「ゅ」を含む言葉 29ページ目
「ゅ」を含む言葉 — 2981 件
水中花(すいちゅうか)
水を吸うと開くように作られた人工の花。
水流(すいりゅう)
川などの水の流れ。
惴縮(ずいしゅく)
恐れ縮こまること。
随従(ずいじゅう)
上の立場の人の共として付き従うこと。また、その人。
随順(ずいじゅん)
逆らわずに大人しく従うこと。
木菟入(ずくにゅう)
坊主頭の人や僧を罵って言う言葉。
生活給(せいかつきゅう)
能力や質とは関係なく、生きていくために必要とされる最低限を保証して支払われる給与。
生活習慣病(せいかつしゅうかんびょう)
不適切な食事や喫煙、飲酒、運動不足などの生活習慣が原因となって起こるとされる病気の総称。「成人病」の新しい呼び方。
性急(せいきゅう)
落ち着きがなく、気が短い様子。せっかち。
請求(せいきゅう)
当然の権利として相手に物事を要求すること。
成功報酬(せいこうほうしゅう)
引き受けた物事がうまくいった場合に別途支払われる金銭や物品。
清酒(せいしゅ)
日本特有の酒。米と米麹でもろみをつくり、それを漉したもの。日本酒。
成周(せいしゅう)
中国の周の時代の地名。現在の河南省洛陽市にあたる。
星宿(せいしゅく)
昔の中国の星座。黄道に沿った二十八の星座をまとめた二十八宿をいう。
静粛(せいしゅく)
言動を控えて静かにすること。また、その様子。
青春(せいしゅん)
若く元気のある時期。十代の後半から二十代をいう。人生を春にたとえた言葉。
聖寿(せいじゅ)
天子の年齢。または、寿命。
成熟(せいじゅく)
植物の果実などが十分に実ること。
性術(せいじゅつ)
心の持ち方。気立て。たち。心術。
清純(せいじゅん)
心などに汚れがなく清らかなこと。清楚で純真な様子。
成虫(せいちゅう)
成熟した昆虫や蜘蛛など。これ以上成長や変態を起こさず、生殖が可能なものをいう。
掣肘(せいちゅう)
側からあれこれと干渉して相手の言動を妨げること。「掣」は引くことで、相手の肘を引っぱって自由にさせない意から。
精虫(せいちゅう)
雄の生殖細胞である「精子」の別称。
生乳(せいにゅう)
絞ったままの状態の牛や山羊などの牛乳。
整流(せいりゅう)
電気の交流を直流に変えること。
清流(せいりゅう)
綺麗に澄んでいる水の流れ。
青竜刀(せいりゅうとう)
中国の刀の一つ。幅の広い薙刀の刃のような形で、柄に竜の飾りがある。
析出(せきしゅつ)
液体の中で分離して個体が出てくること。
惜春(せきしゅん)
春が過ぎていくことを残念に思うこと。
赤十字(せきじゅうじ)
戦時中は敵味方区別せず負傷者の治療をし、平時には一般の治療や災害救助などを行う国際組織。また、その組織が使用する記章で、白地に赤の十字を記したもの。赤十字社。
石筍(せきじゅん)
鍾乳洞で床から筍のように伸びているもの。天井から滴った水滴の成分が固まってできたもの。
脊柱(せきちゅう)
脊椎動物の骨格の一つ。頭部から尾部まで連なって体幹の中軸を成しているもの。
施主(せしゅ)
葬式や法事などの供養の依頼主。
赤血球(せっけっきゅう)
血液の成分の一つ。血液を構成する主な成分で、酸素を運ぶ働きがある。
截取(せっしゅ)
全体の一部を切り取ること。
接種(せっしゅ)
病原菌やワクチンなどを体内に植え付けること。
摂取(せっしゅ)
知識や栄養などを取り入れて自分のものとすること。
窃取(せっしゅ)
他人に見つからないように盗むこと。
節酒(せっしゅ)
飲む酒の量を減らすこと。
接収(せっしゅう)
国家などが国民の所有物を強制的に取り上げること。
折中(せっちゅう)
複数の考えや物事などからほどよいところを取って一つにすること。
折衷(せっちゅう)
複数の考えや物事などからほどよいところを取って一つにすること。
接受(せつじゅ)
ものを受け取ること。
棳儒(せつじゅ)
梁(はり)の上の短柱。
先取(せんしゅ)
相手よりも先に取ること。
戦守(せんしゅ)
戦うことによって守ること。
繊手(せんしゅ)
上品で優しい女性の細い手。
船主(せんしゅ)
船の持ち主。
船首(せんしゅ)
船舶の前の端の部分。
選手(せんしゅ)
選ばれて競技に参加する人。
千秋(せんしゅう)
千年。または、長い年月のたとえ。
専修(せんしゅう)
その事柄だけを学ぶこと。
選集(せんしゅう)
一人の作品、または、複数の人の作品の中から選び出してまとめた書物。
千秋楽(せんしゅうらく)
芝居や相撲などの興行の最後の日。また、物事の最後のこと。
選出(せんしゅつ)
複数のものの中から条件に合うものを選ぶこと。
浅春(せんしゅん)
春になって間がない頃。春の初め。
先住(せんじゅう)
以前からその場所に住んでいること。
専従(せんじゅう)
ひたすらその仕事に取り組むこと。
仙術(せんじゅつ)
仙人が使うとされる術。
先述(せんじゅつ)
そのものの前に述べたこと。
戦術(せんじゅつ)
戦闘で勝つための方法や作戦。
撰述(せんじゅつ)
書物などを書いて世間に出すこと。
占星術(せんせいじゅつ)
星や月などの天体の運行や位置などによって運勢や将来を占う術。
潜入(せんにゅう)
他人に見つからないように入り込むこと。
川柳(せんりゅう)
五・七・五の三句からなる短い詩。季語などの決まりがなく、風刺や滑稽などを主とするもの。
税収(ぜいしゅう)
国家や地方自治体などに税金として入る収入。
全集(ぜんしゅう)
一人の作品を全てまとめた書物。
禅宗(ぜんしゅう)
仏教の宗派の一つ。座禅によって悟りを得ようとするもの。
前述(ぜんじゅつ)
そのものの前に述べたこと。
全入(ぜんにゅう)
志望した人が全員入学することできること。
蒼穹(そうきゅう)
すっきりと晴れた青く広大な空。青空。
送球(そうきゅう)
スポーツでボールを取って味方へ投げて渡すこと。
双手(そうしゅ)
右と左の両方の手。もろて。
宗主(そうしゅ)
全体の中心として敬意を示されるもの。また、そのような人。
操守(そうしゅ)
信念を曲げずに貫き通すこと。節操。
漕手(そうしゅ)
舟を漕ぐ役割の人。こぎて。
早秋(そうしゅう)
秋の初めの時期。
爽秋(そうしゅう)
さっぱりとしていて心地よい秋。清清しい秋。
宗主国(そうしゅこく)
その国に対して、内政や外交を管理する権力を持っている国。
創出(そうしゅつ)
今までにない物事を新しく作り出すこと。