「つ」を含む言葉 39ページ目
「つ」を含む言葉 — 3740 件
煮付ける(につける)
魚・肉などをよく味がつくまで煮る。
煮詰る(につまる)
煮えて水分がなくなる。
煮詰まる(につまる)
煮えて水分がなくなる。
煮詰める(につめる)
水分がなくなるまでよく煮る。
似ても似付かぬ(にてもにつかぬ)
少しも似ていない。
二の次(にのつぎ)
二番目。その次。後回し。
二百二十日(にひゃくはつか)
立春から二百二十日目の日。九月十一日頃のことで、この時期によく台風が来ることから農家の厄日とされる。
荷物(にもつ)
持ち運んだり送ったりする品物。
入札(にゅうさつ)
請負・売買などで、契約希望者が見積額などを文書で提出すること。
入室(にゅうしつ)
部屋の中に入ること。
入滅(にゅうめつ)
聖者や高僧が死ぬこと。入寂。入定。
抜連ねる(ぬきつらねる)
多数の人がいっせいに刀を抜く。抜き連れる。
抜き連ねる(ぬきつらねる)
多数の人がいっせいに刀を抜く。抜き連れる。
抜連れる(ぬきつれる)
多数の人がいっせいに刀を抜く。抜き連ねる。
抜き連れる(ぬきつれる)
多数の人がいっせいに刀を抜く。抜き連ねる。
抜放つ(ぬきはなつ)
刀を鞘(さや)から一気に抜く。抜き放す。
抜き放つ(ぬきはなつ)
刀を鞘(さや)から一気に抜く。抜き放す。
寧日(ねいじつ)
心安らかにくつろげる、平穏な日。否定の語を伴って使うことが多い。
寝かしつける(ねかしつける)
寝つくようにする。子どもなどに対して使う語。
寝正月(ねしょうがつ)
外出しないで正月を家でのんびり過ごすこと。また、病気で正月を寝て過ごすこと。
念日(ねんじつ)
二十日を言い表す言葉。「念」は二十という意味で、「二十五日」を「念五日」の形で用いる。
念仏講(ねんぶつこう)
念仏宗の修行で行う集会。念仏宗の講中。
念佛講(ねんぶつこう)
念仏宗の修行で行う集会。念仏宗の講中。
念仏宗(ねんぶつしゅう)
念仏によって極楽への往生を願う宗派。浄土宗や浄土真宗、時宗など。
念佛宗(ねんぶつしゅう)
念仏によって極楽への往生を願う宗派。浄土宗や浄土真宗、時宗など。
脳溢血(のういっけつ)
「脳出血」の別称。脳の血管が破れ、脳組織内に出血する病気。高血圧や動脈硬化などが原因となり、回復後も半身麻痺(まひ)や言語障害などが残ることがある。
納骨(のうこつ)
火葬したあとの遺骨を骨壷(こつつぼ)に納めること。また、それを墓や納骨堂などに納めること。
農作物(のうさくぶつ)
農耕により得られた生産物。穀類・野菜・果実など。
悩殺(のうさつ)
大いに悩ますこと。とくに、美しさや性的魅力で異性の心をひきつけ、夢中にさせること。
納札(のうさつ)
寺や寺社に参拝し、祈願などのために札を納めること。また、その札。
農産物(のうさんぶつ)
農業により得られた生産物。穀類・野菜・果実・畜産物など。
脳出血(のうしゅっけつ)
脳の血管が破れ、脳組織内に出血する病気。高血圧や動脈硬化などが原因となり、回復後も半身麻痺(まひ)や言語障害などが残ることがある。脳溢血(いっけつ)。
脳充血(のうじゅうけつ)
脳血管の充血。また、それによる病気。頭痛やめまい、卒倒などの原因となる。
能筆(のうひつ)
文字を書くことが上手なこと。また、そのような人。毛筆の文字について言うことが多い。能書。
脳貧血(のうひんけつ)
脳の血液循環が一時的に悪くなり、血液量が不足することで起こる症状。めまいや吐き気、冷や汗などの症状のほか、意識を失うこともある。
濃密(のうみつ)
密度が濃いさま。味わいや色合いなどが濃くてこまやかなさま。
能率(のうりつ)
一定時間内に出来る仕事の量や割合。進み具合やはかどり具合。
能率給(のうりつきゅう)
作業量や出来高など、仕事の能率に応じて支払われる賃金。また、そのような賃金形態。
拝謁(はいえつ)
天皇や貴族などの身分の高い人に会うことをへりくだっていう語。お目にかかる。
肺活量(はいかつりょう)
息を思いきり吸い込み、吐き出すことの出来る空気の最大量。
敗血症(はいけつしょう)
化膿菌が血管やリンパ管に入って起こる、高熱を伴う病気。
拝察(はいさつ)
推察することの意の謙譲語。
廃疾(はいしつ)
回復の難しい病気。不治の病気。
癈疾(はいしつ)
回復の難しい病気。不治の病気。
肺疾(はいしつ)
肺の病気。特に、肺結核。
排出(はいしゅつ)
中にたまっているものを、外へ押し出すこと。
輩出(はいしゅつ)
すぐれた人物が次々に世にでること。また、出すこと。
背日性(はいじつせい)
植物の根などが、光の来る方向とは反対向きに成長する性質。
排泄(はいせつ)
栄養分をとったあとの不要な物質を、体外へ出すこと。排出。
廃絶(はいぜつ)
すたれて、家系などが途絶えること。
配達(はいたつ)
商品や郵便物などを配り届けること。
排中律(はいちゅうりつ)
論理学の根本原理の一つ。相反する二命題のうち、いずれかに真があり中間的なものは排除する考え方。
這い蹲う(はいつくばう)
両手・両ひざを地につけて伏す。うずくまる。平伏する。はいつくばる。
廃物(はいぶつ)
不必要になった品物。使えなくなった品物。
這松(はいまつ)
マツ科の常緑低木。本州中部以北の高山に自生する。
這纏わる(はいまつわる)
這うようにして巻き付く。絡みつく。
這い纏わる(はいまつわる)
這うようにして巻き付く。絡みつく。
廃滅(はいめつ)
すたれて滅びること。なくなること。また、滅ぼすこと。
廃立(はいりつ)
臣下が君主をやめさせて、別の人を君主にすること。
排列(はいれつ)
順序立てて並べること。また、その並んだもの。
配列(はいれつ)
順序立てて並べること。また、その並んだもの。
白日(はくじつ)
くもりのない太陽。照り輝く太陽。
剥奪(はくだつ)
はぎとること。奪うこと。無理に取り上げること。
剥脱(はくだつ)
表面に塗っている塗料などを剥がすこと。または剥げて無くなること。
白熱(はくねつ)
物体が高温で熱せられて、白い光を出すこと。
白髪(はくはつ)
色素がなくなって白く見える髪の毛。しらが。
博物(はくぶつ)
広く物事を知っていること。
博物館(はくぶつかん)
歴史・芸術・民俗・産業などに関する資料や作品を収集・保管して、研究に利用したり一般の人に展示したりする。
博物学(はくぶつがく)
動物学・植物学・鉱物学・地質学など、自然に存在するものについて研究をする学問の総称。
刷毛序(はけついで)
(はけで塗るついでに、の意から)あることをするついでに、他のこともすること。
刷毛序で(はけついで)
(はけで塗るついでに、の意から)あることをするついでに、他のこともすること。
派出(はしゅつ)
仕事をさせるために、本部からその場所へ出向させること。
馳着ける(はせつける)
走って到着する。かけつける。
馳せ着ける(はせつける)
走って到着する。かけつける。
旗行列(はたぎょうれつ)
祝意を表すために、大勢の人が小旗を振りながら行列をつくって行進すること。また、その行列。
肌つき(はだつき)
肌のようす。
八熱地獄(はちねつじごく)
「八大地獄」の別称。
蜂蜜(はちみつ)
ミツバチが花から集めて巣に蓄えた蜜。甘くて栄養価が高く、食用・薬用とされる。
発掘(はっくつ)
土の中に埋もれていたものを掘り出すこと。
白血病(はっけつびょう)
血液中の白血球が異常に増える病気。