「つ」を含む言葉 21ページ目
「つ」を含む言葉 — 3742 件
五月(ごがつ)
一年の五番目の月。
極月(ごくげつ)
一年の十二番目の月である、「十二月」の別称。師走。
獄卒(ごくそつ)
牢獄で囚人の取り締まりを行う下級の役人。獄丁。
穀潰し(ごくつぶし)
食事以外に何もしない人。特にそのような人を罵って言う言葉。
極熱(ごくねつ)
この上ないほどの激しい暑さ。酷熱。
後日(ごじつ)
物事が発生した後。
五十三次(ごじゅうさんつぎ)
江戸と京都を結ぶ東海道にあった五十三の宿場の総称。「東海道五十三次」の略称。
ごたつく(ごたつく)
まとまりなく入り乱れること。混雑する。ごたごたする。
誤脱(ごだつ)
文章の中の書き間違いと抜けている文字。誤字と脱字。
ごつい(ごつい)
角張っていてかたそうな様子。無骨。
御都合主義(ごつごうしゅぎ)
しっかりとした意思を持たず、その時の都合がよいように振舞いを変える態度。オポチュニズム。
ごつごつ(ごつごつ)
かたく、平らでないこと。滑らかでない様子。
ごつん(ごつん)
かたいものが強く当たること。また、その音を表す言葉。
悟徹(ごてつ)
余すことなく悟ること。悟りきること。悟了。
ごてつく(ごてつく)
まとまりなく入り乱れている様子。ごたごたする。
悟物(ごぶつ)
そのものの真実を理解すること。正しい認識を得ること。または、その人。
語末(ごまつ)
言葉の終わりの部分。語尾。
ごろつく(ごろつく)
ごろごろと転がること。または、物があちこちに散らばっている状態。
採掘(さいくつ)
地中を掘って鉱石や石炭などを取ること。
採決(さいけつ)
会議の構成員の賛否をとり、議案を採用するかどうかを決めること。
採血(さいけつ)
体内から血液をとること。
裁決(さいけつ)
立場が上の者が、物事の善悪や理非を判断して決定を下すこと。
歳月(さいげつ)
年と月。としつき。
才質(さいしつ)
才知と性質。
再出発(さいしゅっぱつ)
出発をやり直すこと。
歳出(さいしゅつ)
国家や地方公共団体などの一会計年度の支出の合計。
祭日(さいじつ)
「国民の祝日」の別称。
才術(さいじゅつ)
知恵の働きと学問と芸術。才知と学術。
再説(さいせつ)
同じことをもう一度説明すること。
細説(さいせつ)
隅から隅まで事細かに説明すること。
才哲(さいてつ)
すぐれた才能と知恵があり、道理に明るいこと。
再発(さいはつ)
治まった病気や事故、事件などと同じものがもう一度起こること。
才筆(さいひつ)
すぐれた技術で書かれた文章。また、その技術。
細筆(さいひつ)
穂先が細く、繊細な線を引くのに適した筆。
才物(さいぶつ)
すぐれた知恵と才能のある人物。才子。
細別(さいべつ)
細かい区分に分けること。
歳末(さいまつ)
一年の終わり。年の暮れ。年末。
細密(さいみつ)
隅から隅まで注意が行き届いていること。綿密。
査閲(さえつ)
実際に見て調べること。
逆立つ(さかだつ)
横や下を向いているものが上向きになること。
一昨昨日(さきおとつい)
一昨日の前の日。三日前。さきおととい。
先立つ(さきだつ)
先になる。先頭に立つ。
錯雑(さくざつ)
様々なものが区別できないほどに入り乱れている様子。
昨日(さくじつ)
今日の一つ前の日。
朔日(さくじつ)
月の最初の日。毎月の第一日。ついたち。
作付(さくつけ)
畑などに農作物を植えること。
作付け(さくつけ)
畑などに農作物を植えること。
作物(さくぶつ)
作り上げたもの。特に芸術として作ったものをいう。作品。
憡剌(さくらつ)
軽く痛むさま。
憡瘌(さくらつ)
軽く痛むさま。
冊立(さくりつ)
勅命によって皇太子や皇后を正式に定めること。
炸裂(さくれつ)
爆弾や砲弾などが勢いよく裂けて飛び散ること。
鎖骨(さこつ)
胸骨と肩甲骨をつなぐ左右一対の骨。胸の上部にあるS字形の骨で、肩への衝撃を吸収するために非常に折れやすい。
捧銃(ささげつつ)
軍隊の敬礼の一種。小銃を体の中央前方に両手で目より高く掲げて相手に注目するもの。
捧げ銃(ささげつつ)
軍隊の敬礼の一種。小銃を体の中央前方に両手で目より高く掲げて相手に注目するもの。
査察(ささつ)
物事の状態を調べ、観察すること。特に規定通りに業務が行われているか調べることをいう。
差し支え(さしつかえ)
物事の邪魔になるもの。邪魔になるもの。支障。
差支える(さしつかえる)
物事の邪魔になること。支障が生じる。
差し支える(さしつかえる)
物事の邪魔になること。支障が生じる。
差遣わす(さしつかわす)
そこへ人を行かせる。派遣する。さし向ける。
差し遣わす(さしつかわす)
そこへ人を行かせる。派遣する。さし向ける。
左心室(さしんしつ)
心臓の左側下半分にあり、左心房から受け取った血液を大動脈に送り出す働きがある。
詐術(さじゅつ)
他人を騙すための方法ややり方。
左折(させつ)
進行方向から見て左の方向へ曲がること。
殺気立つ(さっきだつ)
敵意のある荒々しい気持ちになる。また、その表情や態度などからその気持ちが表れること。
颯颯(さっさつ)
風がすっと音を立てて吹くさま。また、性格や態度が清々しく感じられるさま。
さつ(さつ)
「警察」の略称。
殺意(さつい)
人を殺害しようとする意思。
札入れ(さついれ)
紙の通貨を入れるためのもの。紙入れ。
撮影(さつえい)
写真や映像を記録すること。
殺害(さつがい)
人を殺すこと。
皐月(さつき)
陰暦の五月の別称。
五月雨(さつきあめ)
陰暦の五月、現在の六月頃に降る雨。梅雨。さみだれ。
早月雨(さつきあめ)
陰暦の五月、現在の六月頃に降る雨。梅雨。さみだれ。
皐月雨(さつきあめ)
陰暦の五月、現在の六月頃に降る雨。梅雨。さみだれ。
五月晴れ(さつきばれ)
五月の爽やかに晴れた天気。
五月闇(さつきやみ)
梅雨の雲に覆われて夜が暗いこと。また、その暗さ。
殺人(さつじん)
人の命を奪うこと。人を殺すこと。
殺陣(さつじん)
映画や演劇などで刀での激しい斬り合いの演技。立ち回り。
殺人的(さつじんてき)
程度が人の命を奪うほどに激しく酷い様子。