「な」を含む言葉 7ページ目
「な」を含む言葉 — 2456 件
搔い撫で(かいなで)
深く知らず、表面的にだけ知っていること。
海難(かいなん)
航海中に海上で起こる船の災難。衝突や火災、遭難など。
海軟風(かいなんぷう)
昼に海から陸の方角へ吹く風。海風。
顔繋ぎ(かおつなぎ)
人との関係がなくならないように、たまに会いに行ったり、集まりに参加したりすること。
顔つなぎ(かおつなぎ)
人との関係がなくならないように、たまに会いに行ったり、集まりに参加したりすること。
顔馴染(かおなじみ)
何度も会っていて、互いによく知っていること。また、そのような人。
顔なじみ(かおなじみ)
何度も会っていて、互いによく知っていること。また、そのような人。
顔馴染み(かおなじみ)
何度も会っていて、互いによく知っていること。また、そのような人。
書直す(かきなおす)
一度書いたものを綺麗にしたり、誤りを正したりするためにもう一度書くこと。
書き直す(かきなおす)
一度書いたものを綺麗にしたり、誤りを正したりするためにもう一度書くこと。
書流す(かきながす)
細かい部分に気を使わず、軽い気持ちで書くこと。
書き流す(かきながす)
細かい部分に気を使わず、軽い気持ちで書くこと。
書きなぐる(かきなぐる)
文字や絵などを荒々しく書くこと。
かき鳴す(かきならす)
弦楽器を指で弾くようにして音を出すこと。
搔鳴らす(かきならす)
弦楽器を指で弾くようにして音を出すこと。
かき鳴らす(かきならす)
弦楽器を指で弾くようにして音を出すこと。
掻き鳴らす(かきならす)
弦楽器を指で弾くようにして音を出すこと。
搔き鳴らす(かきならす)
弦楽器を指で弾くようにして音を出すこと。
鍵穴(かぎあな)
戸や箱などの自由を制限し、錠を開けたり閉めたりするための錠の穴。
鉤形(かぎなり)
棒状の先端が直角に曲がっている形。鉤のような形。
鉤状(かぎなり)
棒状の先端が直角に曲がっている形。鉤のような形。
鉤なり(かぎなり)
棒状の先端が直角に曲がっている形。鉤のような形。
鉤縄(かぎなわ)
縄の先に鉤を取り付けたもの。鉤を引っ掛けて物を引き寄せたり、高い場所に登ったりする時に使う。
かぎ縄(かぎなわ)
縄の先に鉤を取り付けたもの。鉤を引っ掛けて物を引き寄せたり、高い場所に登ったりする時に使う。
鉤鼻(かぎはな)
鼻柱が下向きに鋭く曲がり、先が尖っている鼻。鷲鼻。
かぎ鼻(かぎはな)
鼻柱が下向きに鋭く曲がり、先が尖っている鼻。鷲鼻。
限り無い(かぎりない)
制限や範囲などに区切りがない。はてがない。
閣内(かくない)
内閣に含まれている人々。内閣の内側。
懸魚(かけざかな)
神に供える魚。
懸離れる(かけはなれる)
距離が非常に離れている。
掛離れる(かけはなれる)
距離が非常に離れている。
懸け離れる(かけはなれる)
距離が非常に離れている。
掛け離れる(かけはなれる)
距離が非常に離れている。
陰乍ら(かげながら)
相手の見えないところで行う様子。密かに。
陰ながら(かげながら)
相手の見えないところで行う様子。密かに。
陰日向(かげひなた)
日の光が当たる場所と当たらない場所。
陰ひなた(かげひなた)
日の光が当たる場所と当たらない場所。
重なる(かさなる)
物の上に別の物が置かれる。
風穴(かざあな)
風が通る穴や隙間。
風波(かざなみ)
風と波。
風花(かざはな)
山などに降り積もった雪が風にのって飛んでくること。
数ならぬ(かずならぬ)
わざわざ数えるほどの価値がないこと。特に謙遜の意味をこめて使う。
片田舎(かたいなか)
都会から距離のあり、生活に不便のある田舎。
片仮名(かたかな)
仮名の一つ。漢字の画を省いてできたもの。現在は外来語の表記や擬声語などに使われる。
頑な(かたくな)
他人からの意見に聞いても考えなどを変えないこと。頑固。
忝い(かたじけない)
親切や好意に対して感謝したいと強く思うこと。ありがたい。
辱い(かたじけない)
親切や好意に対して感謝したいと強く思うこと。ありがたい。
刀鍛冶(かたなかじ)
鉄を鍛えて、刀剣を作る職業の人。特に、日本刀をいう。刀工。刀匠。
片流れ(かたながれ)
一方向のみに傾斜している屋根。
形無し(かたなし)
もともとの姿がなくなること。だいなし。
肩慣し(かたならし)
野球で、投手などが投球を行う前に軽く投げて肩を整えること。
肩慣らし(かたならし)
野球で、投手などが投球を行う前に軽く投げて肩を整えること。
勝ちっ放し(かちっぱなし)
負けることなく、ずっと勝つこと。勝ち続けること。
勝名乗り(かちなのり)
相撲で行司が勝利をした力士の名前を呼んで軍配を上げること。
勝ち名乗り(かちなのり)
相撲で行司が勝利をした力士の名前を呼んで軍配を上げること。
かな(かな)
軽い疑問やためらいを表す言葉。
仮名(かな)
日本独自の表音文字。漢字から生まれたもので、平仮名とカタカナをいう。
金網(かなあみ)
線状の金属を編んで作った網。
家内(かない)
家の中。
叶う(かなう)
望んだとおりになる。
敵う(かなう)
能力などが同じくらいになる。匹敵する。肩を並べる。
適う(かなう)
条件などに合うこと。あてはまる。
叶える(かなえる)
他人の望んだ状態にすること。
適える(かなえる)
条件などと合うようにすること。満たす。
仮名書き(かながき)
平仮名だけ、または、カタカナだけで書くこと。
金頭(かながしら)
カサゴ目ホウボウ科カナガシラ属の海水魚。頭は角張っていて大きく、体は赤い。食用。
金型(かながた)
金属製の型。金属やプラスチックなどを流し込んで同じ形のものを作り出すためのもの。
金切り声(かなきりごえ)
高音で鋭い声。金属を切るときの音のような声の意から。
金巾(かなきん)
かたく縒った綿の糸を使い、細かく織った薄い綿の布。
金釘(かなくぎ)
金属製の釘。
金くぎ(かなくぎ)
金属製の釘。
金釘流(かなくぎりゅう)
文字を書くことが下手なことを「金釘を連ねたようだ」と、書の流派の一つに見立てて馬鹿にした言葉。
金臭い(かなくさい)
金属のにおいや味が感じられる様子。
金屑(かなくず)
金属の加工を行う時に出る削り屑。
金くず(かなくず)
金属の加工を行う時に出る削り屑。
金具(かなぐ)
他の物に取り付ける金属の部品。かなもの。
金串(かなぐし)
金属製の串。魚や肉などを焼く時に使うもの。
金轡(かなぐつわ)
馬にくわえさせて手綱を取り付けるための金属製の道具。
金ぐつわ(かなぐつわ)
馬にくわえさせて手綱を取り付けるための金属製の道具。
かなぐり捨てる(かなぐりすてる)
着ている衣類を乱暴に脱いで捨てること。