)
買い取ること。
陪従(ばいじゅう)
高い身分の人の供をすること。付き従うこと。また、その人。
麦秋(ばくしゅう)
麦のとり入れの頃。六月頃。麦の秋。むぎあき。
麦粒腫(ばくりゅうしゅ)
まぶたに出来る化膿性炎症。赤く腫れて、痛みやかゆみを伴う。ものもらい。めばちこ。
馬主(ばしゅ)
馬の持ち主。特に、競走馬を所有している人。うまぬし。ばぬし。
馬首(ばしゅ)
馬の首。また、馬の向かう方角。
馬術(ばじゅつ)
馬を乗りこなす技術。
丕休(ひきゅう)
大きな喜び。