「つ」を含む言葉 4ページ目
「つ」を含む言葉 — 3738 件
逸材(いつざい)
非常にすぐれた才能。また、その人。
何時しか(いつしか)
認識していないうちに時間の経過とともに変化した様子。いつの間にか。
逸事(いつじ)
多くの人に知られていない、面白い話。逸話。
何時ぞや(いつぞや)
時期がはっきりとしないことを表す言葉。いつか。先日。
逸脱(いつだつ)
本筋や範囲から外れること。
五つ(いつつ)
数量が四より一つ多いこと。五。
居続け(いつづけ)
家から離れた別の場所で数日暮らすこと。特に遊郭などで家に帰らず遊んで暮らすことをいう。
劮婸(いつとう)
みだら。
溢美(いつび)
ほめ過ぎること。過分にほめること。
鋳潰す(いつぶす)
金属の製品を溶かして材料として使える金属に戻すこと。
逸聞(いつぶん)
知っている人の少ない珍しい話。逸話。
逸民(いつみん)
世間から離れてのんびりと生活している人。
何時も(いつも)
状態などがどんな時も同じである様子。常に。いつでも。
佚楽(いつらく)
好きなように好きなことをして楽しむこと。
逸楽(いつらく)
好きなように好きなことをして楽しむこと。
逸話(いつわ)
世間に広まっていない面白い話。逸聞。エピソード。
偽り(いつわり)
本当ではないこと。うそ。
詐り(いつわり)
本当ではないこと。うそ。
偽る(いつわる)
本当ではないことを本当であるかのように言うこと。嘘を言う。
詐る(いつわる)
本当ではないことを本当であるかのように言うこと。嘘を言う。
井筒(いづつ)
井戸の地上部分を囲っている部分。中に落ちないようにするためのもので、木や石などを材料とする。
凍て付く(いてつく)
完全に凍ること。凍りつく。
出で立つ(いでたつ)
旅に出ること。旅立つ。出発する。
糸操り(いとあやつり)
操り人形の一種。糸をつけて吊り下げた人形を操るもの。南京操り。
衣鉢(いはつ)
学問や芸術などでその道の師が弟子に伝える大切なこと。
遺髪(いはつ)
死んだ人の形見となる頭髪。
遺筆(いひつ)
その人が死ぬ前に書き残した書画や文章。特に発表されていないものをいう。
異物(いぶつ)
体外から体内に入ったり、体内で発生したりしたもので、体組織となじまずに正常な機能の妨げとなるもの。誤って飲み込んだものや結石など。
遺物(いぶつ)
昔の時代の人類が残したもの。土器や石器など。
苛立つ(いらだつ)
思い通りにいかなくて、気持ちが落ち着かなくなる。気があせる。
苛つく(いらつく)
いらいらする。苛立つ。
色鉛筆(いろえんぴつ)
芯に顔料を混ぜて着色したえんぴつ。
色艶(いろつや)
顔の色や肌のつや。
印刷(いんさつ)
文字・絵などを(機械で大量に)紙・布などに刷り出すこと。
引率(いんそつ)
大勢の人を引き連れて行くこと。
愛い奴(ういやつ)
かわいいやつ。自分より目下の者をほめるときに使われる語。
于越(うえつ)
越の国。于は発声のための語。
上つ方(うえつかた)
身分が高い人々。
植付け(うえつけ)
植物などを別の場所から移して植えること。
植え付け(うえつけ)
植物などを別の場所から移して植えること。
植付ける(うえつける)
他の場所から移し植えた植物を根付かせる。
植え付ける(うえつける)
他の場所から移し植えた植物を根付かせる。
迂闊(うかつ)
ぼんやりとしていて、隅から隅まで注意が行き届いていないこと。
穿つ(うがつ)
物理的に穴をあける。掘る。
浮足立つ(うきあしだつ)
恐怖や不安などを感じて、逃げようとするときの腰の構えになること。
浮き足立つ(うきあしだつ)
恐怖や不安などを感じて、逃げようとするときの腰の構えになること。
浮立つ(うきたつ)
気持ちが弾んでじっとしていられなくなる。
浮き立つ(うきたつ)
気持ちが弾んでじっとしていられなくなる。
受継ぐ(うけつぐ)
以前からの仕事や物を引き継ぐ。継承する。
受け継ぐ(うけつぐ)
以前からの仕事や物を引き継ぐ。継承する。
受付(うけつけ)
申し込みや願書などの書類を受け付けること。
受け付け(うけつけ)
申し込みや願書などの書類を受け付けること。
受付ける(うけつける)
人からの依頼や申し込み、願書などの対処をすること。
受け付ける(うけつける)
人からの依頼や申し込み、願書などの対処をすること。
受持つ(うけもつ)
自分の責任を持って引き受けること。
受け持つ(うけもつ)
自分の責任を持って引き受けること。
丑三(うしみつ)
十二支で時間を表した丑の刻を四つに分けた三つ目の時間。現在の午前二時からの三十分の時間をいう。
丑満(うしみつ)
「丑三つ」に当てた字。
丑三つ(うしみつ)
十二支で時間を表した丑の刻を四つに分けた三つ目の時間。現在の午前二時からの三十分の時間をいう。
後ろ付き(うしろつき)
後ろ姿。その人を後ろから見たときの様子。
右心室(うしんしつ)
心臓の右側下半分にあり、右心房から受け取った血液を肺動脈に送り出す働きがある。
右折(うせつ)
進んでいる人や車などが右へ曲がること。
嘘偽り(うそいつわり)
同じ意味の言葉を重ねて、「噓」を強調する言葉。
嘘吐き(うそつき)
嘘を言うこと。また、その人や、よく嘘を言う人。
噓吐き(うそつき)
嘘を言うこと。また、その人や、よく嘘を言う人。
梲(うだつ)
梁の上に立てて、棟木を支える短柱。これが梁の上に立たなければ、屋根を取り付けることができない。
卯建(うだつ)
梁の上に立てて、棟木を支える短柱。これが梁の上に立たなければ、屋根を取り付けることができない。
打勝つ(うちかつ)
争いなどで相手に勝つこと。
打ち勝つ(うちかつ)
争いなどで相手に勝つこと。
うちつけ(うちつけ)
物事が急に起こる様子。突然。だしぬけ。
打ち付け(うちつけ)
物事が急に起こる様子。突然。だしぬけ。
打付ける(うちつける)
他のものに当たる。ぶつける。
打ち付ける(うちつける)
他のものに当たる。ぶつける。
打続く(うちつづく)
途切れずに続くこと。継続する。
打ち続く(うちつづく)
途切れずに続くこと。継続する。
打集う(うちつどう)
大勢の人があちこちから同じ場所に集まる。
打ち集う(うちつどう)
大勢の人があちこちから同じ場所に集まる。
打連れる(うちつれる)
一緒に出かけること。連れ立つ。
打ち連れる(うちつれる)
一緒に出かけること。連れ立つ。
鬱屈(うっくつ)
気分がすっきりとしないこと。塞ぎ込む。