「つ」を含む言葉 38ページ目
「つ」を含む言葉 — 3740 件
永続き(ながつづき)
物事が途切れることなく長く続くこと。
長続き(ながつづき)
物事が途切れることなく長く続くこと。
長櫃(ながびつ)
衣服や調度などを入れる、長方形で大きな足がついた箱。
長びつ(ながびつ)
衣服や調度などを入れる、長方形で大きな足がついた箱。
泣きっ面(なきっつら)
泣いた顔つき。泣きそうな顔つき。
泣きつく(なきつく)
すがりついて泣く。
殴りつける(なぐりつける)
強く殴ること。
擲つ(なげうつ)
惜しげもなく投げ出す。
投つける(なげつける)
ぶつけるように投げる。
投げつける(なげつける)
ぶつけるように投げる。
名残の月(なごりのつき)
陰暦で、九月一三日の夜の月。その年の最後の鑑賞する月となるため。
なすり付ける(なすりつける)
こすりつけること。
菜種梅雨(なたねつゆ)
菜の花が咲く三月下旬から四月にかけて降り続く雨。
雪崩を打つ(なだれをうつ)
雪崩のように、大勢の人が一斉に同じ方向に移動するさま。
捺印(なついん)
(契約書などに)印を押すこと。
夏帯(なつおび)
夏用の帯。
懐かしい(なつかしい)
過去を思い出して心がひかれる。
懐かしむ(なつかしむ)
過去を思い出して心がひかれること。
夏掛(なつがけ)
夏用の薄いかけ布団。
夏掛け(なつがけ)
夏用の薄いかけ布団。
夏枯れ(なつがれ)
夏、一時的に商売が振るわなくなること。
夏着(なつぎ)
夏用の衣服。夏物。なつごろも。
懐く(なつく)
人や動物が、警戒心をとき慣れ親しむこと。
夏草(なつくさ)
夏の季節に生い茂る草。
懐ける(なつける)
人や動物の警戒心をとき慣れ親しませること。てなずける。
夏木立(なつこだち)
夏の季節に生い茂る木立。
夏蚕(なつご)
夏に孵化して飼育されるかいこ。
夏衣(なつごろも)
夏用の衣服。夏物。なつぎ。
夏作(なつさく)
夏季に栽培し、秋や冬に収穫される農作物。稲やなす、大豆など。
夏座敷(なつざしき)
夏季に、障子などを取り外し風通しをよくし、調度類を整えた座敷。
夏時間(なつじかん)
会社や学校などで、夏の期間だけ普通より始業時間を繰り上げる制度。サマータイム。
夏空(なつぞら)
夏の空。太陽が輝き、入道雲がわきおこる夏を感じる空。
夏便り(なつだより)
書中見舞い。夏の訪れを知らせる便り。
夏隣(なつどなり)
夏にちかい晩春のころ。夏がすぐそこまで来ている、という表現。
夏鳥(なつどり)
春に渡ってきて繁殖し、秋に南方へ去る渡り鳥。日本ではツバメやホトトギスなど。
夏場(なつば)
夏の頃。夏の時期。夏の期間。
夏羽織(なつばおり)
夏に着る薄地で単衣の羽織。
夏場所(なつばしょ)
毎年五月に行われる大相撲の興行。本場所。五月場所。
夏ばて(なつばて)
夏の暑さでばて、食欲がなくなったりぐったりすること。夏負け。
夏日(なつび)
夏の暑い日。最高気温が摂氏二五度以上になる日。
夏負け(なつまけ)
夏の暑さでばて、食欲がなくなったりぐったりすること。夏ばて。
夏祭(なつまつり)
夏に行われる神社の祭り。
夏祭り(なつまつり)
夏に行われる神社の祭り。
夏蜜柑(なつみかん)
ミカン科の常緑小高木。暖地で栽培されるかんきつ類。葉は楕円形。初夏に白い花をつけ、秋に大型で黄色い果実を結ぶ。酸味の強い果肉を持つ。
夏みかん(なつみかん)
ミカン科の常緑小高木。暖地で栽培されるかんきつ類。葉は楕円形。初夏に白い花をつけ、秋に大型で黄色い果実を結ぶ。酸味の強い果肉を持つ。
夏向き(なつむき)
夏にふさわしいこと。
夏虫(なつむし)
夏の夜、灯火に寄ってくる虫。火取り虫。
懐メロ(なつめろ)
「懐かしのメロディ―」の略語。かつて流行し、聞くと当時が懐かしく思い出されるような歌。
夏物(なつもの)
夏用の衣服。夏着。夏衣。
夏休み(なつやすみ)
学校や会社などで夏の期間に設けられる休暇。夏季休暇。暑中休暇。
夏痩せ(なつやせ)
夏の暑さにより食欲が低下して痩せること。
夏山(なつやま)
夏の、草木が生い茂る山。
撫でつける(なでつける)
撫でて押さえつける。乱れた髪を手や櫛で押付けるように整える。
七つ(ななつ)
数の七番目。六に一を加えた数。
鍋掴み(なべつかみ)
熱いなべをつかむための用具。
鍋つかみ(なべつかみ)
熱いなべをつかむための用具。
生唾(なまつば)
すっぱいものや食べたいものを見たとき、自然と口の中に出るつば。
波打つ(なみうつ)
波が打ち寄せる。
波立つ(なみだつ)
波が起こる。波が立つ。
縄付(なわつき)
罪人として警察に捕らえられること。また、その人。
縄付き(なわつき)
罪人として警察に捕らえられること。また、その人。
荷扱い(にあつかい)
荷物を扱うこと。受け取り・保管・発送などをすること。
煮え立つ(にえたつ)
煮えて沸き立つ。煮立つ。沸騰する。
匂い立つ(においたつ)
匂いが立ちのぼる。匂いを発する。
二月(にがつ)
一年の月のうち、二番目の月。如月。
苦土(にがつち)
有機物が少なく、植物が育ちにくい土や土壌。
握潰す(にぎりつぶす)
強く握り、潰すこと。
握り潰す(にぎりつぶす)
強く握り、潰すこと。
肉厚(にくあつ)
肉が厚いこと。厚さがあること。
肉質(にくしつ)
肉の品質や性質。鮮度や硬軟などの程度。
肉食動物(にくしょくどうぶつ)
鳥獣・魚介などの肉だけを食べる習性を持つ動物。ライオン・トラ・オオカミなど。
肉筆(にくひつ)
印刷や複製ではなく、実際に本人の手で書くこと。また、その文字や絵。
偽札(にせさつ)
偽造した紙幣。にせの紙幣。
煮立つ(にたつ)
煮えて沸き立つ。沸騰する。
日没(にちぼつ)
太陽が沈むこと。また、そのとき。日の入り。
日出(にっしゅつ)
太陽が昇ること。また、そのとき。日の出。
似つかわしい(につかわしい)
似合っているさま。ふさわしい。似合わしい。
似つく(につく)
よく似ている。
煮付(につけ)
魚・野菜などを煮て味をつけた料理。
煮付け(につけ)
魚・野菜などを煮て味をつけた料理。